会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
道具を使わずに、会話だけで成立するゲームを紹介します。
学校の休み時間や車内など、遊びたいけれど道具がなかったり、自由に動けなかったりするときってありますよね。
そんなとき「話すだけでできるゲームがあったらいいな」と思いませんか?
この記事では、会話したり、歌ったり、お題に答えたりするだけで遊べる、人気の会話ゲームを集めました!
友達や仲間、恋人と楽しみたいとき、待ち時間の暇つぶしに、困ったときはぜひ活用してみてくださいね!
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敬語しか使えないゲーム

「敬語しか使えないゲーム」は、2人だけで楽しめるシンプルな言葉遊びのアイディアです。
ルールは簡単。
相手の発言を敬語でそっくりそのまま返すだけ。
実際にやってみると、噛んだり、間違えたり、笑ったり大盛り上がり間違いなし。
敬語以外の言葉が出たら即アウト。
シンプルだけど、集中力と瞬発力が試されます。
道具は全く使わず、2人の声があれば大丈夫。
移動中やちょっとした待ち時間の遊びにもぴったりですよ。
友達同士はもちろん、恋人は親子でも楽しめて、言葉を通じて心の距離も近づくはず。
丁寧すぎるやり取りがクセになる新感覚の言葉遊びです。
無限しりとり
@hannariz.haru 記憶力良い人しかできひん、これw#はんなりーず#ゲーム#しりとり
♬ オリジナル楽曲 – はんなりーず – はんなりーず
言葉の最後の文字をとって、そこから始まる言葉をつなげていくしりとりに、記憶力の要素を加えたゲームです。
ただ次の言葉を発表していくのではなく、それまでに出されてきた言葉もならべて、そのうえで次の言葉を増やしていきます。
どのような流れでこの言葉にたどり着いたのかというところで、ターンが進むごとに難しくなりますよね。
リズムをとりつつターンを進めていくようにすれば、難しさが増しつつも、リズムでおぼえられるということもあるので、そのパターンがオススメですよ。
マインドコントロールゲーム
@sanei.jumbo.recruit 皆さんはなんでこうなるかわかりますか?😆#会社#上司と部下#ゲーム#新卒#25卒
♬ オリジナル楽曲 – バキューンな男 酒井と塩対応部下たち – バキューンな男 酒井と塩対応部下たち
好きなものを選ぶというシチュエーションでは、自分の考えで物を選んでいるのかと思いきや、それまでの状況によって誘導されているということもあり得ます。
そんな心理的な誘導を利用して、好きに選んでもらう流れの中で、選んだものを言い当てるという内容です。
ターゲットにやってもらうのは簡単な足し算で、「2+1」から「3+3」、「6+6」「12+12」「16+16」という計算を順番に進めてもらいます。
そこから「12と5のあいだで好きな数字」という質問を投げかけて、それに答えてもらったら仕込みの完了です。
ここでは心理的に7を選びやすいと語られているので、それを言い当てたら心理的にそうなりやすいという説明に展開していきましょう。
しりとり・言葉遊び・頭を使う会話ゲーム(1〜10)
心理テスト

出題された質問に答えると、その人が心の中に秘めているものや考え方がわかるというテストです。
一見すると関係なさそうな質問から、自分でも想像していなかったような意外な深層心理も判明しますよ。
答えを出して終わるのではなく、その答えを正しいと感じたかどうか、当てはまっているように感じたエピソードなどに想像をめぐらせてもらうのもオススメです。
行動のパターンや心の動きがわかっていく内容なので、このテストをとおしてそれぞれの共通点や違っている点などを探していくのもおもしろそうですね。
濁点禁止ゲーム

日本語が美しい響きになることを目指して、濁点を禁止して会話を進行しようというゲームです。
わかりやすくシンプルなルールではありますが、日常に溶け込んでいるからこそとても難しく、ゲームをとおして濁点の溶け込み具合と大切さが実感できるのではないでしょうか。
カウントされることをおそれて会話が止まってしまうと、ゲームが成り立たないので、テーマを決めてしっかりと会話することが大切です。
濁点を使うごとに罰が蓄積されていく方式でもいいですし、最終のカウント数で敗者を決めても楽しめそうですね。
対義語ゲーム

出されたお題に対して、反対の意味になる言葉を答えていくというシンプルなゲームです。
出題されるのは反対の意味が明確に存在する言葉ではないので、どのように反対の言葉を生み出せるかの発想力が重要です。
瞬間的な発想力で名回答を生み出す可能性を楽しんでもゲームとして楽しいですが、じっくりと話し合ってひとつの正解を導き出す、会話のネタとしても楽しそうな企画ですね。
自分と異なる発想にふれることで、新たな気づきも生まれるのではないでしょうか。
連想ゲーム

とあるお題から連想した言葉を発表、それをヒントとして元のお題を考えていくゲームです。
キーワードを発表する人はどれだけ伝わりやすい言葉をチョイスするのか、元のお題を考える人は、キーワードを読み取る力や知識の幅広さが試されますね。
さまざまなルールで楽しめることもポイントで、キーワードを考える人や、元のお題を考える人の人数を調整すると、考えの読み取りにも戦略が生まれてさらに盛り上がりますよ。
使えないキーワードや答える回数など、制限があるとより問題に集中してもらえるのでこちらもオススメです。