【バレる?バレない!?】授業中にできる簡単な暇つぶし
授業中、時間がゆっくり進んでいると感じたことはありませんか?
ついスマホを触りたくなってしまいますが、バレたら大変なことになりますよね……。
しかし実は、授業に支障をきたさず、しかも先生にもバレにくい賢い暇つぶし方法があるんです。
この記事では、手元で静かにできるアイデアから、ノートを活用した工夫など、授業中でも安全に取り入れられるアイデアをご紹介します。
気分転換にもなって一石二鳥、ぜひ参考にしてみてくださいね!
授業中にバレない暇つぶし(1〜10)
人間観察

教科書や黒板に集中してしまう授業中に、あえて他のことに目を向けてみるのはいかがでしょうか。
クラスメイトがどのように授業を受けているのか、先生の動きに特徴があるのかなどを観察してみましょう。
深く集中する暇つぶしではないので、いざという時には授業に復帰しやすいところもポイントです。
全体を見渡すのもいいですが、ターゲットをしぼって観察すれば、その人のクセなどをより細かく分析できるかもしれませんよ。
授業に集中できず、同じようように人間観察していたクラスメイトと目が合うといったシチュエーションもあるかもしれませんね。
筋トレ

その場に座って時間を消費していく授業の時間を、筋肉のために有効に利用しましょう。
座ってできる筋トレということで、授業中以外でも使えるかもしれませんよ。
どのような道具を使うのかも大切で、筆記用具や机などを使って筋トレをおこなうことで、よりばれにくく筋トレが遂行できます。
筋肉をしっかりと動かしてあげることが大切なので、疲れもたまりやすいですが、ノルマを達成して一気に力が抜けてしまうと、物を落としたりして音が鳴ってしまう場合もあるので、運動量の調節も大切なポイントです。
秒数当て

教室にある時計を使って簡単にできる秒数当て。
あらかじめ何秒当てるかを決めておいて、時計の秒針に注目しましょう。
つぎに、目を閉じるか視線をずらしておいて、秒数を数えます。
決めておいた秒数が数えられたら、時計を見て成功したかどうかチェックしましょう。
短い時間でトライするだけでなく、30秒以上などの長い時間を設定して楽しむのもオススメです。
先生から疑われないよう、時計を見過ぎないように注意して取り組んでくださいね。
成功や失敗した回数をメモして、自己記録の更新を目指してみるのもオススメですよ。
授業中にバレない暇つぶし(11〜20)
落書き
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♬ オリジナル楽曲 – やんばるゼミ – やんばるゼミ
教科書の文字や写真を眺めていると、別のことが連想されるというシチュエーションもありますよね。
あふれ出したその芸術的な発想は、形に残さなければもったいないというところで、落書きは定番の時間つぶしですね。
写真や文字に何かを加えるといった落書きがわかりやすいですが、余白の部分に思いついたものを描くのも楽しいかと思います。
自由な発想で楽しめるお絵かきではありますが、あまり書き込みすぎると、復習に直面したときに読めないものになっているかもしれないので、そこは注意が必要ですね。
本やマンガを読む

読んでいた漫画や本の続きが気になって授業に集中できないという場合は、思い切って読んでしまった方が授業に集中できるのかもしれません。
授業に関係のない本を読んでいると怒られてしまうので、どのようにかくすのかが重要ですね。
机のかげにかくしながら読む、教科書に重ねるように読むなど、自分なりにかくれ方と読みやすさのバランスを追及していきましょう。
物語に集中してしまうと、先生の接近に気付かない場合もあるので、周囲に注意して読み進めるのがオススメです。
音楽を聴く

授業中に音楽を聴くのはスリル満点の暇つぶし。
基本的にはNGですがどうしても気分を変えたいとき、イヤホンを袖や髪の中に隠して片耳だけ装着し、スマホや音楽プレーヤーをポケットに忍ばせれば実行可能です。
ただし、コードが見えていたり音漏れしたりすると即アウトなので、音量は最小限にするのが鉄則。
ワイヤレスイヤホンを使う場合も、タッチ操作音や点滅ランプには要注意です。
静かに座っているように見えても、先生や周囲の生徒に不自然な様子を察知されればすぐにバレるリスクがあります。
バレたときのリスクも大きいため、本当にやるなら覚悟が必要な上級者向けの暇つぶしです。
他の授業の勉強

分からなかった問題の復習や宿題を忘れてしまったときに使える暇つぶしは、他の授業の勉強。
学校生活を送る中で、誰しもが得意、不得意科目がありますよね。
得意科目の授業を受けているときは、時間があまることもあるでしょう。
そんなときに活用できるのは、ほかの科目を勉強すること。
難しい問題に取り組むのではなく、書き写しや単語を覚えるなど、簡単な勉強にしておくのがオススメですよ。
先生からとつぜん質問がきたときも答えられるよう、耳を傾けながらトライしてくださいね。