ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
近年では日本の音楽シーンも多様化し、さまざまなジャンルの楽曲を耳にする機会が増えましたよね。
ロック、ダンス、ヒップホップ、EDMなど、それらを日本人のフィルターを通して昇華される新たな音楽が数多く生まれています。
そこで今回は、令和になってからリリースされたかっこいい楽曲をご紹介します。
好きなジャンルはもちろん、普段あまり聴かないジャンルの楽曲もチェックしてみると、新たな発見や感動があるかもしれませんよ!
ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(1〜10)
SUPERNOVANEW!KANA-BOON

KANA-BOONによる、ソリッドでアグレッシブなロックナンバーです。
この楽曲はテレビアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』のオープニングテーマに起用。
科学の力で未来を切り拓く物語にふさわしい疾走感に満ちあふれた作品です。
「想像力を武器に、無限のトライ&エラーをくり返す」という不屈の精神を力強く歌い上げる様子は、主人公たちの挑戦そのものですね。
何かに立ち向かうあなたの心を奮い立たせ、あと一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
実験中NEW!椎名林檎

「自分自身を実験台にして、より良く生きる術を探求しよう!」という椎名林檎さんの力強いメッセージが込められた楽曲です。
資生堂アルティミューンのキャンペーンソングとして2025年7月にリリースされた本作は、あらゆる呪縛から解き放たれるというキャンペーンの理念と見事に呼応しています。
エネルギッシュなロックサウンドに乗せて歌われるのは、失敗を恐れず自由に試行錯誤することへの讃歌。
周りの目や常識に縛られて一歩踏み出せずにいる時、この曲を聴けば「まずは試してみよう」というやる気が湧いてくるはずです。
Candy BlazeNEW!FANTASTICS from EXILE TRIBE

映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』の主題歌として書き下ろされた、FANTASTICSによるエモーショナルなダンスナンバーです。
2025年7月にリリースされた本作は、ミニアルバム『Cosmic Resonance』にも収録。
フューチャーベースを基調とした力強いサウンドに乗せて、大切な人を守り抜くという強い意志を歌い上げています。
比喩表現にスウィーツを用いた独創的な歌詞は聴きごたえがありますよ。
何か挑戦したいあなたの背中を押してくれる作品です。
革命道中 – On The WayNEW!アイナ・ジ・エンド

テレビアニメ『ダンダダン』第2期のオープニングテーマに起用された、アイナ・ジ・エンドさんの楽曲です。
本作は、重厚なビートと攻撃的なサウンドの上で、センチメンタルな恋の行く末を描いています。
血や泥、呪いといったダークなイメージをものともせず、2人で暴走していくような覚悟が、さけびにも似た歌声から伝わってきますね。
決意を固めたい時に聴けば、暗闇を突き抜ける力がもらえるかもしれません!
こっからSixTONES

疾走感あふれるビートと熱いラップが印象的な楽曲が登場。
歌詞に込められた決意と情熱が、聴く人の心に火をつけますよね。
日本テレビ系日曜ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌として2023年6月にリリースされ、オリコンランキングで1位を獲得しました。
努力を重ねる姿勢や、夢に向かって進む気持ちを大切にしたい時におすすめの1曲です。
SixTONESの魅力が詰まった、エネルギッシュなナンバーをぜひ聴いてみてくださいね。
東京フラッシュVaundy

ジャンルレスな音楽性で注目を集めるシンガーソングライター・Vaundyさんの楽曲。
シティポップの要素を取り入れたサウンドが印象的ですよね。
2019年11月にリリースされ、YouTubeでのミュージックビデオは公開から2カ月で100万再生を記録。
気だるく甘い歌声と中毒性のあるメロディーが、リスナーの心をつかんでいます。
Vaundyさんの音楽とアートワークは、独自の視点から生み出されており、多くのファンに感銘を与え続けていますよ。
ドライブのお供にもおすすめの一曲です。
青のすみかキタニタツヤ

ボカロPやベーシストとしても活動し、その存在感に注目が集まっているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマとして起用された本作は、2023年7月にリリースされました。
青春時代の別れをテーマにした歌詞と、爽やかな印象の楽曲が見事に調和しています。
疾走感のあるアンサンブルが現場を盛り上げてくれる本作は、カラオケ好きの方や歌に自信がある方には楽しめるのではないでしょうか。