電話を使った罰ゲームのアイデア
罰ゲームに使える、電話のアイデアを集めました!
人と話すのが苦手な方には、電話するというだけでハードルが高いと思います。
もはやそれだけで罰ゲームですよね……。
この記事では、友達の前では絶対にしたくない「家族への電話」や、恋人の前では気まずすぎる「元カレ・元カノ」への電話など、罰ゲームに使えるアイデアを紹介しています。
罰ゲームに電話を活用したい方は、ぜひチェックしてみてください。
内容によっては誤解されたり信用を失ったりするので、モラルは守って楽しみましょう!
電話を使った罰ゲームのアイデア(1〜10)
電話で恥ずかしいセリフを言う

どんな相手にでも、普段ならなかなか言えない恥ずかしいセリフってありますよね。
親友であれば今まで伝えたことがない感謝の言葉であったり、恋人であればいつもとは違うセリフを言ってみたりなど、まさに罰ゲームにぴったりなのではないでしょうか。
その反面、罰ゲームを利用して言いたいけど言えなかったセリフを伝えてみるのも、良いかもしれませんよ。
とくにそういったことが思いつかなければアニメなどのセリフを拝借するなど、どちらに転んでも見ている方は楽しめる罰ゲームです。
元カレ・元カノに電話

別れ方によっては、普段LINEやメールするのもためらっちゃう元カレ・元カノへの連絡。
それを電話でしなきゃいけないなんてまさに罰ゲームそのもの!
念のため「罰ゲームで今から電話します」とLINEしてからでもドキドキしちゃいますよね。
さらに辛口にしたいなら、抜き打ちでいきな電話をかけちゃうのもおもしろいかも!?
思いっきって電話してみたら、罰ゲームがきっかけでいい友達に戻れるなんて展開もあるかもしれませんよ !!
先輩にタメ口で電話

先輩に対して何の前触れもなくタメ口で電話するという罰ゲームは、どんな方でも緊張してしまうのではないでしょうか。
やんちゃな先輩であればシンプルに恐怖でしょうし、逆にやさしい先輩であれば心苦しいものがありますよね。
電話先の方の反応もそうですが、罰ゲームという性質上スピーカーにして会話自体をお友達に聞かれるのも気まずいですよ。
周りで聞いている分には楽しいですが、あくまで罰ゲームですので後の人間関係に深刻なダメージを残さないようジョークの通じる相手を選んでおこないましょう。
電話して◯◯を言わせる

自分から電話をかけて仕掛ける罰ゲームとは逆に、電話の相手に決まった言葉を言わせるというコミュニケーション能力が試される罰ゲームです。
キーワードとなっている言葉を直接言わずに相手から言わせなければいけないため、会話を逆算して答えに導くための駆け引きも重要になりますよ。
キーワードが恥ずかしいセリフだった場合は、ドキドキしながらも頭をフル回転させなければいけないためパニックになりそうですよね。
いかに趣旨を相手に悟られずに電話を終わらせるかが重要になる、消費カロリーの高い罰ゲームです。
家族に生電話

これから電話するとあえて連絡せずに、いきなり電話して相手の反応を楽しむ「生電話」。
テレビのバラエティショーなどでもおなじみのコーナーですよね。
普段連絡をしている家族でもいきなりの電話は相手もドキドキしてしまうので、それをしても大丈夫な相手なのかを十分に考えてから行ってください。
心配なら「今から罰ゲームで電話するけど、事前連絡したことは内緒にしてね」と先にLINEをしておくのもいいかもしれないですね。
隣の人にあとで15分電話

イベントやオフ会などの、まだ関係がそれほど深くない人同士で集まっているときにオススメなのが「隣にいる人にあとで15分電話」という罰ゲーム。
罰ゲームが決まった本人は隣の人を見て「この人と15分電話するのか……まだそんなに親しくないから緊張するな」と心配になっちゃうかも。
一方で、電話される側は罰ゲームのことを知らないので、いきなり電話をかけられたらびっくりすること間違いなしで、罰ゲームとしてはとても盛り上がります。
ただ、関係性によっては「これから罰ゲームで電話したいのですが、大丈夫ですか?」と確認してから電話する方がよい場合もあるので注意してくださいね!
クラスメイトに電話

普段から仲のいいクラスメイトでも、いきなり電話することになると緊張しますよね。
電話をかける相手はクラスメイトだったら誰でもいいというルールでもいいですし、電話番号を登録しているクラスメイトの名前をサイコロやルーレットに貼りつけて、それで当たった相手に電話するというルールにしてみるのも刺激的で盛り上がりそうです!
普段からLINEはするけど電話はしないという人に試してみると、意外に話が盛り上がって仲良くなっちゃうこともあるかもしれませんよ。