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【2人用】紙とペンを使ってできる!暇つぶし簡単ゲーム

学校や会社の休み時間、急にできた空き時間、あなたはどんなふうに時間をつぶしていますか?

スマホを見たり、ぼーっとするという方が多いかもしれません。

ですが、もし今手元に紙とペンがあるなら、隣にいる人を誘って楽しいゲームをしてみませんか?

この記事では、紙とペンを使ってできる2人用のゲームを紹介します!

大人から子供まで誰でも簡単に楽しめるゲームばかりですよ!

今まさに時間が空いた!という方、ぜひ紙とペンを用意してやってみてくださいね!

【2人用】紙とペンを使ってできる!暇つぶし簡単ゲーム(26〜30)

バトルシップ

『バトルシップ』の名場面集 🌀 4K
バトルシップ

戦艦ゲームや軍艦ゲームという別名もある、バトルシップという二人用のゲームをご存じですか。

5×5=25マスの格子カードをお互い用意し、縦に数字、横にアルファベットをふります。

自分の船の場所、戦艦、潜水艦、駆逐艦をカードに設定します。

ゲーム中軍艦は移動することが可能です。

相手の軍艦の位置を予想して攻撃して当てにいくゲームです。

当たらないターンは水しぶきといい、相手のターンになります。

予想が当たったら攻撃成功。

ルールとしては、東西南北の縦横に、1ターン1隻しか移動できません。

カードの上で対戦する海上の知能戦を楽しんでください。

かちまけゲーム

かちまけゲーム 【紙ペンゲーム】【二人零和有限確定完全情報ゲーム】
かちまけゲーム

短い時間でおこなえる対戦形式のゲームです。

まずは先攻と後攻を決めて、区切られている9マスの好きな場所に、交互に「かち」か「まけ」を書いていきましょう。

そしてフィールド上に言葉が4つ書かれたらストップし、次のルールへと進んでいきます。

今度は書かれた言葉を交互にマルで囲んでいきます。

このとき言葉が隣り合っている場合は、2カ所までマルをつけられるところがポイントです。

そして最後にマルを付けた人、言葉が「かち」か「まけ」かで勝敗が決まるというゲームです。

あとでマルをつけることを考えて、どのように言葉を配置していくのか、自分の「かち」や相手の「まけ」を導くためにどのようにマルをつけるのかなど、シンプルなゲームだからこその駆け引きが楽しいゲームですね。

ぷよぷよふう五目並べ

紙とペンで遊べるぷよぷよ風2人対戦5目並べゲーム
ぷよぷよふう五目並べ

伝統的なボードゲームである五目ならべに、人気ゲーム『ぷよぷよ』の要素を取り入れたようなゲームです。

先攻と後攻を決めて、順番に自分のマークを置いていき、5つのマークをならべるというところは通常の五目ならべと同じで、フィールドとお邪魔の要素が大きく異なります。

紙に地面と壁を書き、それぞれのフィールドにマークを描いていくという流れです。

地面にマークを積み上げていく流れなので、マークを自由な場所に書けないように制限が設けられていますね。

また自分のマークが3つならんだ際には、相手のフィールドにお邪魔を配置できるので、相手がマークをならべることを妨害しましょう。

ゲームが進んで、描かれたマークが多くなってくるほど、より高度な駆け引きが楽しめるのではないでしょうか。

記憶力お絵かきゲーム

【コラボ】「アレ」描けるかな?記憶力お絵かきゲーム!
記憶力お絵かきゲーム

日常生活で何気なく目にするようなものを、自分の記憶をたよりに描いてもらうゲームです。

ものの形をどれだけ正確に記憶しているのか、それをしっかりと絵に反映できるかなど、さまざまな能力が試されるゲームです。

どちらがより正確かを決める対戦形式でも楽しめますが、ふたりの答えからさらに記憶を引き出し、より正確な絵を目指していく方向でもおもしろそうですね。

対戦形式の場合は、それぞれの画力に左右される場合もあるかもしれないので、都道府県の形などの、図形の問題から始めるのがいいかもしれませんね。

絵しりとり

絵がうま過ぎる男たちの絵しりとり
絵しりとり

空き時間にどんなところでも遊べるゲーム、しりとり。

言葉で遊ぶしりとりですが、それを絵で伝え合う絵しりとりをして盛り上がりましょう。

みんなの絵心が試される爆笑ゲームです。

うまく相手に伝わるよう絵が描けるかが勝敗を分ける重要な決め手。

一対一で楽しむのもいいですが、チーム戦にして対戦するのもおもしろいですね。

紙とペンがあれば楽しめるのもポイントです。

伝えたいイメージをうまく絵にして描いてパスする絵しりとり。

絵が得意な人も得意でない人も楽しめ、大爆笑のシーンが生まれる可能性もありますよ。

おわりに

2人用の紙とペンでできるゲームを紹介しましたが、いかがでしたか?

子供の頃に遊んだゲームもあったのではないでしょうか。

スマホやテレビゲームなど、さまざまなゲームをして1人で簡単に暇をつぶせる時代ですが、たまには隣にいる人に声をかけてアナログなゲームでも遊んでみてくださいね!