会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
道具を使わずに、会話だけで成立するゲームを紹介します。
学校の休み時間や車内など、遊びたいけれど道具がなかったり、自由に動けなかったりするときってありますよね。
そんなとき「話すだけでできるゲームがあったらいいな」と思いませんか?
この記事では、会話したり、歌ったり、お題に答えたりするだけで遊べる、人気の会話ゲームを集めました!
友達や仲間、恋人と楽しみたいとき、待ち時間の暇つぶしに、困ったときはぜひ活用してみてくださいね!
しりとり・言葉遊び・頭を使う会話ゲーム(11〜20)
10回クイズゲーム

同じ言葉を10回繰り返させたうえで、クイズを出題し回答してもらうというゲームです。
言葉を繰り返すことによって、クイズの回答を間違った方向に誘導させるというわかりやすいひっかけですね。
言葉の瞬発力を突然求められると、ひっかけであるとわかっていても間違ってしまいます。
冷静に思考を切り替えて言葉を引き出す能力が必要で、得意な人と苦手な人が明確に分かれるゲームなので、問題文を考えるとともに、人の思考についても楽しめそうなゲームですね。
◯文字禁止!しりとり

ヒマつぶしの定番でもあり子供から大人まで楽しめるしりとり。
どこまで続くのか、いつ終わるのかというほどダラダラと続いてしまう遊びですが一つルールを加えるだけで難易度がグッと上がったり盛り上がったりします。
この「◯文字禁止しりとり」というのは文字数の制限、答えてはいけない文字数を作るというしりとりです。
例えば「三文字禁止」だと「りんご」や「ごりら」などは使ってはいけません。
それ以外は普通のしりとりなのですがこのルールがなかなか難しく、引っかかってしまう、アウトになってしまう人が続出するしりとりです。
ありそうでないゲーム

テーマに合わせて、ありそうだと感じるものの実際には存在しない名前を考えていくゲームです。
お店の名前や番組のタイトルなど、さまざまな角度の名前が存在しているテーマであるほど、会話のラリーをしっかりと楽しめますよ。
それぞれの発想力で名前を挙げていく会話のネタといった印象のゲームですが、勝敗を決めるために本当に存在しないのかを判断材料にするアレンジもオススメです。
架空の名前にどのようなエピソードが込められているのかもあわせて想像し、本当にあるかのように思わせるのも会話が盛り上がるポイントですよ。
好きなところしりとり

相手の好きなところを順番に伝えながらしりとりをするゲーム。
普段は恥ずかしくてなかなか言えない、友達や恋人への思いがあふれる遊びです。
はじめに五十音から一文字選んで、しりとりと同時に好きなところを伝えます。
恥ずかしくなったり、笑ってしまったら罰ゲームというルールを設定して遊ぶのもオススメ。
2人きりで遊ぶ場合、交互に順番が回ってくるのでカップルの仲を深めるシーンにもぴったりですね。
直接会えなくても、お互いの愛情や友情を確かめられるゲームに取り組んでみてください。
早口言葉ゲーム

日本の伝統的な言葉による遊びである早口言葉を使用した、わかりやすいゲームです。
やったことがある人も多く、説明が最低限でいいところも気楽に遊べるポイントですね。
ルールはシンプルで、出題された早口言葉を3回かまずに言い切ることを目指し、参加者全員で順番に挑戦していきます。
シンプルなゲームだからこそ、言葉につまったときの罰は、ビジュアル面も含めてこだわって決めたいですね。
古くから伝わる遊びだからこそ、お題も多く存在しているので、言葉を選ぶ段階から楽しんでいきたい遊びですね。
謎解き・推理&コミュニケーションゲーム(1〜10)
クリスマスで区切りますゲーム

パーティーなどで盛り上がる、クリスマスで区切りますゲームを紹介します。
ルールはシンプルで「クリスマス」の言葉を自分の好きな部分で区切り次の人へパスしましょう。
パスされた人は前の人が区切った部分からクリスマスの単語を言っていきます。
リズムに合わせながら、前の人が文字をどこで区切ったかを考え次の人はパスを回すときどこで文字を区切ろうか考えて回していきましょう。
他の文字でゲームを進めていくのもオススメですよ。
ぜひオリジナルの言葉でも考えて挑戦してみてくださいね。
牛タンゲーム

道具なしでみんなで盛り上がれる牛タンゲームを紹介します。
「ぎゅう」と言ったら次の人が「たん」の部分で手をたたきます。
リズム良く手をたたいていくのがポイントですよ。
手をたたいて良いのは「たん」の部分だけです。
集中力とリズムを崩さないように判断力が重要になってきますね。
順番を間違えたりリズムが合わなかった人は負けです。
もし人数が多い場合はチームに分かれておこなうのがオススメです。
参加者同士顔を見合わせながら楽しんでくださいね。






