1年生から6年生まで楽しめる遊び!懐かしい遊びで盛り上がろう
今、お友達と遊ぶ時、スマートフォンやゲーム機で盛り上がることが多いのではないでしょうか?
そんな中で、昔から伝わる遊びには特別な魅力がたくさん詰まっています。
この記事では、ハンカチ落としやだるまさんがころんだ、はないちもんめなど、1年生から6年生まで楽しめる懐かしい遊びを紹介していきます。
体を動かしながら仲間と協力したり、作戦を立てたり、判断力を養えたり、それぞれの遊びにはそれぞれの魅力があります。
さぁ、友達を誘って新しい遊びにチャレンジしてみませんか?
昔懐かしい定番遊び(1〜5)
かくれんぼNEW!
https://www.instagram.com/reel/DKJ0h2jxpwi/子供たちの定番の外遊びで、学年に関係なく楽しめるかくれんぼ。
鬼が目を閉じて10〜30数える間に、他の子たちは見つかりにくい場所に隠れます。
数え終わったら、鬼が隠れている人を探し回り、見つけたら名前を呼んでスタート地点に戻りながらタッチ。
全員を見つけられたら鬼の勝ち、見つからずに最後まで残れたら隠れた側の勝ちになります。
隠れる工夫や、音を立てずに移動するスリルが楽しく、年齢によって隠れ方にも違いが出てくるのが面白さの一つ。
校庭や公園、家の中でもできてルールも覚えやすく幅広い世代で楽しめる、奥の深い遊びです。
ゴムとびNEW!

子供たちの柔軟性やリズム感を活かして楽しめる昔ながらの遊び、ゴムとび。
輪にしたゴムを2人の足にかけて固定して跳ぶ人がゴムの上や下、間をさまざまなリズムで跳びこえていきます。
高さや動きにバリエーションがあり、低い位置から始まり、腰や肩の高さまで上げていくことで難易度が上がるのもポイント。
歌に合わせて跳ぶことでテンポが生まれ、周囲もリズムを取りながら盛り上がります。
跳び方に正解がないため、創造力や自由な発想も育まれるでしょう。
成功したときの達成感やシンプルな動きが幅広い年齢に受け入れられる、笑顔があふれる遊びです。
ロングしっぽ取りゲームNEW!

運動量が多く密集を避けながら楽しめるロングしっぽ取りゲーム。
各プレイヤーが長い布やビニールひもを腰に取り付け、「しっぽ」として後ろに垂らします。
ゲームが始まると、それぞれが走り回りながら他の人のしっぽを取るルール。
しっぽが長いため距離を保ちながらも攻防が生まれ、接触を避けつつ駆け引きが楽しめるのが魅力です。
体力と瞬発力、そして観察力が求められるので低学年から高学年まで同じフィールドで競い合えます。
最後までしっぽを取られなかった人が勝者となり、手軽ながら白熱した展開になることも多いです。
安全性と盛り上がりを両立した、工夫が光る遊びです。
大縄跳びの大波小波NEW!

大縄跳びの大波小波は、タイミングと協調性が試されるみんなで盛り上がれる遊びです。
縄を回す2人が上下にリズミカルに縄を動かし、跳ぶ人はそのリズムに合わせて中に入りタイミングよくジャンプします。
大波は縄を大きく上下に振り、小波は低く速いリズムで振るアレンジもオススメです。
みんなで声を合わせて数を数えることで一体感が高まり、成功すると一体感が生まれます。
慣れてくるとリズムに変化を加えたり回すスピードを早くしたりと応用も可能で、遊びの幅も広がります。
連帯感と達成感が味わえる遊びです。
宝探しNEW!
https://www.instagram.com/reel/DLZZu3pSkhF/発見する楽しさと達成感が味わえるワクワク感たっぷりの宝探し。
小さな景品やカードなどを隠し、参加者にヒントや地図を渡して探索をスタートします。
遊ぶエリアに応じて屋外で広範囲に隠すなど工夫を凝らすと盛り上がるでしょう。
宝を見つけた瞬間の喜びや見つからないときの悔しさが次の意欲につながり、子供たちの集中力や観察力、推理力を育めます。
個人戦でもチーム戦でも展開可能で進行役の演出によってゲーム性が高まり、物語のような世界観も演出可能。
自発的に夢中になれる、冒険心をくすぐる遊びです。