有名アーティストばかり!令和の時代を盛り上げるアニメソング
アニメソングといえば、昭和の時代であればそのアニメだけのために制作された子供向けの楽曲が多く、平成であればとくにアニメのストーリーと関係ないタイアップ曲が多かったですよね。
それに比べ、現在ではアニメ作品のために書き下ろされながらもアーティストの代表曲になっていることも多くなってきました。
これはひとえに日本のアニメ作品が海外でも人気となったことが理由かもしれませんね。
そこで今回は、そんな日本を代表するアニメ作品の主題歌になっている楽曲をご紹介します!
有名アーティストばかり!令和の時代を盛り上げるアニメソング(1〜10)
MonsterNEW!Da-iCE

重厚なサウンドとメンバーたちの歌唱が炸裂する、Da-iCEの攻撃的な楽曲。
2025年10月にテレビアニメ『モンスターストライク デッドバース リローデッド』のオープニングテーマとしてリリースされた本作は、メンバーの岩岡徹さんと和田颯さんが作詞作曲に参加したセルフプロデュース楽曲です。
ポップな旋律にヒップホップやエレクトロのビートを融合させたダイナミックなアレンジは、アニメの世界観にぴたりとマッチ。
そして内に秘めた挑戦心、衝動をテーマにしたリリックが、自分の限界を突破したいと願う人の心に響くはずです。
エネルギッシュなダンスナンバーをぜひチェック。
プラットフォームNEW!Uru

神秘的な存在感で多くのリスナーを魅了してきたシンガーソングライター、Uruさん。
テレビアニメ『永久のユウグレ』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は、軽やかでポップなアンサンブルが心地いい作品です。
どんな形でも「愛」の本質は変わらない、そんな大切な人へのメッセージが込められた歌詞も魅力。
2025年10月にデジタル配信、さわやかなメロディーが背中を押してくれる、前向きなナンバーです。
アイドルYOASOBI

音楽業界に衝撃を与え続けるYOASOBIの楽曲は、今回もアニメのオープニングテーマとして起用されました。
本作は、原作者による書き下ろし小説をもとに制作された楽曲で、ヒップホップの要素を取り入れつつ、ゴシック・ロック調のポップな楽曲に仕上がっていますよね。
2023年6月にリリースされたこの曲は、Billboard Global Excl. U.S.チャートで日本の楽曲として初の1位を獲得するなど、国内外で大きな反響を呼んでいます。
カラオケで歌うのは難しいかもしれませんが、歌詞の世界観に浸りたい人におすすめの一曲です。
くすぐったい。NEW!CHiCO with HoneyWorks

CHiCO with HoneyWorksが19thシングルとして10月にリリースした本作。
テレビアニメ『キミと越えて恋になる』のオープニングテーマに起用されており、触れたい気持ちや言葉にならないときめきを率直につづった歌詞が印象的です。
理屈を超えてあふれる恋心を描いたリリックが、初めて誰かを好きになった瞬間を思い出させてくれるんですよね。
甘酸っぱい青春の記憶を呼び覚ましたい方にオススメの1曲です。
廻廻奇譚EVE

歌い手やボカロPとしてインターネット上を中心に活躍しているEveさんの、2020年12月にリリースされたデジタル配信限定シングル曲。
テレビアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマに起用された楽曲で、混沌とした世界を戦い抜く闘争心を鮮明に映し出すナンバーです。
Aメロから徐々に加速度を増していくアンサンブルと、スリリングでキャッチーなアレンジが新しい時代の音楽を感じさせてくれます。
ストリーミングでは累計再生回数が3億回を突破するなど、子供から大人まで幅広い層に支持される人気曲となっています。
アダルトチックチルドレンNEW!yama

疾走感あふれるアレンジが耳を惹きつける、テレビアニメ『SANDA』のオープニングテーマ。
yamaさんのキレのある歌声が「大人になるとは何か」という普遍的な問いに向き合います。
歳を重ねただけでは大人になれない、けれど若さがあるからといって子供でもない。
変化することへの葛藤や成長の痛みをリアルに描き出しています。
2025年10月に配信され、12月にはCDリリース。
yamaさんのかっこよさにぜひ触れていってください!
KICK BACK米津玄師

モダンな音楽性でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビアニメ『チェンソーマン』の主題歌として書き下ろされた13thシングル曲は、King Gnuの常田大希さんとのコラボレーションにより生まれたナンバーです。
2022年10月にリリースされた本作は、エネルギッシュなロックサウンドとドラムンベースの要素を融合させた楽曲で、テンポの速いリズムと転調を多用した構成が特徴的。
ダーティーな歌声とヒステリックなアレンジは、アニメ作品の世界観ともリンクしてテンションを上げてくれますよね。
忘年会や新年会の余興としても盛り上がる一曲です。






