【バレる?バレない!?】授業中にできる簡単な暇つぶし
授業中、時間がゆっくり進んでいると感じたことはありませんか?
ついスマホを触りたくなってしまいますが、バレたら大変なことになりますよね……。
しかし実は、授業に支障をきたさず、しかも先生にもバレにくい賢い暇つぶし方法があるんです。
この記事では、手元で静かにできるアイデアから、ノートを活用した工夫など、授業中でも安全に取り入れられるアイデアをご紹介します。
気分転換にもなって一石二鳥、ぜひ参考にしてみてくださいね!
授業中にバレない暇つぶし(1〜10)
ペン回し

授業中にできる遊びといえば、ペン回しは定番ですよね。
ペンは授業でも使用するものなので、手に持っているだけでは、遊んでいると気づかれにくいところもポイントです。
回っている瞬間を見つからないように、先生がこちらを見た瞬間に動きを止められる技術を身に着けておきましょう。
また落としてしまうと音が鳴ってしまうので、ばれないように注意することが、上達にもつながりそうですね。
さまざまな技があるところも特徴なので、技を練習していくとさらに時間がつぶせますね。
ページ数ぴったり当て

教科書やノートを使って静かに楽しめるページ数ぴったり当ては、奥が深くてクセになる暇つぶしです。
まずは「今から47ページを開ける」と心の中で宣言し、実際にそのページを狙って指を動かすだけ。
単純に思えますが、正確に当てられると嬉しくなり何度も挑戦したくなります。
手元はほとんど動かないので周囲からはページをめくっているようにしか見えず、バレる心配はほぼありません。
ページ数をランダムに設定したり目を閉じて挑戦するなど、難易度を上げるとより楽しめます。
集中力もトレーニングできるので、暇つぶししながら脳トレにもなるアイデアです。
妄想

授業を受けているこの瞬間に、なにか大きなできごとか起こるかもしれないとよぎるタイミングがありますよね。
そんな自分の中に生まれた想像や妄想を膨らませて、頭の中で物語を作り上げるのはいかがでしょうか。
頭の中で起こっていることなので、先生にばれてしまうこともありませんよ。
目の前の景色から連想していくのもいいですし、想像の中でさまざまな景色に切り替えるのも楽しいですね。
妄想に集中しすぎて、先生の接近や当てられたことに気付かない場合もあるので、そこは気をつけましょう。
授業中にバレない暇つぶし(11〜20)
人間観察

教科書や黒板に集中してしまう授業中に、あえて他のことに目を向けてみるのはいかがでしょうか。
クラスメイトがどのように授業を受けているのか、先生の動きに特徴があるのかなどを観察してみましょう。
深く集中する暇つぶしではないので、いざという時には授業に復帰しやすいところもポイントです。
全体を見渡すのもいいですが、ターゲットをしぼって観察すれば、その人のクセなどをより細かく分析できるかもしれませんよ。
授業に集中できず、同じようように人間観察していたクラスメイトと目が合うといったシチュエーションもあるかもしれませんね。
何かを食べる・飲む

こっそり何かを授業中に食べたり飲んだりするのはバレたらアウトですが、やろうと思えばできてしまうのがスリリングです。
ミントやガム、アメのように口に入れても目立ちにくいものを選ぶのが基本。
飲み物はペットボトルを机の下に隠して音を立てずに飲めれば成功率は上がりますが、タイミングや周囲の視線には注意が必要です。
先生が黒板に向かっている瞬間や、クラスがざわついているタイミングを見計らって行動するのがコツ。
授業中に飲食していると周囲からの印象も良くないため、バレなかったとしてもリスクは高い暇つぶしです。
字の練習

どの教科の授業を受けているときでも、黒板やボードに書かれたことをノートに写しますよね。
そんな場面にぴったりな暇つぶしは、字の練習です。
「すぐに書き取りが終わってしまった」「つぎのページに移るまで暇だなぁ」というときには、美しい字を書きましょう。
自分の名前を書くもよし、教科にまつわる単語や文章を書くのもオススメです。
まじめな表情で文字を書いているので、バレるリスクも少ないでしょう。
先生からの質問や言葉に答えられるよう、耳を傾けながら取り組んでくださいね。
画びょうでコマ回し

絵や書き初めを貼るときなどに使われる画びょう。
落ちた画びょうを踏んでしまって「痛い!」ってなったことがある方も、いるのではないでしょうか?
最近は安全面を考えて、画びょうを一切使わないところもあるようですが、教室にまだあるという方は、授業中にその画びょうでコマ回しをしてみましょう!
1番の敵は少し音が鳴ることだと思います。
そこさえクリアできれば、いい暇つぶしになるはず。
声が大きい先生の授業や、音楽を鳴らすような授業ならいけるかもしれませんね!






