カードゲームの種類と遊びかた
トランプから心理戦カードゲームまで、カードゲームの種類は魅力的な広がりを見せています。
数字合わせのシンプルな駆け引きに熱くなったり、仲間とのアイデア勝負で笑いが止まらなくなったり、時には犯人を探し出すスリリングな展開に夢中になったり。
一度始めると、あっという間に時間が過ぎていく不思議な魅力に溢れています。
さあ、あなたも新しいカードゲームの世界への扉を開いてみませんか?
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もくじ
- カードゲームの種類と遊びかた
- しりとりをアレンジした「ワードバスケット」
- DREIstさんマニア
- かわいいけどちょっとシビアな「ペンギンパーティ」
- Eカード
- UNO
- UNO ゲットワイルド
- おばけキャッチ
- かわいいカードでさっくり遊べる「コヨーテ」
- こいこい
- ひたすらお洒落な「ディクシット」
- アリスの世界の大行進
- イチゴリラ
- カードとコマを使った神経衰弱的ゲーム「おばけキャッチ」
- クイズ良いセンいきまSHOW
- ゲームバランスが絶妙な「アブルクセン」
- ゴキブリポーカー
- シンプルながらリスキーな「ゲシェンク」
- タイムボム
- デッキ構築型の代表「ドミニオン」
- トラブルへの対応力が問われる「キャット&チョコレート」
- ドミニオン
- ナインタイル
- ナンジャモンジャ
- パズル&ドラゴンズTCG
- ボブジテン
- ポイントを稼いで地位を築いていく「宝石の煌めき」
- マジョリティーパーティー
- ヨコーテ
- レシピ
- ワードバスケット
- 一人でのんびり遊べる「シェフィ」
- 一粒で五度美味しい「ドブル」
- 三年間の魔法勝負で勝利を目指す「十二季節の魔法使い」
- 嘘つき同士のだまし合い「ファブフィブ」
- 大人から子供まで白熱できる「ハゲタカのえじき」
- 大富豪(大貧民)
- 定番ゲームのカード版「会話型心理ゲーム 人狼DX」
- 少数派になってはいけない「マジョリティパーティー」
- 数字を足していくだけなのに緊張感たっぷりの「ノイ」
- 日本の伝統ゲーム「ごいた」
- 牛の数だけ減点されてしまう「ニムト」
- 空欄に当てはまる言葉を選ぶ「私の世界の見方」
- 街コロ
- 記憶力と反射力が試される「ナンジャモンジャ」
- 誰が邪魔をしているのか見抜く「お邪魔者」
- 誰よりも早く告白しなければならない「ラブレター」
- 赤ずきんは眠らない
- 2人で争い合う「バトルライン」
- カードで塔を組み立てていく「キャプテン・リノ」
- カードゲームの王道「UNO」
- ドブル
- きゅうりを6本受け取ったら負け「5本のきゅうり」
- ドデリド
- 完全協力型ゲーム「花火」
- 次々に犯人が変わる(かもしれない)「犯人は踊る」
カードゲームの種類と遊びかた(21〜40)
定番ゲームのカード版「会話型心理ゲーム 人狼DX」

今や誰もが知っている心理ゲーム、人狼がカードになりました。
人狼といえばブラウザ上でのプレイが一般的な遊び方となっていますが、このカードセットを使えば、仲間内で顔を突き合わせながら遊べるようになります。
少数派になってはいけない「マジョリティパーティー」

いいことと悪いことが同時に起きるボタン(たとえば「五千円以下のものが全てタダで手に入るが、五千円以上のものは買えなくなる」など)に対し、各プレイヤーは、そのボタンを押すか押さないかを同時に答えます。
多数派の人にはポイントが入りますが、逆に少数派はポイントを支払わなければいけません。
実際に押すか否かより、どちらの意見が多数派なのかを読み取る必要がある、奥の深いゲームです。
数字を足していくだけなのに緊張感たっぷりの「ノイ」

1988年に日本で発売されました。
数字の書かれたカードを出していき、それらの数字を足していきます。
自分の番で合計が101を超えてしまうと負け。
数字カードの他、順番を逆回りにしたり一人飛ばしたりする指示カードもあるので、スリルのある駆け引きを味わえます。
日本の伝統ゲーム「ごいた」

将棋に似た駒を使うゲーム「ごいた」のカード版。
そのため、それぞれの札にも将棋と同じような文字が書かれています。
2人でペアを組んで対戦する形式のため4人専用となっていますが、工夫すれば3人でも遊べるようです。
カードゲームの種類と遊びかた(41〜60)
牛の数だけ減点されてしまう「ニムト」

数字の書かれたカードを用いた減点式のゲーム。
まず、場に4つの列を作ります。
次にプレイヤー達は一斉にカードを出し、自分が出した数字に最も近い数字がある列に並べていきます。
その際、各列の6番目に当たるカードを出してしまったプレイヤーは、その列のカードをマイナス点として引き取らなければいけません。
最も減点の多かったプレイヤーの負けとなります。
空欄に当てはまる言葉を選ぶ「私の世界の見方」

定番もご紹介しておきましょう。
カードゲームに、なじみがない人でも、この名前を聴いたことくらいはあるのではないでしょうか。
経験者も多いので、ふとしたときにパッと始められるのが利点。
それだけに出番も多いので、プレイしたことがない・よく知らないという人も、この機会にルールを知っておいて損はありません。