【バレる?バレない!?】授業中にできる簡単な暇つぶし
授業中、時間がゆっくり進んでいると感じたことはありませんか?
ついスマホを触りたくなってしまいますが、バレたら大変なことになりますよね……。
しかし実は、授業に支障をきたさず、しかも先生にもバレにくい賢い暇つぶし方法があるんです。
この記事では、手元で静かにできるアイデアから、ノートを活用した工夫など、授業中でも安全に取り入れられるアイデアをご紹介します。
気分転換にもなって一石二鳥、ぜひ参考にしてみてくださいね!
授業中にできる手作業(1〜10)
パラパラマンガを作る

授業中の暇つぶしにぴったりなのが、パラパラマンガ作り。
ノートの端や使い終わったページに少しずつ動きを変えたイラストを連続して描いていくこの遊びは集中力が必要です。
棒人間が走ったりハートが跳ねたりするようなシンプルな動きでも、完成するとめくるのが楽しくてハマります。
絵に自信がなくても変化を意識して取り組むと良いでしょう。
ノートの隅に描けば目立ちにくく、周囲にもバレにくいのが魅力です。
授業に集中しているふりをしながら、こっそりアニメーションを完成させていくアイデアです。
鏡になるまでノートを鉛筆で塗る

授業中にこっそり楽しめる「鏡になるまでノート鉛筆で塗る」アイディアをご紹介いたします。
こちらはノートの端をひたすら鉛筆で塗るという地味な作業。
しかし、何度も丁寧に塗り重ねていくと、黒鉛が滑らかに光を反射して、まるで鏡のような仕上がりに変化します。
完全な鏡にはなりませんが、光り始めた瞬間の達成感はなかなかのもの。
誰にも気づかれず集中できるので、気分転換や頭のリセットにもぴったりです。
完成したあと、後つい角度を変えて反射を試す時間までが楽しい、無言で没頭できる静かな暇つぶしです。
絵しりとり

まわりの席の人とコミュニケーションを取れる暇つぶしといえば、絵しりとりです。
しりとりのルールに、絵を加えただけの簡単な取り組みなので、誰でも気軽に挑戦できますよ。
最初に絵を描いた人から順番に紙を回していき、最後までたどり着いたときにしりとりができているかを確認します。
授業中は声を出せないので、パスを回していくことを意識して、休み時間にみんなで答え合わせしましょう。
時間制限やルールを設けることで、よりドキドキ感が味わえる暇つぶしです。
ねり消し作り

手先を動かすことで、退屈な時間を過ごせる暇つぶしといえば、ねり消し作りです。
消しゴムをこすったときにできるものを定規でまとめて、ひたすらこねるというもの。
ある程度のやわらかい質感ができたら、ノートや本などの上でこねることでスムーズに作業できますよ。
1つのパーツになるようにこねて、ガムのようにやわらかく伸びるようになったら完成。
問題を解き終わったり、眠気があったりと授業中の暇な時間を楽しめる取り組みです。
下を向きすぎないよう、先生の方に目を配ることを忘れずにトライしましょう。
あみだくじ

授業中ひっそり一人で楽しめるのアイディア「あみだくじ」をご紹介します。
例えば「1万円の使い道」をテーマにし、ノートにあみだくじを描いて選択肢を自由に並べます。
「焼き肉に行く」「高級文房を買う」「全部ガチャに入れる」「お菓子をいっぱい買う」「寄付」など、自分のテンションが上がるものを本気で書くのがコツ。
頭の中でその未来を妄想し、どこから始めようかと嬉しい悩みがおきるかも?
誰にも見られず楽しめるうえ、描いている間も想像が膨らんで気分転換になりますよ。
紙とペンがあればできて、静かに盛り上がれる遊びです。
爪の手入れ

授業中のちょっとした暇つぶしに最適なのが「爪の手入れ」です。
手元だけを使って静かに爪の形を整えたり、ささくれを優しく切ったりするだけで、気分がリフレッシュします。
爪の表面を軽く磨いたり、天川を押し戻したりすると、手がすっきり清潔に見えて気持ちも引き締まりますよ。
道具がなくても、爪の角をヤスリのように使って滑らかにすることも可能です。
自分の手を大切にすることで、集中力アップや気分転換にもつながります。
静かなセルフケアとしてオススメです。
スマホをいじる

授業中にスマホをいじるのはリスクが高いと分かっていても、つい触ってしまう人は少なくありません。
机の中やひざの上でこっそり操作すれば、LINEの確認やネット検索など用事を済ませられます。
操作に夢中になりすぎると視線が下がりすぎたり、指の動きが目立ったりしてすぐに先生にバレてしまう可能性もあるので注意が必要です。
画面の明るさを落として音は完全にオフ、通知も切るなどの工夫をしていてもタイミングを間違えるとアウト。
スマホを使うこと自体が校則違反の学校も多いため、絶対にバレたくないという人にはあまりオススメできない暇つぶしです。