1年生から6年生まで楽しめる遊び!懐かしい遊びで盛り上がろう
今、お友達と遊ぶ時、スマートフォンやゲーム機で盛り上がることが多いのではないでしょうか?
そんな中で、昔から伝わる遊びには特別な魅力がたくさん詰まっています。
この記事では、ハンカチ落としやだるまさんがころんだ、はないちもんめなど、1年生から6年生まで楽しめる懐かしい遊びを紹介していきます。
体を動かしながら仲間と協力したり、作戦を立てたり、判断力を養えたり、それぞれの遊びにはそれぞれの魅力があります。
さぁ、友達を誘って新しい遊びにチャレンジしてみませんか?
昔懐かしい定番遊び(11〜15)
ストップウォッチ10秒チャレンジ

とてもシンプルだけれどもむずかしいゲーム「ストップウォッチ10秒チャレンジ」。
ストップウォッチを持ってスタートの合図からピッタリ10秒だと思うところで止めてどれだけ誤差があったのか、誰が一番10秒に近いのかを競います。
簡単だろうと思いますが心の中で10まで数えてもなかなかピッタリにはならないし、12〜5秒になってしまう人も。
普段ならばなんとも思わない2〜3秒ですがこの時ばかりは真剣になってしまいます。
ハンカチ落とし

「ハンカチ落とし」といえば、こちらも子供の遊びの定番ですよね。
子は輪になって内側を向いて座り、鬼はその輪の外を周り誰かのうしろにハンカチを落とします。
一周まわってハンカチを落とした人の背中をたたけばその人が次の鬼になります。
いかに気づかれずにハンカチを落とすかがポイントですね!
ペットボトル空気砲で的あて

「ペットボトル空気砲」は、底部分を取り除いたペットボトルにゴム風船をつなげて作ります。
風圧で倒れるような的を作って、的を倒すゲームです。
2チームに分けてうまく空気の弾を的に当てないと倒れないように作る側と、空気方で倒そうとする側を作ります。
そして、順番に倒すことに挑戦します。
何人目で的を倒せたか競っても楽しいですよ!
ポーズ合わせゲーム

お題に合うポーズをとって、全員のポーズがそろうまで続ける、という「ポーズ合わせゲーム」。
こんなの簡単だよー、と思いそうですがこれがなかなかむずかしいのです。
例えばお題が「野球」ならどんなポーズをとるでしょうか?
野球と言ってもバッター、ピッチャー、キャッチャーなどさまざまなポジションがあり、それによってポーズも全然違いますよね。
子供から大人まで楽しめるゲームなので年齢を気にせず遊べますね。
小さな子がいる場合はお題をわかりやすく、スポーツや動物でやってみましょう。
ワードウルフ

仲間外れを見つけるゲーム「ワードウルフ」です!
参加者はそれぞれ自分のキーワードを確認します。
キーワードには多数派と少数派の2種類がありますが、参加者は自分がどちらに属しているのかを知りません。
その状態でゲームをスタートし、会話の中で少数派を見つけ出し、最後に少数派は誰かを指名するというゲームです。
少数派の人は自分が少数派と気づいた時点で多数派に話を合わせ、自分が少数派であることを隠しましょう。
キーワードは「うどん」「そうめん」など似ているものを設定してみてくださいね!