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【道具なし】2人で楽しめるオススメの遊び

道具なしでできる遊びと言えば、言葉を使った遊びが多いですよね。

言葉を使った遊びは2人だけでも楽しめるものが多いので、友達同士、恋人同士の遊びにもオススメ!

そこでこの記事では、2人で道具なしでできる遊びの中から、言葉遊びや頭脳系のゲームを紹介します。

しりとりや山手線ゲーム、ある特定の言葉を禁止するゲームなど、定番のゲームからネットやSNSで話題を集めた遊びなど、さまざまなゲームを集めました。

リモートでできるゲームもたくさんあるので、なかなか会えない友達や恋人とも遊んでみてくださいね!

指遊び・手遊び・体を使うゲーム(1〜10)

じゃんけんバランスチャレンジ

【家でもできる子どもの運動】じゃんけんバランス・パワーチャレンジ(幼児~低学年向け)
じゃんけんバランスチャレンジ

じゃんけんの結果によってそれぞれの形でバランスをとり、相手よりもしっかりと安定することを目指すゲームです。

じゃんけんに勝ったら5秒間の片足立ちという姿勢が基本で、負けの場合は3回、あいこの場合は2回、回転してから片足立ちの姿勢を取ります。

片足立ちが保てたら次のじゃんけんに移行、負けが続くほどにバランスを保つのが難しいという流れですね。

じゃんけんに勝てなくても、バランス感覚によっては勝てる可能性があるのも盛り上るポイントかと思います。

指遊び・手遊び・体を使うゲーム(11〜20)

割り箸ゲーム

割り箸ゲーム:子供の勝ち
割り箸ゲーム

人差し指を前に出した両手をお互いに構えて、相手の手に当てて出ている指の数を足していくというゲームです。

指の合計が5になったらそちらの手は脱落、相手の両手を脱落させることを目指していきましょう。

自分の指を相手に足したら相手がどのように変化するのか、そこからどのように行動するのかという予想も立てながら進めていく、心理戦を楽しむ内容ですね。

両手を使うゲームだからこそ、予想の範囲も広がって、より高い集中力が試されるのではないでしょうか。

後出しじゃんけん

後出しジャンケンチャレンジ! #shorts
後出しじゃんけん

頭の体操にもなる「後出しじゃんけん」。

まず、自分は勝つのか負けるのか指示を出してもらい、じゃんけんをする際にその指示に沿って後出しで手を出します。

勝ってと言われたら勝ちの手、負けてと言われたら負けの手を出してください。

ずっと勝ちの手、負けの手を出し続けるのもいいですし、じゃんけんするたびに毎回直前に勝つか負けるかの指示を受けてその指示通りに手を出すのもオススメ。

じゃんけんのスピードを上げたり、一定のリズムでやったりするようにすると、難易度が上がってさらに盛り上がりますよ!

手押し相撲

広めのスペースが確保できればいつでもどこでも楽しめるのが手押し相撲のいいところ。

向かい合った状態で手をパーにして押し合い、足が先に動いてしまった方が負けというとってもシンプルなゲームですが、押し加減を調節してフェイントをかけたりすればとっても盛り上がりますよ。

手や服をつかんだり相手をよけたりするのはルール違反!

勢いよく倒れてしまうことがあるかもしれませんので、まわりにものがないか確認してからおこないましょう。

両手で算数ゲーム

ガキ使の両手で算数ゲームが難しすぎたwww
両手で算数ゲーム

簡単な算数の問題でも、指の形と同時におこなうとなると急に難しく感じてしまうというゲームです。

まずは、片手で数えられるような少ない数字の足し算からスタートし、出された二つの数字をそれぞれ両手で作りつつ、言葉で答えを発表します。

手を動かしつつ言葉も使うという動きが想像以上に難しく、どちらも同時にこなす集中力が試される内容ですね。

足し算に慣れてきたら、引き算やかけ算などにも挑戦し、答えを複雑にしてより頭を働かせていきましょう。

CCレモンゲーム

【手遊び】小学生がハマっている『CCレモンゲーム🍋』とは!?
CCレモンゲーム

「CC~」の掛け声のあと技を繰り出すCCレモンゲームをご存じですか?

技は指先を引っかけて組む「レモン」とレモンに攻撃する「はー」、そして攻撃をガードする「ガード」の3つ。

掛け声のあとそれぞれが技を出し同じならあいこ、どちらかがレモンでどちらかがはーだったらはーを出した方の勝ちです!

ジェスチャー違いのジャンケンといったところでしょうか。

技を覚えるまではなかなか理解が追いつきませんが、いざやり始めるとおもしろくてはまってしまうかも!

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

指スマ

懐かしの指スマでガチ対決!! 高度な心理戦を制するのは…!?【霜降り明星】
指スマ

ちょっと高度な心理戦、指スマというゲームを知っていますか?

両手の親指を使ったシンプルな心理ゲームです。

掛け声に合わせて数字を言って、親指が言った数字の数になったら手を下げます。

両手を下げられた人の方の勝ち。

2人で行うときは両方の親指の数、0から4までの数字でプレイしましょう。

相手の言った数字通りに親指が上がったら上げた方の負け、引っ掛けた方が勝ちです。

探り合いのと誘導のシンプルな心理戦ですが、なかなかハラハラとして楽しいゲームです。

ちょっとした隙間時間でも遊べるのでオススメです。