【室内レクリエーション】小学校高学年で遊びたいカードゲーム・ボードゲーム
小学校高学年の子供たちが室内で過ごす時間を充実させたい!
そんな時にぴったりなのが、頭を使って楽しめるカードゲームやボードゲームです。
最近では言葉遊びから体を使った内容のものまで、バラエティ豊かなゲームが次々と登場しています。
どのゲームも手軽に始められるものばかりで、友達同士の絆も深まること間違いなし!
今回は実際に人気のカードゲームやボードゲームを参考にして、盛り上がり度抜群の室内レクリエーションをご紹介します。
カード・ボード・クラフト系で楽しむ室内遊び
けん玉フェンシングNEW!

ゲームをアレンジしながら遊びましょう!
けん玉フェンシングのアイデアをご紹介します。
フェンシングとは、中世ヨーロッパの騎士道に由来している、2人の選手が剣を用いて1対1で戦うスポーツですよね。
今回は剣の代わりにけん玉を使って遊びましょう。
2チームに分かれて、両チームの間には5メートルほどの距離をとります。
両チーム1人ずつ選び、けん玉のお皿に玉を乗せた状態で相手チームの陣地を目指します。
この時に、すれ違う相手チームの玉を手で落とした方が勝ち残るというルールです。
カタカナーシNEW!

小学校も高学年となると、知っている言葉も増え、言葉遊びが楽しい時期なのではないでしょうか。
そんな高学年にオススメなのがこちらの「カタカナーシ」です。
カタカナの言葉を、カタカナを全く使わずに説明するというゲームです。
専用のカードを使っても遊べますが、自分たちで当てる言葉を適当に考えても十分に楽しめます。
日本語の中にすっかり定着しているカタカナ語を見つめ直すきっかけにもなるこのゲーム、国語力をつける効果もありそうです。
カップスローチャレンジNEW!

海外で大流行しているというこの「カップスローチャレンジ」は、プラスチックの使い捨てカップを使い、離れたところに一つ固定したカップにむかって他のカップを投げ、きれいに入るまでチャレンジし続けるという遊びです。
何人かで順番に投げるのですが、思いのほかに難しく、コツがいります。
難しいからこそ成功した時の盛り上がりは最高ですし、場所もとらず、危険な遊びでもないのでいつでもどこでも始められてオススメですよ。
ダンシングジェスチャーゲームNEW!

「ダンシングジェスチャーゲーム」は、代表者がイヤホンで流れてくる曲を聴きながらダンスして、他の人が代表者の動きから何の曲を聴いているのかを当てるゲームです!
もともとがダンス曲だとすぐに気づかれてしまうので、ダンス曲以外で誰でも知っている有名な曲をセレクトしてみましょう。
どうしてもダンス曲を使いたい場合は、オリジナルの振り付けで表現してみるのもいいかもしれませんね。
無音の中で一生懸命踊る姿が笑いを誘いますよ、音楽が大好きな友達とぜひ遊んでみてください!
トントン音感ゲームNEW!

リズム感、音感が試される?ゲーム「トントン音感ゲーム」で遊んでみましょう!
イヤホンで音楽を聴いている人が指でリズムを刻んでいる光景、よく見かけますよね。
そのリズムだけで、何の音楽を聴いているのが曲名を当てようというゲームです。
リズムだけではむずかしいのでリズムを披露する前に「タイトルは英語です」や「女性が歌っています」など一つだけヒントを出すとグッと正解に近づく、盛り上がるゲームになります。
当てた人はポイントがもらえ、最終的に高ポイントの人が勝ちです。