カードゲームの種類と遊びかた
さまざまな絵柄のカードを特定のルールで遊ぶカードゲームが簡単に遊べるものから、駆け引きの多い頭を使う複雑なものまで世の中には星の数ほどあります。
その多くの種類があるカードゲームの中からいくつか紹介していきたいと思います。
カードゲームの種類と遊びかた(21〜30)
ドミニオン

アメリカ発のカードゲームです。
各プレイヤーが国の領主となり最終的に多くの領地を手にした人が勝ちとなる内容です。
カードにはゲーム内のお金など自分の領地を拡張していけるカードがあり、それらをうまく利用して領地を広げていく策略ゲーム。
世界大会も開かれるほどの大規模カードゲームの1つです。
ナインタイル

最大4人までできるカードゲームです。
親から出された答えのタイル組み合わせを手持ちの中から素早く作り上げる内容になります。
9種類のタイルカードを使用して組み合わせを瞬時に選ぶので、ちょっとした脳トレのような遊び方もできて楽しめるカードゲームです。
ナンジャモンジャ

カードを引いて出てきた不思議な生き物に名前を付けるナンジャモンジャは、家族みんなで楽しめる面白いカードゲームですよ!
中央に置かれたカードを引いて、現れた謎の生物にピッタリの名前を付けましょう。
新しいキャラクターなら新しい名前、既出のキャラクターなら先に付けられた名前を叫びます。
早く名前を当てた人がカードをGET!
最後に手持ちのカードが多い人が勝ちです。
ネーミングセンスと記憶力が勝負のポイント。
子供から大人まで一緒に盛り上がれる、笑いの絶えないゲームですね!
パズル&ドラゴンズTCG

スマホアプリの「パズドラ」をモチーフにしたカードゲームです。
モンスターテーブルに、5枚ずつ置いてそれぞれのモンスターとして対戦をしていきます。
残りのカードはシャッフルをして山札から取った5枚を自分の体力ゲージとして勝負をします。
プレイヤーはアプリ同様にパズルを行う要領でカードを置き対戦していきます。
ボブジテン

カタカナ語を純粋な日本語で説明する「ボブジテン」は、言葉遊びの王道といっても過言ではないでしょう!
プレイヤーは聞き慣れた外来語を違う表現で伝えなければいけません。
一見単純なゲームですが、実は言葉の知識だけでなく、創造力と発想の豊かさも鍛えられる頭脳派ゲーム。
思わぬ回答やヒントが笑いを誘いながらも、言葉遣いに敏感になるきっかけを与えてくれます。
対面でもオンラインでも楽しめるので、家族や友人との集まりにピッタリ。
おもしろい罰ゲームを用意しておくと、さらに盛り上がるかもしれませんね。
ポイントを稼いで地位を築いていく「宝石の煌めき」

プレイヤーは商人となり、入手した宝石を元手に、それぞれポイントが割り振られている「発展カード」や「貴族タイル」を獲得していきます。
最終的にポイントの合計点数が多い人が勝ち、というシンプルで分かりやすいゲームです。
マジョリティーパーティー

こちらは討論方カードゲームです。
究極の選択が書かれたカードを引き多数派の方を選択すれば勝ちというシンプルなルールですが、選択をする前に討論をすることでさらに盛り上がります。
お互いがハッタリのやり合いなので、大人が本気で楽しめるカードゲームです!