【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ
「言葉遊び」と聞くとしりとりを思い浮かべる方が多いでしょうか?
どなたも子供の頃にやったことがあるはず。
でも、ここのページを見てもらえるとわかるんですが、言葉遊びの種類ってけっこうあるんですよ。
今回この記事ではおもしろい言葉遊び、言葉を使ったゲームをご紹介します!
ヒマな時間に友だちとちょっとしたゲームをしたい、また幼稚園保育園、小学校などのレクリエーション時間、社会人のアイスブレイクにオススメな内容です!
【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ(1〜10)
ディベート対決

あえて異なる立場になり、論理的に説得をしながらあるテーマについて議論するディベート対決。
ネットやテレビなどで芸能人がディベート対決をしている番組もありますよね。
ひろゆきさんのディベート対決中の名言も話題になりました。
自分の思っていることや考えていることを、うまく言語化するディベート対決ゲームは、伝える力が養えますよ。
相手の話すことを集中して聞いたり、自分とは違う意見のチームでは客観的に考えることも重要なポイントとなっていきます。
お友達数人で、チームを組んで挑戦してみてはいかがでしょうか?
カタカナーシ

日常生活で、カタカナを使った言葉を使うことも多いかと思います。
そこで、出されたお題にカタカナを使わずに説明するカタカナーシをご紹介します。
例えば、体育で使うボールを見せて「これはなんでしょうか」という質問をします。
きっと「ボール」という答えが返ってくることでしょう。
次にボールを、カタカナを使わずに、説明してもらいますよ。
子供たちは、さまざまな言葉を頭の中で考えて、答えを探すのではないでしょうか。
質問者と解答者をかえて、挑戦してみてくださいね。
ワードウルフ

参加者全員の中で違うただ1人違う回答を持っている人を当てる「ワードウルフ」。
ゲームの初めは誰がその1人か、1人に当たってしまった本人もわかりません。
全員で会話をしていき、誰がその1人なのか、そして自分はどうなのかを見極めていきます。
自分がそのたった1人だなと会話の中で気付いたら、周りにそれを悟られないように全員に話を合わすというのも一つの手。
最終的にたった1人に選ばれたその人を当てられたら、それ以外の人が勝ちです。
最後までだまし続けられたら、選ばれしその人が勝ち!
相手を探りながらの心理戦を楽しみましょう!
【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ(11〜20)
英語禁止ゲーム

会話の中で英語を使ってはいけない、というこちらのゲーム。
話していないと思っていても、普段の何気ない会話の中で英語って結構使っているものなんです。
それら全部を禁止するという、意外に難しいゲームがこちら。
一定時間内に一番多く英語を言ってしまった人には、罰ゲームなどを用意しておきましょう。
わざと相手に言わせるように会話を持っていく、というのも戦略です。
ただし、その戦略によって自分も巻き込まれてしまわないように注意しましょう。
ちょっとした空き時間や、友達との食事や遊びの場でも楽しめますよ!
何を言っても◯◯と返す

何を言われても、最初に指定された言葉しか返してはいけないこちらのゲーム。
例えば、何を言われても「アメリカ」としか返さないでと出題します。
出題者側は、ゲーム開始とともにさまざまな言葉を言っていきます。
その中で、思わず言い間違えてしまいそうな言葉を混ぜてください。
例えば「アフリカ」などを混ぜると、似たような音なのでつられそうになりますよね。
こうした形でゲームを進めていきます。
「暑い」「アメリカ」「スポーツ」「アメリカ」「アフリカ」「アメリカ」と交互に言い合っていくのを何ラリーか繰り返し、最後までつられずに追われたら成功です!
似たような音の言葉がくると、意外に引っかかってしまいますよ。
判じ文字

江戸時代から伝わるなぞ解き「判じ絵」を文字に置き換え、現代風にアレンジしたのが「判じ文字」です。
お題になる言葉や単語を決め、円を描き文字数の分だけ区切ります。
お題の言葉を一文字ずつに分解し、ばらばらにして区切ったマスに一つずつ書いていきましょう。
ひとマスだけ書かずに空けておいて、その状態でお題の言葉を当ててもらうゲームです。
カタカナで書く言葉でもマスに書き込むときはひらがなで書けば難易度が上がります。
「ゲーム」も「げえむ」の要領ですね。
パングラム

ひらがな全ての文字を1回ずつ使って文章を作る「パングラム」。
日本に古くからある『いろは歌』は「パングラム」の代表作です。
ひらがな五十音からや行やわ行にある「い」や「え」は省いて、何か一つの文章を作ります。
濁音や半濁音は自由に付け足しOK!
ただ文字を並べればいいというわけではなく、ちゃんと意味のある文章を作らなければいけません。
そのため、ゲームの難易度としてはかなり高め!
ある程度時間をとって、しばらくしてからみんなで見せ合うというのもいいでしょう。
ぜひ素晴らしい物語を作り上げてみてくださいね。