【バレる?バレない!?】授業中にできる簡単な暇つぶし
授業中、時間がゆっくり進んでいると感じたことはありませんか?
ついスマホを触りたくなってしまいますが、バレたら大変なことになりますよね……。
しかし実は、授業に支障をきたさず、しかも先生にもバレにくい賢い暇つぶし方法があるんです。
この記事では、手元で静かにできるアイデアから、ノートを活用した工夫など、授業中でも安全に取り入れられるアイデアをご紹介します。
気分転換にもなって一石二鳥、ぜひ参考にしてみてくださいね!
授業中にできる手作業(1〜10)
絵しりとり

まわりの席の人とコミュニケーションを取れる暇つぶしといえば、絵しりとりです。
しりとりのルールに、絵を加えただけの簡単な取り組みなので、誰でも気軽に挑戦できますよ。
最初に絵を描いた人から順番に紙を回していき、最後までたどり着いたときにしりとりができているかを確認します。
授業中は声を出せないので、パスを回していくことを意識して、休み時間にみんなで答え合わせしましょう。
時間制限やルールを設けることで、よりドキドキ感が味わえる暇つぶしです。
住みたい家の間取りを書く

妄想力を働かせて楽しめるのが住みたい家の間取りを描くという暇つぶしです。
ノートの余白を使って、自分だけの理想の家を設計してみましょう。
広々としたリビングや憧れのアイランドキッチン、秘密基地のような部屋を加えるなど自由な発想で間取りを組み立てていくのはとても楽しく、時間があっという間に過ぎていきます。
方眼ノートならより本格的に描けて没入感もアップ。
手元を静かに動かしているだけなので周囲にもバレにくく、真面目にノートを取っているように見せかけることも可能です。
図形や寸法を意識すれば、図工や数学の思考力アップにもつながるかもしれません。
授業中にできる手作業(11〜20)
仲間はずれクイズ作り
@sorarukaaaa 授業中の暇つぶし#授業
♬ Bling-Bang-Bang-Born – Creepy Nuts
授業中の静かな遊びにぴったりなのが「仲間はずれクイズ作り」です。
ノートの一面に「W」をびっしり書きつつ、こっそり1つだけ「M」を混ぜましょう。
ぱっと見ただけでは気づきにくいので、集中力と観察力が試されます。
どこに「M」を忍ばせるか工夫するのも楽しく、自分で作りながら頭の体操にもなります。
友達に問題として出すと、「本当にあるの?」「どこどこ?」と探す姿につい笑みがこぼれます。
準備も簡単で、音も出さずにできるので、授業中のこっそり遊びや気分転換にオススメです。
パラパラマンガを作る

授業中の暇つぶしにぴったりなのが、パラパラマンガ作り。
ノートの端や使い終わったページに少しずつ動きを変えたイラストを連続して描いていくこの遊びは集中力が必要です。
棒人間が走ったりハートが跳ねたりするようなシンプルな動きでも、完成するとめくるのが楽しくてハマります。
絵に自信がなくても変化を意識して取り組むと良いでしょう。
ノートの隅に描けば目立ちにくく、周囲にもバレにくいのが魅力です。
授業に集中しているふりをしながら、こっそりアニメーションを完成させていくアイデアです。
工作

紙とペンだけでできる工作は、手を動かすのが好きな人におすすめの暇つぶしです。
ノートの端を使って紙飛行機や手裏剣を折ったり、プリントの余白で小さな箱や立体物を作るだけでも楽しい時間になります。
消しゴムのカスや芯の折れたシャーペンを部品として使ってみたり、ノリやテープなしで形を作る工夫をするのも面白さの一つです。
音を立てたり、大きく動いたりするとすぐにバレるため、静かに作業を進めるのがポイント。
完成した作品をペンケースに隠すなどして管理すれば、気づかれにくく安全です。
創作意欲を満たしながら時間をつぶせる方法です。
ねり消し作り

手先を動かすことで、退屈な時間を過ごせる暇つぶしといえば、ねり消し作りです。
消しゴムをこすったときにできるものを定規でまとめて、ひたすらこねるというもの。
ある程度のやわらかい質感ができたら、ノートや本などの上でこねることでスムーズに作業できますよ。
1つのパーツになるようにこねて、ガムのようにやわらかく伸びるようになったら完成。
問題を解き終わったり、眠気があったりと授業中の暇な時間を楽しめる取り組みです。
下を向きすぎないよう、先生の方に目を配ることを忘れずにトライしましょう。
消しゴムハンコ制作

究極の時間つぶしに、消しゴムハンコ作りにチャレンジするのはどうでしょうか。
ナンシー関さんという方が、世界で初めて消しゴム版画家になったのですが、近年はテレビ番組などでも注目され、人気を集めていますよね!
机の上に絶対ある消しゴムを使うので、バレるかバレないかでいうと、恐らく簡単にはバレない部類ではないでしょうか。
まずは、自分の名前を彫ることからチャレンジ!
サインペンで書いた名前の上から消しゴムを押し付けると、反対の文字は簡単に作れますよ。
慣れてきたら、絵にも挑戦してみましょう!






