学校や会社の休み時間、急にできた空き時間、あなたはどんなふうに時間をつぶしていますか?
スマホを見たり、ぼーっとするという方が多いかもしれません。
ですが、もし今手元に紙とペンがあるなら、隣にいる人を誘って楽しいゲームをしてみませんか?
この記事では、紙とペンを使ってできる2人用のゲームを紹介します!
大人から子供まで誰でも簡単に楽しめるゲームばかりですよ!
今まさに時間が空いた!という方、ぜひ紙とペンを用意してやってみてくださいね!
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もくじ
【2人用】紙とペンを使ってできる!暇つぶし簡単ゲーム(1〜20)
書き取りじゃんけん

雨の日の休み時間や、隙間時間に遊べる書き取りじゃんけんのアイデアをご紹介します。
じゃんけんといえば、通常の場合、グーやチョキ、パーの形を手で表現しながら戦いますよね。
今回は、じゃんけんをしながら漢字を完成させていきますよ。
はじめにテーマの漢字を決めたら、じゃんけんをしましょう。
勝った人はテーマの漢字の1画を紙に書きます。
これをくり返して、先に漢字を完成させた人が勝利ですよ!
2人で一文字作文

じわじわと笑いが込み上げてくるユニークなゲーム、2人で1文字作文のアイデアをご紹介します。
紙に9マスを書いたら準備は完了です。
1人につき1文字書き足して、作文を作っていきましょう。
笑いのツボが同じである人や気心の知れた友達、家族と遊んでみると、思わず笑ってしまうこと、間違いなし!
予想していなかった展開が待っているのも、このゲームのおもしろさなのではないでしょうか。
ユーモアが磨かれそうな、魅力的なゲームですね。
背中伝言ゲーム

背中に神経を集中させてゲームに挑戦!
背中伝言ゲームのアイデアをご紹介します。
伝言ゲームとは、お題を決めたら1番の人から順番に口頭や手ぶりなどでお題を次の人に伝えていき、最後の人にお題を正しく伝えるゲームですよね。
今回は口頭や手ぶりを使わずに、背中に書いて伝えてみましょう。
テーマは動物やキャラクターがオススメですよ!
慣れてきたら文章やロゴなど、難易度を上げて楽しむのもおもしろそうですね!
棒消し

対戦相手は一対一、用意するものは紙とペンがあればオッケーなシンプルなゲーム、棒消しゲームをご存じですか。
七五三ゲームとも呼ばれています。
まずピラミッド状の縦棒の線を書いて用意し、その縦棒を交互に消していき、最後に棒を消すことになった者が負けというルール。
棒の消し方はいろんなパターンがあります。
できないことは斜めに消すことと、一度消している棒は再度消せないことなど。
ピラミッド状にセットすれば、縦棒は何本書いても何段になってもゲーム可能です。
知能と作戦が必要となるので、ついつい熱中してしまうことでしょう。
ワードビンゴ

文字を使ったユニークなビンゴにチャレンジ!
ワードビンゴのアイデアをご紹介します。
ビンゴゲームは、数字が書かれたビンゴ用のカードの中から選ばれた数字を消していき、縦や横、ななめのいずれか1列をそろえたら「ビンゴ!」と声をあげて勝利を目指すゲームですよね。
今回は数字ではなく、文字を使ったワードビンゴに挑戦してみましょう。
紙に線をひいて9個のマスを作り、お互いに見えないようにマスへ1文字ずつひらがなを書きましょう。
先攻の人は相手に質問して、質問の答えに該当するひらがなを消しながらビンゴを目指すゲームですよ。
ドット&ボックス

二人で遊べるアメリカ発祥のシンプルゲーム、ドット&ボックスで遊んでみましょう。
点と線というタイトル通り、4×4=16のドットを書き、線でつないで箱を多く仕上げたほうが勝ちというルール。
縦横にのみ線が引けて、斜めには引けません。
線を交互に引いていき、出来上がったボックス内に自分の印をつけます。
箱が作れた人が次の一手の線を書けます。
相手の引く線も計算に入れて、先にボックスを多く作ってしまいましょう。
知能を使うゲームですが、紙とペンがあればどこでも遊べますよ。