カードゲームの種類と遊びかた
さまざまな絵柄のカードを特定のルールで遊ぶカードゲームが簡単に遊べるものから、駆け引きの多い頭を使う複雑なものまで世の中には星の数ほどあります。
その多くの種類があるカードゲームの中からいくつか紹介していきたいと思います。
カードゲームの種類と遊びかた(1〜10)
おばけキャッチ

特殊な道具とおばけアイテムを使用したカードゲーム。
順番に1枚ずつ山札を引いていき、描かれているものと同じアイテムを取っていく。
もしなければ、色も形も違うものを取っていく。
早い者勝ちで5枚分先に取った人が勝ちになります。
瞬間で見極める洞察力が必要なため、お手すき必至なユニークなゲームです。
かわいいけどちょっとシビアな「ペンギンパーティ」

各自の手札からカードを出していき、ピラミッド型に並べていきます。
七ならべに似た部分があるので、初めてプレーする人でも、なじみやすいかもしれません。
元はドイツで発行されたゲームですが、日本語でリメイクされたものが発売されています。
こいこい

花札を使った「こいこい」。
和風のデザインが魅力的な2人用ゲームです。
トランプとは違った、日本独特の雰囲気を味わえますよ。
ルールは少し複雑ですが、ゆっくり覚えていけば大丈夫。
お正月など、家族でゆったり過ごす時間にピッタリ。
親子でも楽しめるので、日本の伝統遊びを次の世代に伝える良いきっかけにもなります。
温かい部屋で、家族や友人とわいわい遊んでみませんか?
頭を使いながら、和の世界に浸れる素敵な時間が過ごせますよ。
カードゲームの種類と遊びかた(11〜20)
ひたすらお洒落な「ディクシット」

フランス産のゲームです。
カードには文字が一切なく、絵のみが描かれています。
その絵が綺麗で洒落ているので、ゲームに慣れていない人でも興味を持てると思います。
ルールも簡単で、初心者でもすぐに理解できるのがうれしいところです。
アリスの世界の大行進

こちらは有名なディズニーのアニメ「不思議の国のアリス」からのイメージ作られたカードゲームアリスの世界の大行進です。
デザインがとにかくかわいくできており、女の子に人気が出そうなカードゲームです。
相手の先の手を読んで大逆転してみたりと、ゲーム性もかなり高く作られております。
アニメファンにもカードゲーム通にもおすすめしたいカードゲームです。
イチゴリラ

神経衰弱のようなゲームで、同じ絵柄のカードを枚数分多く、めくっていった人が勝ちとなるカードゲームです。
ただ、同じ絵柄を見つけるだけではなく、カードに記載のある数字と同じ枚数分をそろえないと得点にならないという決まりがあるので簡単ですが、奥深いゲームです。
記憶力だけでは勝てないゲーム性も魅力です。
カードとコマを使った神経衰弱的ゲーム「おばけキャッチ」

プレイヤーは魔法使いになりきり、他のプレイヤーと戦っていきます。
四季を3周(つまり3年分のターン経過)すると対戦は終了。
実物はカードの他にもさまざまな道具を使用するため少々とっつきにくく感じるかもしれませんが、オンライン上でも気軽に遊ぶことができます。