高校生のレクリエーションが10倍盛り上がる!しりとり&伝言ゲームのアイデア集
友達と楽しく過ごす時間って、なにより大切な思い出になりますよね。
単純なしりとりや伝言ゲームでも、ちょっとした工夫でワイワイと盛り上がれるゲームに変身!
この記事では、高校生が休み時間や放課後に気軽に楽しめるレクリエーションを紹介していきます。
頭を使うゲームあり、体を動かすゲームあり、みんなで協力するゲームありと、バラエティ豊かにそろえましたので、ぜひクラスやサークルの仲間と一緒に挑戦してみてくださいね!
しりとり・伝言ゲーム遊び(1〜5)
背中伝言ゲーム

背中に神経を集中させてゲームに挑戦!
背中伝言ゲームのアイデアをご紹介します。
伝言ゲームとは、お題を決めたら1番の人から順番に口頭や手ぶりなどでお題を次の人に伝えていき、最後の人にお題を正しく伝えるゲームですよね。
今回は口頭や手ぶりを使わずに、背中に書いて伝えてみましょう。
テーマは動物やキャラクターがオススメですよ!
慣れてきたら文章やロゴなど、難易度を上げて楽しむのもおもしろそうですね!
お絵描き伝言ゲーム
https://www.tiktok.com/@yamatoseiran_chourika/video/7339479110965611778紙と鉛筆があればできる、お絵描き伝言ゲームは高校生の間で盛り上がること間違いなしです。
数人で1チームを作って、最初に書く人がお題のテーマを聞きます。
言葉ではなくイラストで聞いたテーマを描き次の人に伝えていきましょう。
次の人は前の人が描いたイラストからテーマを理解し、イラストで次の人へ伝えていきます。
最後の人まで正しいテーマが伝わったチームが勝ちですよ。
イラストのタッチの感じや形、色などで盛り上がりそうですね!
テーマはなるべくシンプルで分かりやすいテーマを選ぶのがオススメです。
逆再生チャレンジ

名前やセリフなどを録音して、それを逆再生した音声を覚えて、またそれを録音して逆再生する遊びです。
言葉が逆になるとこんなにおもしろおかしい響きになるのかと驚かされます。
それを再現するのが意外に難しいのもこの遊びの魅力なので、ぜひチャレンジしてみてください!
イヤホンガンガン伝言ゲーム

イヤホンをして大きな音で音楽を聴きながら、伝言ゲームをします。
もちろん音楽の音量が大きくて、伝えている人が何を言っているのかサッパリわかりません!
伝言が進むにつれて言葉がおかしな方向になる様子がとても笑えますね。
自分の順番が終わって他の人を見て笑っている様子に、こちらも笑えてきてしまいます。
結局最初の言葉が何であっても盛り上がる、オススメのゲームです!
イラスト伝言ゲーム

相手に伝えようとする気持ち、相手の伝えたいことを読み取る力など、メンバー間の理解力が試されるゲームです。
与えられたお題を絵で表現し、次の人はその絵からお題を読み取り、また次の人へと絵をつないでいきます。
最後の人は最終的にどのようなお題だと感じたかを言葉で発表し、正解できるかを楽しむといった内容ですね。
正解にたどり着ければ、メンバーの結束力を感じられますし、間違ったとしてもどのようにずれていったかの検証で盛り上がれます。
それぞれの特徴をとらえる力、絵心といった部分も、このゲームの楽しいポイントではないでしょうか。