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会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!

道具を使わずに、会話だけで成立するゲームを紹介します。

学校の休み時間や車内など、遊びたいけれど道具がなかったり、自由に動けなかったりするときってありますよね。

そんなとき「話すだけでできるゲームがあったらいいな」と思いませんか?

この記事では、会話したり、歌ったり、お題に答えたりするだけで遊べる、人気の会話ゲームを集めました!

友達や仲間、恋人と楽しみたいとき、待ち時間の暇つぶしに、困ったときはぜひ活用してみてくださいね!

しりとり・言葉遊び・頭を使う会話ゲーム(1〜10)

連想ゲーム

第1回 『連想ゲーム』【NHK紅白クイズ合戦】
連想ゲーム

とあるお題から連想した言葉を発表、それをヒントとして元のお題を考えていくゲームです。

キーワードを発表する人はどれだけ伝わりやすい言葉をチョイスするのか、元のお題を考える人は、キーワードを読み取る力や知識の幅広さが試されますね。

さまざまなルールで楽しめることもポイントで、キーワードを考える人や、元のお題を考える人の人数を調整すると、考えの読み取りにも戦略が生まれてさらに盛り上がりますよ。

使えないキーワードや答える回数など、制限があるとより問題に集中してもらえるのでこちらもオススメです。

しりとり・言葉遊び・頭を使う会話ゲーム(11〜20)

答え合わせゲーム

【東大検証】クイズ王8人で答え一致ゲームしたら選択肢ありすぎて一生揃わないのでは?
答え合わせゲーム

答え合わせゲームは、いつでもどこでも友達や仲間たちと盛り上がれるシンプルながらも魅力的な遊びです。

お題に対する答えを同時に発表し、全員が同じ答えを導き出せるか試します。

予想外の答えが飛び出すこともあり、笑いや驚きを共有できます。

特に、お互いの思考や感性が似ているか確認できるため、新しい友達とのアイスブレイクにもぴったり。

お題を自分たちで工夫すれば、遊ぶたびに新鮮な驚きと楽しさが楽しめるでしょう。

電話やビデオ通話を使って、遠くにいる友達とも簡単に楽しめるのがポイントです。

好きなところしりとり

【絆】メンバーの好きな所だけでのしりとりが難しすぎた
好きなところしりとり

相手の好きなところを順番に伝えながらしりとりをするゲーム。

普段は恥ずかしくてなかなか言えない、友達や恋人への思いがあふれる遊びです。

はじめに五十音から一文字選んで、しりとりと同時に好きなところを伝えます。

恥ずかしくなったり、笑ってしまったら罰ゲームというルールを設定して遊ぶのもオススメ。

2人きりで遊ぶ場合、交互に順番が回ってくるのでカップルの仲を深めるシーンにもぴったりですね。

直接会えなくても、お互いの愛情や友情を確かめられるゲームに取り組んでみてください。

共通点探しゲーム

共通点探しとかいう永遠に終わらないゲーム
共通点探しゲーム

会話の中で参加しているメンバーの共通点を探していくという、トークのきっかけにもピッタリのゲームです。

ただし、全員に共通するものを探すという内容なので、場合によってはいつまでも終わらないという過酷さも含まれています。

ジャンルを限定して好きなものをたずねる、逆に嫌だと思うことに注目してみるなど、共通していそうな話題の見極めが重要ですね。

メンバーが増えるほどに難易度が上がっていくので、何人に共通していいたらクリアなどのルールからはじめて、徐々に難しくいくのがオススメですよ。

数当てゲーム

【数当てゲーム】老若男女で盛り上がる☆道具なしでその場で出来るので是非やってみてね\(^o^)/
数当てゲーム

合図とともに数字を発表、それと同時に参加者は立つか座るかの動作をおこない、発表された数字と立っている人数が一致したら勝利というゲームです。

まわりをしっかりと見渡して、それぞれの動作を予想しつつ数字を発表するという、心理戦の要素も楽しめますよ。

全員で軽くジャンプしつつ合図を待っているのがポイントで、常に軽く動いていることで動作の予想を難しくしています。

数字が当たらなかったらすぐに次の人へと順番が回っていくので、いいテンポで全員に勝利のチャンスが与えられていくのも盛り上る要素ではないでしょうか。

10回クイズゲーム

【おもしろ10回クイズ①】全13問!みんなひっかかる10回問題!
10回クイズゲーム

同じ言葉を10回繰り返させたうえで、クイズを出題し回答してもらうというゲームです。

言葉を繰り返すことによって、クイズの回答を間違った方向に誘導させるというわかりやすいひっかけですね。

言葉の瞬発力を突然求められると、ひっかけであるとわかっていても間違ってしまいます。

冷静に思考を切り替えて言葉を引き出す能力が必要で、得意な人と苦手な人が明確に分かれるゲームなので、問題文を考えるとともに、人の思考についても楽しめそうなゲームですね。

◯文字禁止!しりとり

【対決】存在しない言葉現る!?3文字禁止しりとりやってみた!【罰ゲーム】
◯文字禁止!しりとり

ヒマつぶしの定番でもあり子供から大人まで楽しめるしりとり。

どこまで続くのか、いつ終わるのかというほどダラダラと続いてしまう遊びですが一つルールを加えるだけで難易度がグッと上がったり盛り上がったりします。

この「◯文字禁止しりとり」というのは文字数の制限、答えてはいけない文字数を作るというしりとりです。

例えば「三文字禁止」だと「りんご」や「ごりら」などは使ってはいけません。

それ以外は普通のしりとりなのですがこのルールがなかなか難しく、引っかかってしまう、アウトになってしまう人が続出するしりとりです。