子供会で盛り上がる!じゃんけんゲームや反射神経を使った室内遊び
子供会の室内ゲームって、準備や道具が大変そうと思っていませんか?
実は、じゃんけんや反射神経を使った遊びなら、手軽に楽しめて盛り上がること間違いなしなんです!
家族で笑顔になれる時間、友達との距離が縮まる瞬間、そんなステキな思い出作りにぴったりなゲームを紹介します。
シンプルなルールだからこそ、子供たちの想像力や判断力が自然と育まれるのも魅力。
準備はほとんど必要ありませんので、今すぐにでも始められますよ!
じゃんけん・反射神経ゲーム
心理じゃんけん
@cocoskip♬ オリジナル楽曲 – ゆず(๑′ᴗ‵๑)♪ – ゆず(๑′ᴗ‵๑)♪
新感覚の見えないじゃんけん!
「心理じゃんけん」のアイデアをご紹介します。
このゲームは向い合った状態で、お互いの手元が見えないように壁をへだててじゃんけんをします。
「私は◯◯を出しています」「◯◯を出していますか?」など、会話をしながら相手の出しているものを予想しましょう。
制限時間が来るまでは出したものを変えることも可能です。
制限時間が来たときに、どっちが勝っているのでしょうか!
ハラハラドキドキしながら楽しめるアイデアです。
あいこでドン

反射神経を使ったゲームを楽しもう!
「あいこでドン」のアイデアをご紹介します。
このゲームは1対1で向かい合い、正座の状態ではじめるゲームです。
じゃんけんといえば勝ち負けに注目することが多いですが、このゲームはあいこになった瞬間が大切です!
あいこになったら相手よりも早く立ち上がりましょう!
ゲームに慣れてきたら座り方を体育座りや長座など、アレンジをしてみてください。
さらに、手を使わずに立つという制限をつけると難易度が上がりますよ!
キャッチ

両手を使って隣の人の指を捕まえる「キャッチ」というゲームです。
円になれば大人数でも遊べそうですね。
キャッチの代わりにキャベツなどのひっかけ問題を入れることで、さらに盛り上がりそうです。
右手と左手、違った動作をしなければならないので、一見シンプルですが、頭を使うゲームです。
タケノコニョッキ

ちょっとした時間にでも手ぶらで楽しめるのが、こちらのたけのこニョッキ!
クイズ番組『ネプリーグ』で生まれ、簡単でありながら大人でも白熱してしまうゲームです。
まず全員で「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ」のかけ声をし、その後一人ずつ「1ニョキ」「2ニョキ」と手のひらを合わせた手をたけのこがニョキっと伸びるように上にあげます。
他の人と言うタイミングがかぶってしまったり、最後まで言えないまま残ってしまったりするとアウトです。
周りをうかがいながら慎重に、でも勢いを持って「◯ニョキ!」と言うのがポイントです!
トランプ「一休さん」

数字が読める子なら誰でも遊べるトランプゲーム「一休さん」。
トランプの裏側が上になるように円に並べ、ジャンケンして順番を決めます。
1番の子からカードを1枚引いて数字が見えるように円の中央におきましょう。
引いた数字が「1」「9」「3」だった場合、急いで中央に手を置きます。
最後に手を置いた子が中央のトランプを全てもらいます。
お手つきをした場合も同じようにもらいましょう。
トランプがなくなるまで繰り返し、最後に手持ちのトランプが一番少なかった子の勝ちです。