小学生が夢中になる!ユニークなレクリエーションのアイデア集
クラス活動や子供会でのレクリエーション選び、同じような遊びばかりになってしまってはいませんか?
小学生が心から盛り上がるレクリエーションは、新鮮なアイデアとユニークな発想がポイントです。
こちらでは、定番の遊びにいつもと違った工夫を加えたバラエティが豊富なレクリエーションを紹介します。
瞬発力が試される体感型ゲームから、集中力を鍛える頭脳戦まで、子供たちの歓声が響く遊びがたくさん登場しますよ。
みんなが一体となって楽しめる、とっておきのアイデアをぜひ見つけてくださいね!
ユニーク/バラエティ・笑える盛り上げ系ゲーム
duck‐duck‐gooseNEW!
https://www.instagram.com/p/CYY3qDBpZ-f/英語版のハンカチおとしともいえるゲームが「duck-duck-goose」。
言葉の違いをしっかりと聞いて行動に移す、判断力が試されるゲームですね。
みんなで輪になって内側に向かって座り、オニが「duck」と発音しながら、輪になっている背中を順番に軽くたたいていきます。
その中で「goose」と言われたらオニが交代、前のオニは新しいオニに捕まらないように開いた場所に座ります。
いつ「goose」が言われるのかというドキドキ、すぐに行動に移す瞬発力が楽しいゲームではないでしょうか。
いいところさがしNEW!

くり返し遊んでいると、自然に見つかるようになる!
いいところを探すアイデアをご紹介します。
自分のいいところを言ってもらえると、嬉しくてたまらないですよね。
さらに、友達のいいところを伝えると、喜んでもらえるので気持ちが良いですよ!
自己肯定感が上がる素晴らしいアイデアなのでオススメです。
いいところを書く際には、将来どうなっていそうか、嬉しかった具体的なエピソードなど指定するのも良いでしょう。
アレンジしながら取り入れてみてくださいね。
ぴったり10秒でとめろ!ゲームNEW!

頭の中で10秒を数えて、ストップウォッチのぴったり10秒にどれだけ近づけられるかを競う遊び。
時間を数えてボタンを押すというシンプルなゲームなので、小学生の方も簡単に取り組めますよ。
10秒に1番近かった人にお菓子をあげる、などのルールを加えると盛り上がりそうですね。
2人でおこなうのもいいですし、大人数で一斉に数えるのもオススメ。
室内や室外など、場所を選ばずにいつでも取り組める遊びです。
安全性も高く、小学校低学年から高学年まで楽しめるゲームに取り組んでみてくださいね。
タオル早取り対決NEW!

床に置いたタオルをどちらが速く取れるかを競う、タオル早取り対決です。
まず、バスタオルサイズのタオルを床に広げておき、参加する人はそのタオルに背を向けた状態で立ちます。
1対1で戦うのがオススメですが、タオルの大きさによっては4人程度でも遊べるかもしれませんね。
声をかける親役になった人が合図をしたら、背を向けたまま床に置かれたタオルを手探りで素早く取ります。
合図があるまでは、手を頭の上に置いておくようにしましょう。
タオルを速く取れた人の勝ちです。
手軽にできるので、ぜひやってみてくださいね!
フルーツバスケットNEW!

子供から大人まで遊べる「フルーツバスケット」です。
子供の頃、みんなが遊ぶ定番の遊びですね。
鬼を一人決めて、それ以外の人は鬼を囲むように丸く置いたイスに座ります。
フルーツの名前などであらかじめグループを分けておき、鬼がそのグループの名前、たとえば「バナナ」と言うとバナナチームは席から立ち、空いている席を探して座ります。
座れなかった人が次の鬼です。
「フルーツバスケット」の号令の際は、全員が動きます。