【道具なし】2人で楽しめるオススメの遊び
家族や友達、恋人などと2人きりの時間に何をすればいいか迷うこともありますよね。
暇な時間を過ごせたり、相手との距離を縮めるきっかけになる遊びをお探しの方もおられるでしょう。
そこでこの記事では、2人でも盛り上がれる遊びをピックアップしました。
自分の体験談を話すものや思わずクスッと笑ってしまうものまで、すべて道具を使わずにおこなえるものばかりです。
仲のいい人とさらに関係性を深めるもよし、これから仲良くなりたい人と取り組んでみるのもオススメですよ。
- 会話だけでできる2人用の楽しいオススメゲーム
- 【2人用】紙とペンを使ってできる!暇つぶし簡単ゲーム
- 暇つぶしにぴったり!2人でできるゲーム
- 会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる遊び
- 【道具なし】2人で楽しめるオススメの遊び
- 頭を使うゲームまとめ
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 女子にオススメの暇な時間の過ごし方
- 2人で遊べるトランプゲーム
- 【ラブラブ】カップルで挑戦!質問ゲームまとめ
- 室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
- 1月にオススメの室内遊び・レクリエーションゲーム
- 道具なしでどこでも手軽にできる罰ゲーム。学校や屋外でも
- 難しい早口言葉。難易度の高いフレーズや文を紹介!
【道具なし】2人で楽しめるオススメの遊び(1〜20)
みのりかリズム4

「~から始まるリズムに合わせて」の掛け声のあと名前と数字を言い、名前を言われた本人が自分の名前を数字の分だけ連呼!
みのりかリズム4というゲーム名は知らなくても、お友達と遊んだことがある方も多いのではないでしょうか?
地域や世代によって知っているルールが異なる場合もあるので「どんなルールで遊んでた?」などと確認してからやってみると、いろいろなパターンを知れておもしろいかもしれません。
大人数の方が盛り上がると思われがちなゲームですが、2人でも十分楽しめますよ!
即興小説リレー

物語のような文章を即興で考えて読み上げ、その言葉を受けて次の文章をつなげていくというゲームです。
相手の言葉からどのように物語を広げていくかなど、文章力だけでなく、お互いの信頼感や発想力も試されますね。
ふたりでラリーを続ける場合は、すぐに自分の番が回ってくるので、相手がどのような物語を展開するのかを予想しつつ進めていきましょう。
ルールがないとどこまでも続いてしまうので、使用するキーワード、締めくくり方などを設定しておくのもオススメですよ。
ジェスチャーゲーム

少人数から多人数まで楽しめる、ジェスチャーゲームをして遊んでみましょう。
学校やご家庭で、ちょっとした空き時間にゲームをしたいとき、道具もなし、準備もなしで思い立ったら遊べるゲームです。
難しいルールもないシンプルな当てっこ遊びなので、いつでも気軽に始められます。
相手がなにを表現しているのか当てるジェスチャーゲームですが、出題側の面白い動きに大笑いして盛り上がることでしょう。
外での長い待ち時間などでも楽しめそうですね。
指スマ

ちょっと高度な心理戦、指スマというゲームを知っていますか?
両手の親指を使ったシンプルな心理ゲームです。
掛け声に合わせて数字を言って、親指が言った数字の数になったら手を下げます。
両手を下げられた人の方の勝ち。
2人で行うときは両方の親指の数、0から4までの数字でプレイしましょう。
相手の言った数字通りに親指が上がったら上げた方の負け、引っ掛けた方が勝ちです。
探り合いのと誘導のシンプルな心理戦ですが、なかなかハラハラとして楽しいゲームです。
ちょっとした隙間時間でも遊べるのでオススメです。
ミャンマーゲーム

あふれる笑いをこらえる楽しいゲーム、ミャンマーゲームをして遊びましょう。
ミャンマー、と言ってみてください。
とても言いにくいですよね。
そんな言いにくい単語をふたりで交互に言い合うゲームです。
交代するごとに単語を言う回数は増えていきます。
ミャンマーミャンマーと繰り返すごとに、どんどん舌が回らなくなっていくのが面白く、言っている方も聞いている方も大爆笑のゲームです。
スラスラ言えたら感心してしまう大盛り上がりのゲーム、ミャンマーゲームで、ちょっとした空き時間に遊んでみてくださいね。
好きなところしりとり

言葉の後ろを取ってつなげていくしりとりは、なかなか間違いも起きにくく、いつまでも続いてしまいますよね。
そんなしりとりに新たなゲーム性を加えて駆け引きを楽しみつつ、お互いの考えも探って行く内容です。
テーマは相手の好きなところで、しりとりのルールで文字を拾いつつ、文章でもいいので好きなところを語っていきます。
言葉に照れてしまったら負け、より相手を照れさせる言葉を選びつつ、言っている自分も照れてしまわないように注意しながらストレートに言葉をぶつけていきましょう。