中学生が盛り上がる!ジェスチャー・伝言ゲーム・表現ゲームのレクリエーション
中学生の休み時間や放課後の時間を、もっと楽しく盛り上げたい!
そんな時にぴったりな、手軽にできるレクリエーションを紹介します。
ジェスチャーを使って伝えるコミュニケーションゲームや、背中を使った伝言ゲーム、さらに表現力が試される楽しいゲームまで。
教室でもすぐに始められて、クラスの絆も深まること間違いなし!
普段は恥ずかしくて言えない気持ちも、ゲームを通じて自然に伝えられるかもしれません。
友達との思い出作りに、ぜひチャレンジしてみませんか?
伝言・ジェスチャー・表現ゲーム
チーム対抗ジェスチャーゲームNEW!

チームの中からひとりがお題を見てジェスチャーで再現、メンバーはそれが何かを考えるというゲームです。
なるべく伝わりやすい動きを選んで再現すること、細かい部分まで動きを観察することなど、チームでの協力の姿勢が試されますね。
制限時間を設けてよりすばやい回答を求める設定もオススメで、はやく伝えようとする焦りによって、変な動きが飛び出すかもしれませんよ。
お題を徐々に細かくて難しいものにしていけば、どの部分に注目して動くのかという個性も見えてきそうですね。
背中伝言ゲーム

背中に神経を集中させてゲームに挑戦!
背中伝言ゲームのアイデアをご紹介します。
伝言ゲームとは、お題を決めたら1番の人から順番に口頭や手ぶりなどでお題を次の人に伝えていき、最後の人にお題を正しく伝えるゲームですよね。
今回は口頭や手ぶりを使わずに、背中に書いて伝えてみましょう。
テーマは動物やキャラクターがオススメですよ!
慣れてきたら文章やロゴなど、難易度を上げて楽しむのもおもしろそうですね!
ディベート対決

相手を納得させよう!
ディベート対決のアイデアをご紹介します。
ロジカルシンキングやコミュニケーション能力を養うのにオススメなアイデアです!
参加者は与えられたテーマに基づいて意見を交換して、相手を納得させるための説得力を高めます。
このゲームでは、話す力だけでなく、聞く力や柔軟に意見を変える力も鍛えられますよ。
身近な問題をテーマに取り上げ、学校や家庭でのディスカッションを通じて、建設的な意見交換の大切さも学べそうですね。
フルーツバスケット

英語にアレンジ!
フルーツバスケットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは遊びに参加する人数より1つ少ない数のイスです。
ルールはフルーツバスケットの遊びと同じですよ!
4つの季節ごとにチーム分けをしましょう。
「When is the season?」という掛け声でゲームがはじまり、真ん中に立っている人は特定の季節名を答えましょう。
呼ばれた季節名のチームは立ち上がり、座っているイスとは異なるイスに移動します。
「All seasons!」と言われた場合は、全員で立ち上がって座っているイスを交換してくださいね。
ひとりで来ましたゲーム
https://www.tiktok.com/@mimasakadaigaku/video/7394769907717541136大人数でも楽しめるオススメのゲーム!
ひとりで来ましたゲームのアイデアをご紹介します。
クラスのレクリエーションでも遊べる、大人数向けのアイデアです。
ゲームに参加する全員の様子が見られるように輪になって座ったら準備完了!
はじめの人が「1人で来ました!」と手を挙げたら、次の2人が「2人で来ました!」と手を挙げます。
続いて3人、4人と進んでいき、5人までいったらまた1人に戻ります。
慣れてきたら1,2,3,4,5,4,3,2,1とアレンジするのもおもしろいですよ!