1年生から6年生まで楽しめる遊び!懐かしい遊びで盛り上がろう
今、お友達と遊ぶ時、スマートフォンやゲーム機で盛り上がることが多いのではないでしょうか?
そんな中で、昔から伝わる遊びには特別な魅力がたくさん詰まっています。
この記事では、ハンカチ落としやだるまさんがころんだ、はないちもんめなど、1年生から6年生まで楽しめる懐かしい遊びを紹介していきます。
体を動かしながら仲間と協力したり、作戦を立てたり、判断力を養えたり、それぞれの遊びにはそれぞれの魅力があります。
さぁ、友達を誘って新しい遊びにチャレンジしてみませんか?
昔懐かしい定番遊び(6〜10)
缶蹴りの遊び方NEW!

鬼ごっことかくれんぼの要素が合わさったドキドキ感あふれる缶蹴り。
空き缶またはペットボトルを用意し、広場に直径1メートルほどの円を描いたら中心に缶を置きます。
鬼が30まで数えている間に他の子は隠れ、鬼は隠れた人を見つけては名前を呼び、缶の円を踏むことでその人をアウトにするルール。
ただし、見つかっても缶を蹴る前に踏まれなければアウトにはなりません。
見つかっていない人が缶を蹴れば、全員が復活し鬼は負けとなります。
変装して鬼を惑わせるなど工夫次第で戦略性も生まれ、学年問わず夢中になれる、緊張感と爽快感をあわせ持つ遊びです。
背中伝言ゲームNEW!

笑いと驚きが生まれるコミュニケーション型の遊び、背中伝言ゲーム。
数人で1列に並び、先頭の人が紙に描かれた絵を見て、次の人の背中に指でなぞって伝えます。
順番に同じように伝えていき、最後の人がホワイトボードなどに絵を描いて全員で答え合わせするルール。
伝わった絵が正確であるほど驚きが生まれ、まったく違う絵になってしまった場合は大きな笑いに包まれます。
絵心や感覚の違いが際立ち、意外な展開に盛り上がること間違いなしです。
ルールも簡単で道具も少なくて済み、教室や室内でも楽しめます。
伝える力と想像力が試される、予想外の結末が楽しい遊びです。
じゃんけん列車

この遊びも幼少期のレクリエーションでやったことがある人も多いのではないでしょうか、「じゃんけん列車」の紹介です。
複数人で遊ぶゲームで、じゃんけんで負けた人が勝った人の背中に回り、列車が連結するように肩に手を置いてつながっていくというゲームです。
先頭の人がじゃんけんをするので、勝ち続けた人が最終の長い列車の先頭を飾るという名誉なごほうびが魅力的ですね。
だるまさんがころんだ

昔からの子供の遊び、「だるまさんがころんだ」です。
鬼は子に背を向けて目を隠し「だるまさんがころんだ」と言います。
そのあいだに子は鬼に近づきましょう。
鬼にタッチすれば勝ちですが、鬼が振り向いたときに動いているとアウトになり、鬼に捕まってしまいます。
ピタっと止まれるかが勝負です!
もうじゅう狩り

室内で楽しい冒険遊びができる、もうじゅう狩り。
リーダーの歌に合わせて、初めはもうじゅう狩りの歌をみんなで歌います。
歌の中では、もうじゅう狩りに必要なたくさんの武器も持っていると歌われているので、歌詞に合わせた振り付けもしてみてくださいね。
歌の最後に、リーダーから見つけた猛獣の名前が言われます。
その名前の文字数と同じ人数でグループを作って座れたらOK!
例えば、見つけた猛獣が4文字の「ライオン」なら、4人でグループを作るといった形です。
徐々に文字数の多い猛獣を見つけて、難しくしていくのもオススメ!
たくさんの猛獣を見つけてみてくださいね。