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【簡単】子供も楽しめるオススメカードゲームまとめ

スマホ、テレビ、PCゲームが進化しまくっている昨今だからこそか、今まさにテーブルゲームが熱いんです!

「実際に物に触れながら遊ぶ」というのはこの時代、意外に新鮮な体験。

大人も熱中してしまうぐらいの魅力があるんです。

そんなテーブルゲームの中で、今回はお子さんと一緒に楽しめるカードゲームをまとめてみました。

気になるものを見つけたら、ぜひ購入してチャレンジしてみてください!

楽しい楽しいおうち時間の始まりですよ!

【簡単】子供も楽しめるオススメカードゲームまとめ(16〜20)

キャプテン・リノ

【ボードゲーム】キャプテン・リノというゲームが面白すぎ!
キャプテン・リノ

カードを使ってどんどん高いビルを作っていくボードゲーム『キャプテン・リノ』。

順番に壁カードと屋根カードを使ってビルを作り上げるのですが、壁を置く位置は屋根カードの天井に描かれた通りにおかなければいけません。

トランプタワーよりも簡単にできそうに見えますが、高くなればなるほどかなり不安定に。

屋根の上にキャプテン・リノの絵柄が登場すると、その部分にキャプテン・リノの人形をおかなければいけません。

これがまたさらにバランスを崩してしまいます!

ビルを作る手持ちカードが最初になくなった人が勝ち、ビルを途中で崩してしまった人が負けです。

ドキドキの緊張感が味わえますよ!

トマトマト

【闇のゲーム】声優が全力で『トマトマト』をやるとこうなる
トマトマト

早口言葉のような難しい言葉が完成していく『トマトマト』。

まず誰か1人をサイコロ係に任命し、サイコロを振ってもらいます。

出た目の数だけ山札からカードを取り、順番に並べます。

カードは「トマト」「マト」「マ」「ト」「ポテト」の5種類あり、並べられた順番に読み上げるまでが一連の流れ。

ちゃんと言えたら次の人に回し、もし間違ったら間違った人以外が今並べられているカードから1枚もらいます。

最後にもらったカードの文字でいくつ「トマト」が作れるかで競い、最も「トマト」がたくさんできた人が勝ち。

長くなるほどにどんどん口が回らなくなる、ちょっぴり大変なゲームです。

バルーンズ

バルーンズ(アミーゴ)動画でルールの紹介とゲームの様子byゆかいなさかな
バルーンズ

2〜3才のお子さんから遊べるカードゲーム『バルーンズ』。

まずそれぞれ5枚ずつ風船のカードを持ち、表向きにして並べます。

そして順番に山札のアクションカードから1枚ずつカードを引いていき、引いたカードが自分の手持ちの札と同じ色の風船であれば、風船を失うことになるため手持ち札を裏向きにします。

もしアクションカードから「おかあさんカード」というカードを引いた場合は、裏向きにしたカードのうち好きなカードを表向きにして復活させられます。

誰か1人が5枚全てを裏向きにした時点で、1番表向きのカードをたくさん持っている人が勝ち。

運任せで簡単に遊べるゲームです。

コヨーテ

【カードゲーム】ハナコ3人で騙し合い!数字を予想して生き残れ!【コヨーテ】
コヨーテ

算数を習い始めたお子さんから遊べる『コヨーテ』。

1枚ずつ数字が書かれたカードを配り、それぞれの数字の合計を予想するというのが大まかなルールです。

ただし、配られた自分のカードは見ず、ゲーム中は全員自分のカードをおでこにつけ、自分以外のカードだけが見られるようにします。

順番に1人ずつ周りの数字を見ながら合計を予想し、宣言。

このとき周りを見て明らかに合計値をこえる値を言ってはいけません。

宣言する数字は次第に大きくしていき、直前の人が言った合計が全員の合計をこえたと思ったら「コヨーテ」とコールします。

そこで自分を含めた全員のカードを確認し、宣言された合計よりも実際の合計が小さければセーフ、大きければアウト。

それぞれライフが3あるので、最初にライフが全部なくなった人が負けです。

ポケモンカードゲーム

【ポケカ対戦】あばれる君 VS 松丸亮吾さん ポケモンカードでガチバトル!?【いちげきウーラオスVMAX/ビクティニVMAX】
ポケモンカードゲーム

子供から大人まで人気を集める『ポケモンカードゲーム』。

通常のゲーム同様にポケモンバトルをしたり、友だちと交換をしたりして遊びます。

バトルをするときは、自分の手持ちポケモンのカードと、そのポケモンの技のタイプに合わせたエネルギーカードが必要です。

与えられるダメージは、ポケモンの相性によってさまざま。

特性をうまく利用したり、ときには進化させたり、HPが減ったときにはキズグスリも使ったり。

普段はSwitchやDSなどのゲーム機でポケモンを楽しんでいるというお子さんも、同じような臨場感で楽しめます。

カードゲームの方がより戦略的なことが必要になるので、こっちの魅力にハマっちゃうお子さんも出てくるかもしれません!