【2人用】紙とペンを使ってできる!暇つぶし簡単ゲーム
紙とペンを使って遊べるゲームをお探しではありませんか?
雨で外に遊びに行けない日や隙間時間に、2人で盛り上がれる遊びのアイデアが知りたい方も多いのではないでしょうか。
有名な陣取りゲームや、マス目を書いて遊ぶゲーム、じゃんけんをして漢字を完成させるゲームなど、紙とペンだけでワクワクできるゲームがたくさん!
この記事では、すぐに始められて白熱間違いなしの紙とペンでできる対戦ゲームを紹介します。
友達や家族と一緒に、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
対戦ゲーム(1〜10)
ハングマン

海外で人気のゲーム、ハングマン。
紙とペンがあれば遊べるシンプルゲーム、ハングマンのルールをご紹介します。
ハングマンとは日本語でいう絞首刑執行人。
ちょっと物騒な名前ですが、二人で対戦できるおもしろいゲームです。
まず出題者は好きな英単語を思い浮かべましょう。
回答者がその出題された単語を当てていくゲームですが、英文字が当てはまらなければ、用意された死刑台に人が吊るされてゲームオーバー。
吊るされる人が完成されたら終了です。
人が完成する回数は6回。
回答者は3回まで間違えることが可能です。
相手がどんな単語を想像しているかを当てる心理ゲームで、ハラハラドキドキを楽しんでください。
鉛筆戦争

家族や友達と遊べる、紙とペンがあれば楽しめるゲーム、えんぴつ戦争で遊んでみましょう。
紙に対戦相手と向かい合って自分の陣地を描きます。
陣地内に大砲、戦場に障害物を描きます。
先行後攻を決めたらゲームスタート。
大砲の弾が出るところに鉛筆の芯を当てて立てます。
指で鉛筆を弾く要領で弾を飛ばします。
次の一手は弾いた弾の最後から再スタートです。
交互に攻撃していき、弾が相手の陣地に入ったらゲームオーバー。
シンプルだけど、小さなお子様も参加できるゲームなので、ぜひ対戦して遊んでみてください。
◯×ゲーム(三目並べ)

ちょっとした空き時間などでも簡単に遊べる◯×ゲームは、紙とペンがあればいつでもどこでも楽しめるので、みなさんも遊んだことがあるでしょう。
◯×ゲームは別名三目並べとも言われていますが、英語ではティック・タック・トーと呼ばれ、海外でも広く親しまれています。
3×3の格子を書いたら、対戦者二人が交互に◯×を書いて、最初に三つ並んだ方が勝ちというルールのゲームです。
同じ記号を三つ並べるだけのシンプルな内容ですが、起源も古く、簡単なようで奥深く楽しめるゲームです。
何回でも対戦して、相手の裏を読んで勝負してみてくださいね。
対戦ゲーム(11〜20)
四目並べ

時間をつぶしたい時にオススメしたいゲーム!
四目並べのアイデアをご紹介します。
このゲームは時間をつぶしたい時や、隙間時間にぴったりのゲームです。
紙とペンがあれば、どこにいても遊べるのが嬉しいですよね!
紙に、基準となる横線をひいたら準備は完了です。
先攻と後攻を決めて、順番に箱を描いていきましょう。
箱と箱は必ず接していることがポイントです。
箱が宙に浮いていたり、離れた場所へ描いたりはできません。
縦や横、ななめに箱をそろえた人が勝利するシンプルなゲームですよ!
モスキート

役に分かれて計算しながら戦うゲーム「モスキート」をご紹介します。
スパイダーとモスキートに分かれて、簡単な計算を活用したゲームにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
計算に苦手意識のある方でも、ゲーム感覚で取り組めるのでオススメですよ。
準備するものは紙とペンです。
計算は掛け算を使用しているので、掛け算の知識があれば誰でも遊べるのも魅力的ですよね。
作戦や戦略を考えながら遊ぶことで、計画力や柔軟性、問題解決力が身につきそうですね。
BRUM BRUM GO
@playprintsgame ✍️ Think paper and pen games are boring? Think again! 🏎💨 🔥 This is just the beginning! Want more creative and competitive games you can play anywhere? 📌 Follow now for epic pen-and-paper challenges, races, and mind-blowing games! 💬 Tag a friend who needs to see this and let’s bring back the fun! #teacherspayteachers#PenAndPaperGames#FamilyFun#challenge#PrintableGames#granprix
♬ Gameboy style retro chiptune BGM(1318679) – illmatic studio
方眼紙を使ったユニークなゲームで遊んでみましょう!
BRUM BRUM GOのアイデアをご紹介します。
方眼紙とは、設計図や見取り図、図案やグラフなどを作成するときに便利な紙ですよね。
今回は、方眼紙のマス目を活用してBRUM BRUM GOにチャレンジしてみましょう。
方眼紙にコースを描いたら準備は完了です。
1〜5の数の中で好きにマスを進め、先にゴールしたら勝ちというゲームですよ!
赤や青などの異なるペンの色を使ってゲームすると、分かりやすいのでオススメです。
紙落としゲーム

紙を折ったり切ったりしながら、「紙落としゲーム」を作ってみましょう!
このアイデアは、紙を折ってゲームの基礎となるボードを作ったり、紙を切ってゲームの命となる紙片を作ったりと遊び始めるまでの過程もワクワクするアイデアですよ。
折った紙に、ペンで数字を書き込んだら遊び始めましょう。
紙の折り目を利用して、紙片を飛ばしながら高得点を目指すシンプルなルールです。
不要な紙を活用できるのが嬉しいポイントですよね!
どちらが高い得点を出せるかぜひ対戦して盛り上がってください。