家族みんなで楽しく遊べるゲーム
家族はそろっているのにどこにも行かない休日、急に空いてしまった時間、あなたやあなたの家族はどんなふうにして時間をつぶしますか?
ただただ「暇だな〜」と思っているだけなら、家族みんなでゲームをして遊びましょう!
この記事では、家族みんなで楽しく遊べるゲームを紹介します。
昔からなじみのあるゲーム、人気のボードゲームやゲームソフト、道具なしでもできるゲームなど、幅広いジャンルからピックアップしました。
気になるゲームを見つけたら、ぜひ家族みんなで遊んでみてくださいね!
家族みんなで楽しく遊べるゲーム(1〜10)
どすこいゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@ve4snxqh/video/7514874565684694294どすこいゲームは4人でやると相当盛り上がりそうなゲームです。
みんなで親指を伏せておき、一人の親がどすこい〇と一文字を言ったあとにランダムに上げたい親指を上げます。
その上げた指の数と、親が言った単語の最初の文字とを組み合わせた単語を〇〇どすこいと早く言ったものが勝ちです。
リズミカルにその文字数の言葉を探す必要があるので、頭と反射神経を使うゲームといえます。
先に抜けた人が答えを言ってもいいとう追加ルールを使う人もいるようです。
連想ゲームで瞬時にお題を当てろ!NEW!
https://www.tiktok.com/@haruu_kun_/video/7488327975662816534こちらはリズミカルに進める連想ゲームで、二回手をたたく間にお題にあった答えを順番に言っていきます。
ゆっくり考えればわかるのかもしれませんが、テンポよくを要求されると難しいですよね。
また、お題を知っているものが答えをリズミカルに答えを言っていき、最後にお題を知らない人にお題は、といってお題を当てさせるという方法もあります。
こちらはより難しいですね。
4人でやるのにちょうどいいサイズ感の遊びなので、ぜひ試してみてください。
ピンポンパンゲームNEW!

簡単だけど頭が混乱してしまう「ピンポンパンゲーム」。
参加者は向かい合って円になり、誰から始めるかを決定します。
掛け声を全員で言ったらゲームスタート。
最初の人から時計回りで一人ずつ「ピン」「ポン」「パン」と言っていき、「パン」の人は指差しで次の人を指名。
指名された人からまた時計回りに「ピン」「ポン」「パン」と言っていきましょう。
シンプルなルールなのに、つい「パン」以外で指差してしまうんですよね……!
音速飯店NEW!

スピードが勝敗のポイントを握る、音速飯店ゲームを紹介します。
こちらのゲームは中華料理をテーマにしたカードゲームになっています。
具材が描かれているカードを使い中央に置かれた箱の中に中華料理名が完成するようにカードを重ねていきましょう。
順番はなく、出せるカードがある人がどんどん出していきます。
リズムよく出すカードの言葉を言いながら中華りょうりを完成させていきましょう。
一番早く自分の持っているカードが無くなった人が勝ちです。
ちょっとした休み時間などでも盛り上がれるゲームです。
モノポリーNEW!

ボードゲームから誕生したモノポリーは、頭脳を使って戦略を考えて進める知能ゲームです。
プレイヤーは土地や不動産を売買したり建設して資産を増やします。
最終的にはライバルを破産させる、現実にあったら怖いゲームです。
モノポリーはボードゲーム以外にも、カードゲームでも遊べます。
カードゲームでは、銀行カードと権利書カードとお金カードという3種類のカードを使います。
こちらのゲームも相手を破産に追い込むことが目的ですよ。
カードゲームは、ボードゲームより短時間で勝敗がつくのでちょっとした時間でも遊べそうですね。
トランプで楽しい!ぶたのしっぽ

トランプの束を輪にして並べて遊ぶ、ぶたのしっぽ。
輪にしたトランプの形が、ぶたのしっぽの形に似ているところから、ネーミングがきているのかもしれませんね。
3人以上で楽しめるぶたのしっぽは、ルールも複雑ではないので、気軽に楽しめますよ。
輪にしたトランプを1枚ずつひいて、中央に置いていきます。
中央にある一番上のトランプのマークと同じものをひいたら、全て中央のトランプを引きます。
ジョーカーが出たら、再び持っているトランプを戻せるといったローカルルールもありますよ。
マリオパーティ

世界的人気キャラクター、マリオとその仲間たちが繰り広げる愉快なゲーム「マリオパーティ」!
すごろく風のボードゲームと豊富なミニゲームで、飽きることなく家族みんなで過ごす時間を楽しめます。
マリオシリーズといえば、家庭用ゲームの認知が高まり始めたスーパーファミコンの時代から親しまれてきたゲーム。
おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんにとっては懐かしく、お子さまにとっては新鮮であり、「昔はこんな動きできなかったよなぁ」などと会話も弾みそうですね。