ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
近年では日本の音楽シーンも多様化し、さまざまなジャンルの楽曲を耳にする機会が増えましたよね。
ロック、ダンス、ヒップホップ、EDMなど、それらを日本人のフィルターを通して昇華される新たな音楽が数多く生まれています。
そこで今回は、令和になってからリリースされたかっこいい楽曲をご紹介します。
好きなジャンルはもちろん、普段あまり聴かないジャンルの楽曲もチェックしてみると、新たな発見や感動があるかもしれませんよ!
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ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(61〜70)
TWILIGHT!!!King Gnu

ダンサブルなサウンドと哀愁ただようボーカルが織りなす、King Gnuの意欲作。
2025年4月にリリースされた本作は、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』のために書き下ろされた楽曲です。
クールなサウンドアレンジに井口理さんのハイトーンボイス、常田大希さんの低音ボーカルのかけ合いがぴたりとハマっています。
映画のストーリーを落とし込んだ歌詞世界も魅力的。
リリース当日には、新宿歌舞伎町でサプライズフリーライブも開催され話題を呼びました。
マニックNEE

心の内側で渦巻く複雑な感情を丁寧に音楽で表現した、NEEの新体制初となるシングルです。
躁状態を意味するタイトル通り、ジェットコースターのような感情の起伏が楽曲全体を貫いています。
ロックを軸にしつつもいろいろなジャンルを織り交ぜた多彩なサウンドが印象的ですね。
自分の心の中で葛藤している人や、新しいスタートを切りたい人にピッタリの楽曲です。
WAZA打首獄門同好会

プロレス技名を全力で叫び続けるという前代未聞のコンセプト!
打首獄門同好会による楽曲で、2025年5月28日にリリースされました。
新日本プロレスの「BEST OF THE SUPER Jr.32」公式テーマソングとして書き下ろされ、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』のファイティングミュージックにも採用。
エル・デスペラード選手ら現役レスラーがゲストコーラスで参加しており、リング上の興奮がそのまま詰め込まれているんです。
プロレスファンなら絶対にハマる1曲!
Spicy Queen花冷え。

結成10周年を記念した『Spicy Queen』は、まさに「原宿コア」の集大成といえる仕上がりです。
2025年5月に配信リリースされた作品で、ハードコアサウンドを基盤にしながらも予測不能な展開が待ち受けています。
ユキナさんの激しいシャウトと中毒性の高い曲構成がめちゃくちゃかっこいいんですよね。
熱い気持ちになりたいとき、気合を入れたいときにぜひ聴いてみてください!
pa pa pa超学生

軽快なリズムと遊び心いっぱいのフレーズに、思わず踊りだしたくなる楽曲です。
超学生さんによる2025年3月発表の『pa pa pa』は、Jazzin’ parkのメンバーが作詞作曲、編曲を手がけたナンバー。
独創的なアッパーチューンに仕上がっており、メロディーもサウンドアレンジも、どこをどう切り取ってもリピート必至で最高!
日常のマンネリを吹き飛ばしたいときにぴったりな1曲ですよ。
ヴィヴァーチェポルノグラフィティ

イントロから駆け抜ける、エネルギッシュなサウンドにハマっちゃいます!
現代社会の閉塞感を打ち破るメッセージが込められた楽曲で、2024年10月に配信リリースされました。
カナデビア株式会社のブランドイメージCMのタイアップソングに起用。
爽快なバンドサウンドが超かっこよくて、歌詞の言葉選び一つひとつが洗練されているんですよね。
デビュー25周年を記念した曲の一つということで、彼らがこれまで積み上げてきた経験と進化が凝縮された1曲です。
新たな視点や自由な発想を得たいときに聴いてみてください!
爆速論理nessAKASAKI

中毒性の高いバンドサウンドに孤独感、自己疑問を落とし込んだ作品です。
AKASAKIさんの『爆速論理ness』は2025年3月にリリースされたナンバー。
表面的な自己と内面の乖離、他者との関係における矛盾が印象的に描かれています。
緊迫感のあるメロディーとどこか影のあるギターフレーズの調和もお見事。
ノリノリで聴くもよし、考えにふけるもよしですよ。





