小学生のお楽しみ会で盛り上がる!室内のクイズ・推理・伝言ゲーム
お楽しみ会には欠かせない小学生が盛り上がる室内ゲーム!
こちらでは、クイズや推理要素を取り入れたゲームから、みんなでワイワイ楽しめる伝言ゲームまで、教室の限られたスペースでも楽しめるアイデアをご紹介します。
頭を使って考える面白さと、友達との協力や競争で絆を深められるゲームばかりです。
準備が簡単で道具もあまり必要ないので、思い立ったらすぐに始められますよ。
みんなの笑顔があふれるステキな時間を過ごしてくださいね!
頭を使うクイズ・推理・伝言系ゲームまとめ
〇〇と言えばゲームNEW!

「〇〇といえば」ゲームは、小さな紙とペンさえあればどこでも楽しめるため、小学生のお楽しみ会にピッタリです。
ルールは簡単で、1つのテーマに対して全員が同じ答えを出すというもの。
たとえば「冬といえば?」と聞かれたら、どんな答えを思い浮かべますか?
友達とヒントを交換しながら一致団結して答えを出す過程は、共同作業の体験としても楽しめるでしょう。
また、人数が多いほど答え合わせの難易度が上がるため、盛り上がること間違いなしです。
出題者がクイズを出し、みんなでわいわいと答えを出すこのゲームは、仲間意識も高まりますよ。
いつどこで誰が何をした?NEW!

シンプルなルールだけれど大爆笑間違いなしのゲームが「いつどこで誰が何をした」です。
基本的には「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうした」という6つに沿って、複数人で1つの短文を作成するという内容です。
まず、誰がどのパートを担当するか決めたら、相手に分からないように文章を作成。
最後にそれぞれが作成した文章を順番に披露していきましょう!
きちんとした文章が成立してもしなくても大いに盛り上がると思いますよ。
時にはかみ合わなさ過ぎて珍解答続出なんてこともあるかもしれませんね!
お題ビンゴNEW!

紙とペンさえあれば、手軽に遊べるのが「お題ビンゴ」です!
ビンゴと言えば数字が用いられるのが定番ですが、このゲームは数字は使わずにお題に沿った言葉を9つのマスに書いていきます。
例えば、「野菜」や「果物」など比較的種類が多いものをお題にするのがオススメ!
自分が書いたお題が読まれたら〇を記していき、最終的にタテ、ヨコ、ナナメにそろったらビンゴ!
普通のビンゴに比べて、子供たちの考える力が身に付きますので、ぜひお楽しみ会に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ひらがな集めゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@cocoskip/video/728678991654404428950音カードを使って遊ぼう!
ひらがな集めゲームのアイデアをご紹介します。
ひらがなが1文字ずつ書かれたカードや紙を準備したら、準備完了!
制限時間内にテーマに沿った単語を、いくつ作れるか挑戦してみましょう。
たとえば「動物」というテーマが出題された場合、「い」「ぬ」、「き」「り」「ん」のように文字を組み合わせて単語を作ります。
作った単語を置くスペースを確保しておくと、子供たちにとっても分かりやすいでしょう。
わたしは誰でしょうゲームNEW!

いろいろなヒントを出してそのものを当てるクイズが、「わたしは誰でしょうゲーム」です。
クイズ番組でも出題されているので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このクイズのポイントは、擬人化すること!
例えば、お題が「冷蔵庫」であれば、「私の体には1~3つ以上のドアがあります」や「私の体の中にはいろいろな食べ物が入っています」など、あたかも人間であるかのように例えるとおもしろいですよね!
また、出題するチームと答えるチームに分かれてクイズを出し合ったり、質問タイムなどを設けても、よりこのゲームが盛り上がるのではないでしょうか。