小学校の教室でできる遊び!リズムとテンポが決め手の盛り上がるゲーム
教室で友達と一緒に楽しむ時間は、小学校生活の中でも特別な瞬間ですよね。
雨の日や休み時間に、みんなでわいわいと盛り上がれる遊びがあれば、クラスの絆もより深まります。
特にリズムやテンポをいかした遊びは、思わず体が動き出して、自然と笑顔があふれる魅力があります。
手拍子や声かけでみんなの息が合った瞬間の一体感は格別です。
そこでこちらでは、小学校の教室でできる遊びの中から、リズムとテンポが鍵となる楽しいゲームをご紹介します!
盛り上がるリズム・テンポゲームまとめ
30言ったら負けゲームNEW!

ちょっとした空き時間などにできる簡単なゲームを探しているなら、この遊びはかなりオススメです。
ルールはとてもシンプルで、複数人で数をそれぞれ数えていき30と言った人が負け。
1回でカウントできる数は3つまでと決まっています。
30から逆算していき、いかに自分が30を言わないですむかを考えて進めましょう。
かめかめぴょんNEW!

指をあげるシンプルなルールで楽しめるかめかめぴょん。
親を1人決めておき、全員で「かめかめぴょん」と言いながら最後の「ぴょん」のタイミングで指を上げます。
このとき親と同じ指の本数を上げてしまった人は負けになります。
単純なルールなので低学年から高学年まで楽しめるのが特徴です。
瞬時の判断力が試されるため、何度も繰り返すうちにより素早く反応できるようになります。
短時間で何度でも遊べるので、授業の合間のちょっとした時間やレクリエーションとしてぴったりです。
からだじゃんけんNEW!

手を使わずに全身で楽しむからだじゃんけん。
グーはしゃがむ、チョキは足を大きく開く、パーは両手を広げてジャンプするなどの動きでじゃんけんを表現します。
親子でも楽しめるので学校だけでなく家庭での遊びにもオススメです。
お互いの動きをよく見て判断する必要があり瞬発力もきたえられます。
ルールをアレンジして勝ったら一歩前に進めるじゃんけんにするのも面白いでしょう。
大きな動きが多いため体を動かすのが好きな方にはぴったりです。
友達同士で遊ぶだけでなく親子でのスキンシップにも役立ちますよ。
クラス全員でランダムに相手を選んで取り組んでも楽しめるアイデアです。
だるまさんの1日NEW!

「だるまさんがころんだ」という遊びはみなさんご存じだと思いますが、「だるまさんの1日」は知っていますか?
基本的な遊び方はだるまさんがころんだと同じですが、「だるまさんがころんだ」と言われたら動きを止めるのではなく、「だるまさんが○○」の○○の指示に従いながらオニに近づいていくゲームです。
つまり、「だるまさんがジャンプ」なら、ジャンプしなくてはいけないのです!
動きを止める必要はないので、とにかく指示に従いつつオニに近づきましょう。
指示に従えなかった人はその場でアウトです!
ストップウォッチ10秒チャレンジNEW!

ストップウォッチのスタートを押し、10秒かなと思うところで止める「ストップウォッチ10秒ゲーム」です。
スマホでも遊べますがストップウォッチのほうが押しやすいのでやりやすいですね。
もちろん10秒に一番近い人が勝ちですが10秒を超えるとドボン、などオリジナルルールを追加するとよりいっそう盛り上がりそうです。