中学生が夢中になるしりとり&言葉遊び。レクリエーションで盛り上がろう
みんなで盛り上がりたい!
でも何をして遊ぼう?
そんな悩みにお答えする、知的で楽しい中学生向けの言葉遊びを紹介します。
定番のしりとりをはじめ、ひと味違った言葉のレクリエーションばかり。
テストや行事の合間の息抜きにぴったりなものから、クラス全員で楽しめる遊びまで、頭の体操にもなる遊びが勢ぞろい!
どれも特別な道具は不要なので、今すぐにでも楽しめますよ。
言葉遊びの楽しさを知って、クラスの絆も深まること間違いなしです。
言葉遊び・しりとりゲーム集
子供にも大人にも人気の命令ゲームNEW!

言葉の聞き取りと瞬時の判断力が試される、テンポの良い遊びです。
ルールは非常に明確で、「命令、命令〇〇しなさい」と言われた場合はその動作を行い、命令という言葉がないまま「〇〇しなさい」とだけ言われた場合には動いてはいけません。
うっかりして反応してしまうとアウトとなり、観察力と集中力が求められます。
先生のフェイントによって、教室中に笑いが起きる楽しい雰囲気が生まれるでしょう。
単純なルールの中にもリズムや間の取り方で大きな駆け引きがあり、何度繰り返しても盛り上がります。
動くか止まるか、その一瞬の判断が勝敗を分けるゲームです。
連想ゲーム

ヒントを聞いて答えを導き出そう!
連想ゲームのアイデアをご紹介します。
準備するものはイラストカードです。
英語を学ぶ上で非常に効果的なアイデアです!
イラストカードを使い、カードに描かれたものに関連する英単語を思い浮かべることで、単語力が自然に増えます。
ゲームを通じて、英語でのコミュニケーションや連想力が鍛えられ、英語に対する苦手意識を軽減する手助けになるでしょう。
先生からのジェスチャーやヒントを交えながら進めることで、より楽しい雰囲気で英語を覚えられ、興味がわいてくるのも魅力です。
10回ゲーム

ご存じの方も多い「10回ゲーム」。
ある言葉を10回言って、その言葉に似たような答えになるクイズが出て、本来なら簡単なはずの答えを言い間違えてしまうゲームですね。
時には問題の出し手の意図とは違う答えが返ってきてしまったり……でも、それがおもしろいのです!
〇〇しりとり

ヒマなときの定番の遊び、ヒマつぶしと言えばしりとり。
そのしりとりをもうちょっとバージョンアップさせてリアルに楽しめる遊びにしてみましょう。
ただ言葉で遊ぶのではなく、物でしりとりをしてみるのはどうでしょうか?
その部屋にあるもので現物を持ってきます。
物が少ないおうちならなかなかむずかしいゲームになりますね。
ひらがなカラオケ対決

「ひらがなカラオケ」は、指定された五十音からはじまる歌を早く歌えた人が勝ち!というゲームです。
例えば指定されたのが「あ」なら、あからはじまる歌詞の歌を歌います。
歌詞はメロでもサビでも、どの部分でもOKです。
このゲーム、基本的に五十音が一つずつ書かれた紙を用意して1枚ずつ引いていくのですが、3人以上で遊ぶ場合は、誰かがランダムに五十音を指定してもいいですね。
歌詞を含めて曲をどれだけを知っているかが勝負の分かれ目になりそう。
J-POPから童謡まで、たくさんの引き出しを作っておきましょう!