1年生から6年生まで楽しめる遊び!懐かしい遊びで盛り上がろう
今、お友達と遊ぶ時、スマートフォンやゲーム機で盛り上がることが多いのではないでしょうか?
そんな中で、昔から伝わる遊びには特別な魅力がたくさん詰まっています。
この記事では、ハンカチ落としやだるまさんがころんだ、はないちもんめなど、1年生から6年生まで楽しめる懐かしい遊びを紹介していきます。
体を動かしながら仲間と協力したり、作戦を立てたり、判断力を養えたり、それぞれの遊びにはそれぞれの魅力があります。
さぁ、友達を誘って新しい遊びにチャレンジしてみませんか?
昔懐かしい定番遊び(16〜20)
命令ジャンプゲーム

年齢の離れたお友達とはなかなか距離が縮まらないときってありますよね。
そんなときは一緒に命令ジャンプゲームにチャレンジすることでグッと仲が深まるはずです。
命令ジャンプゲームでは、まず複数人が進行役を囲んで円になり、手をつなぎます。
そして進行役の指示に合わせて前後左右にジャンプします。
全員が同時に動くことが求められるので、一体感が深まりそうですよね。
何かを言うなどジャンプ以外の指示を出すのもおもしろいと思います。
雑学クイズ

「雑学クイズ」で遊んでみるのはどうでしょうか?
マルバツ形式のクイズなら、広い場所でマルの人はこっち、バツのひとはこっち、と別れて大人数でも楽しめます。
年齢に合わせた問題で、勝ち抜き形式にしても盛り上がりそうですね。
はないちもんめ

日本の伝統的な遊び「はないちもんめ」の紹介です。
おなじみの童謡を歌い、相手チームのなかで誰が欲しいかを相談し、お互いのチームのメンバーをかけてじゃんけん勝負を挑むというものです。
歌をみんなで歌うのも楽しいですし、相手のチームからメンバーを奪っていくというハラハラドキドキ感も味わえる昔ながらの楽しい遊びです。
ジャンケンタオル引き

とてもシンプルだけどハマってしまうかも?という「ジャンケンタオル引き」。
その名の通り、ジャンケンをしてタオルを引っ張る、というものなのですがジャンケンに勝った人はタオルを引っ張って取れたら勝ち、ジャンケンに負けた人は勝った人がタオルを取らないようにタオルを押さえて止める、あいこの場合はタオルに触ってはダメ、というルール。
タオルが1本あればできるお手軽さがオススメ、そして簡単だけど盛り上がる、子供から大人までみんな楽しめる遊びですよね!
新聞紙パズル

小さな子から大人まで一緒に遊べるゲーム「新聞紙パズル」です。
新聞紙を半分にビリビリと破きます。
片方を持ってもう片方は一カ所にまとめて置きましょう。
たくさんある新聞紙の中から自分が持っている新聞紙の片割れを探し出すのが、このゲームです。
人数が多くなればなるほど、新聞の数も増えるので難易度が上がり、盛り上がりますね。
新聞の見出しタイトル、記事の内容にもヒントが含まれているので上級生が教えてあげる、ヒントを言って上げるのもいいかもしれませんね。
おわりに
昔ながらの楽しい遊びをいろいろご紹介しましたが、みんなで遊ぶ時間って本当に楽しいですよね。
1年生から6年生まで楽しめる遊びばかりなので、学年の違うお友達と一緒にチャレンジしてみてください。
ルールを工夫したり、新しい遊び方を考えたりするのも楽しいかもしれません。
休み時間や放課後に、みんなで思い出に残る楽しい時間を過ごしてくださいね。