道具なしでどこでも手軽にできる罰ゲーム。学校や屋外でも
罰ゲームをやることになっちゃったけれど、道具が何もない……。
そんな経験はありませんか?
実は、道具がなくても盛り上がる定番の罰ゲームはたくさんあるんです!
全力でモノマネを披露、思い出の校歌を1人で熱唱、恥ずかしい変顔にチャレンジなど、その場の空気を一気に盛り上げる罰ゲームが満載!
単純なのに思ったより恥ずかしい、でも思い切ってやってみるとみんなで笑い合えるような、そんなアイデアを紹介します。
罰ゲームを考えるときの参考にしてみてくださいね!
定番の恥ずかしい罰ゲーム(11〜20)
変なあだ名をつけてもらう

変なあだ名をつけられてその名前で一定時間呼ばれ続けるという罰ゲーム。
シンプルながらもじわじわと恥ずかしさが込み上げてくるタイプの罰です。
語感が妙に耳に残るユニークなあだ名が飛び出すと会話のたびにその名前が使われるため、全員に呼ばれるたびに笑いが起きます。
本人が困った表情をしながらも対応する様子が面白く、会話の中心になれる効果もあるでしょう。
期間を次の罰ゲームまでやゲーム終了までなどに設定すればメリハリもつきます。
小さな声で返事するのが逆に笑いを生む、空気が柔らかくなる罰ゲームです。
赤ちゃん言葉で◯◯

「赤ちゃん言葉で◯◯」は、赤ちゃん言葉をしゃべる罰ゲームです。
話す内容は、自己紹介や告白といった感じでしょうか。
ものすごく真面目な内容なのに、語尾が「でちゅ」になったり、冒頭に必ず「バブー」とついたり。
赤ちゃん言葉の解釈はそれぞれなので、いったいどんな赤ちゃん言葉が飛び出すのかも注目ですね!
大人が赤ちゃん言葉を話すのはかなり恥ずかしいのですが、聞いている方は楽しいんです。
道具もいらず簡単なので、ぜひ罰ゲームとして取り入れてみてくださいね。
猫語でコミュニケーション

恥ずかしくなってしまうもの、というのは罰ゲームの定番ですよね。
そこで紹介するのが、猫語でコミュニケーションをとるという罰ゲームです。
こちらはゲーム性があるので、楽しみながら進行できるのも大きな魅力。
まずは、何かお題を決めます。
そして罰ゲームを受ける人は「にゃー」など猫の鳴きまねを駆使しながら、お題が何かを伝えていきます。
アレンジとして、猫耳をつけるルールにしたり、他の動物の鳴き声にしたりしても楽しいでしょう。
一発ギャグ

「一発ギャグ」は罰ゲームの定番中の定番ですが、苦手な人が多いのではないでしょうか?
けれど人を笑わせるのは好きな人が多いですよね。
ウケるかウケないかはまず置いておいて、まずは自分が笑える内容を考えてみてはいかがでしょう?
そして披露するときは恥ずかしがらず全力でやれば、意外にみんなは喜んでくれるかも。
ウケなくても、なかには「自分は好きだな!」と言ってくれる人がいるかもしれません。
もちろん人気のネタを披露してもOKですよ!
初恋の話をする

罰ゲームはとかくしっぺやおでこをパチンとたたかれるものなど痛みを伴うものが多いですよね。
そこで大人気YouTuber、Fisher’sの動画でも取り上げられた「初恋の話」をするという罰ゲームはどうでしょう。
お尻でも字を書くような恥ずかしい系のちょうどいい具合の罰ゲーム。
それが初恋の話となると何だかみんな頬を赤らめながら静かに聞くシーンもあるかも。
話す人の意外な一面なども知れるだろうし、その延長で恋バナに花が咲くかもしれませんね。
恋をしたことがない人もいない?と思いますので、みんなでキャッキャッ言いながら罰ゲームを楽しんでくださいね!
黒歴史を暴露

準備も道具も何もいらず簡単ですが、地味にキツい罰ゲームですね。
エピソードによっては、罰ゲームなのに聞いている方まで恥ずかしくなって耳をふさぎたくなってしまうかもしれません。
恥ずかしい過去の痛い話をぜひ、罰ゲームとして披露してみてください。
顔・体を使った罰ゲーム(1〜10)
こちょこちょ

罰ゲームの定番「こちょこちょ」です。
この罰ゲームは年齢や性別を問わず簡単にできて、基本的に道具も必要ありません。
こちょこちょの罰ゲーム「これからこちょこちょされる」と思うだけで、体がくすぐったくなってくるんですよね。
罰ゲームが始まる前から、罰ゲームになりますよ。
負けた人を全員でこちょこちょしましょう。
手だけじゃなく、家にいるならブラシやホコリとりの道具などを使ってみてもいいかもしれませんね。
くすぐる場所は、首筋や脇腹、足の裏などが定番ですね。