会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
道具を使わずに、会話だけで成立するゲームを紹介します。
学校の休み時間や車内など、遊びたいけれど道具がなかったり、自由に動けなかったりするときってありますよね。
そんなとき「話すだけでできるゲームがあったらいいな」と思いませんか?
この記事では、会話したり、歌ったり、お題に答えたりするだけで遊べる、人気の会話ゲームを集めました!
友達や仲間、恋人と楽しみたいとき、待ち時間の暇つぶしに、困ったときはぜひ活用してみてくださいね!
しりとり・言葉遊び・頭を使う会話ゲーム(1〜10)
英語禁止ゲーム

バラエティ番組などで見たことがないですか?
会話の中に英語、カタカナ、横文字を入れたらアウト!という英語禁止ゲームです。
普段から話しているような何気ない会話をしたり、「最近ハマっているもの」など何かトークテーマを決めておしゃべりしていくというのもいいですね。
普段からどれだけ英語、カタカナ、そして和製英語を使っているのかというのを思い知らされますよ!
機転を利かせて英語をむりやりに日本語にするのもまたおもしろいんですよねー!
連想ゲーム

とあるお題から連想した言葉を発表、それをヒントとして元のお題を考えていくゲームです。
キーワードを発表する人はどれだけ伝わりやすい言葉をチョイスするのか、元のお題を考える人は、キーワードを読み取る力や知識の幅広さが試されますね。
さまざまなルールで楽しめることもポイントで、キーワードを考える人や、元のお題を考える人の人数を調整すると、考えの読み取りにも戦略が生まれてさらに盛り上がりますよ。
使えないキーワードや答える回数など、制限があるとより問題に集中してもらえるのでこちらもオススメです。
しりとり・言葉遊び・頭を使う会話ゲーム(11〜20)
答え合わせゲーム

答え合わせゲームは、いつでもどこでも友達や仲間たちと盛り上がれるシンプルながらも魅力的な遊びです。
お題に対する答えを同時に発表し、全員が同じ答えを導き出せるか試します。
予想外の答えが飛び出すこともあり、笑いや驚きを共有できます。
特に、お互いの思考や感性が似ているか確認できるため、新しい友達とのアイスブレイクにもぴったり。
お題を自分たちで工夫すれば、遊ぶたびに新鮮な驚きと楽しさが楽しめるでしょう。
電話やビデオ通話を使って、遠くにいる友達とも簡単に楽しめるのがポイントです。
数当てゲーム

合図とともに数字を発表、それと同時に参加者は立つか座るかの動作をおこない、発表された数字と立っている人数が一致したら勝利というゲームです。
まわりをしっかりと見渡して、それぞれの動作を予想しつつ数字を発表するという、心理戦の要素も楽しめますよ。
全員で軽くジャンプしつつ合図を待っているのがポイントで、常に軽く動いていることで動作の予想を難しくしています。
数字が当たらなかったらすぐに次の人へと順番が回っていくので、いいテンポで全員に勝利のチャンスが与えられていくのも盛り上る要素ではないでしょうか。
自分クイズ

それぞれのプロフィールやエピソードを問題として出題、その人への理解を深めていこうというクイズです。
日常生活でのその人の行動パターンも大きなヒントなので、問題をとおして信頼感や絆なども試されますね。
最近のエピソードだと簡単すぎるという場合には、昔のことを問題にするのもオススメで、現在との違いなどからより高い難易度でクイズが楽しめますよ。
今と違う部分や変わっていない部分を知れたり、共通の思い出を振り返ったりと、トークのきっかけにもなりそうなゲームですね。
しりとり会話ゲーム

日常会話の中にしりとりの要素を加えて、ルールを守りつつスムーズな会話ができるのかを試すゲームです。
頭を使う要素が加わることで、いつもの会話が少しだけぎこちなくなるというところが楽しいポイントですね。
自分の話したいことに、前の人の文字を使った前置きを加える形が定番で、これをどれだけうまくつなげられるのかという力が試されます。
適切な言葉をどれだけ知っていて、それを瞬時に引き出せるのかが重要になりそうですね。
共通点探しゲーム

会話の中で参加しているメンバーの共通点を探していくという、トークのきっかけにもピッタリのゲームです。
ただし、全員に共通するものを探すという内容なので、場合によってはいつまでも終わらないという過酷さも含まれています。
ジャンルを限定して好きなものをたずねる、逆に嫌だと思うことに注目してみるなど、共通していそうな話題の見極めが重要ですね。
メンバーが増えるほどに難易度が上がっていくので、何人に共通していいたらクリアなどのルールからはじめて、徐々に難しくいくのがオススメですよ。






