ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
近年では日本の音楽シーンも多様化し、さまざまなジャンルの楽曲を耳にする機会が増えましたよね。
ロック、ダンス、ヒップホップ、EDMなど、それらを日本人のフィルターを通して昇華される新たな音楽が数多く生まれています。
そこで今回は、令和になってからリリースされたかっこいい楽曲をご紹介します。
好きなジャンルはもちろん、普段あまり聴かないジャンルの楽曲もチェックしてみると、新たな発見や感動があるかもしれませんよ!
ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(91〜100)
THE BALLERSSixTONES

壮大でエネルギッシュなナンバーが、聴く者を力づけてくれます。
SixTONESが歌う楽曲で、2025年1月15日発売のアルバム『GOLD』に収録。
「B.LEAGUE 2024-25 SEASON」のシーズンテーマソングに起用されました。
ということで、バスケットボールのプレーを連想させるフレーズや「俺たちが最強」という力強いメッセージが印象的。
仲間と一緒に目標に向かってがんばりたい、そんな気持ちになれる熱い1曲です。
MatterONE OK ROCK

ONE OK ROCKのこの楽曲は、自己肯定感や存在意義をテーマにした力強いメッセージが込められています。
聴く人の心に響く歌詞と、エモーショナルなロックサウンドが魅力的です。
本作は2024年12月にリリースされ、ワールドツアーのアンコールで披露されたことで話題を呼びました。
自分の価値を見つめ直したい時や、前向きな気持ちになりたい時にオススメの一曲です。
ライブでの臨場感あふれるパフォーマンスも、きっとファンの心に残ることでしょう。
ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(101〜110)
BO$$YTravis Japan

Travis Japanの新曲は、自信に満ちた態度と相手を魅了する力強さが詰まった楽曲です。
サビの「君は従うしかないんだ」というフレーズが印象的で、聴く人を引き込む魅力にあふれています。
この曲は2024年12月4日にリリースされたアルバム『VIIsual』に収録されていて、同日にミュージックビデオも公開されました。
本作は、自分の魅力を存分に発揮したい時や、自信をつけたい時にピッタリの1曲。
カラオケで歌えば、きっと周りの人を驚かせられるはずです。
Travis Japanの新たな魅力が詰まった曲なので、ファンの方はもちろん、初めて聴く人にもオススメですよ。
Supernatural (feat. Masato from coldrain)NOISEMAKER

激しく重厚なサウンドにしびれてしまいます。
NOISEMAKERとcoldrainのMasatoさんによるコラボ楽曲で、2024年12月にリリースされました。
さまざまな音楽ジャンルのエッセンスが取り入れられてた先進的でラウドな曲調に、力強いボーカルが印象的。
ボリュームを上げる指が止まらなくなるような仕上がりです。
耳と脳にガツンとくる、かっこいいロックナンバーをぜひ。
HIRAKEGOMANumber_i

胸が熱くなる、明るくエネルギッシュな作品です。
Number_iの楽曲で、2024年12月にアルバム『No.Ⅰ (Deluxe)』に収録されました。
水平線を超える決意や、痛みを乗り越えて前に進む強さを歌う歌詞が印象的。
ダイナミックなサウンドでも、胸に抱いた勇気と希望を力強く表現しています。
ということで、夢に向かってがんばる人の背中を押してくれる1曲。
モチベーションアップしたいときや、新しいことを始める前に聴くのがいいと思います!
爛々ラプソディWANIMA

ヘビーでダンサブルなサウンドが印象的なナンバーです。
WANIMAが新たな一面を垣間見せる楽曲で、2024年12月にリリースのEP『Sorry Not Sorry』に収録されました。
Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話の主題歌として起用。
明るさや前向きさが持ち味の彼らですが、この曲ではラウドな音楽性を全面に押し出しています。
かっこよくてシビれてしまうような仕上がりなので、ぜひボリュームを上げて聴いてみてください。
チクショー飛行Little Black Dress

青春の疾走感とブリティッシュロックの融合。
遼さんが初めて手掛けたこの曲は、80年代歌謡曲の魅力と現代的なサウンドが見事にマッチ。
鈍色の雲を切り裂く飛行と、感情の波にもまれる心情が重なり合う歌詞が印象的です。
2024年11月にキングレコード移籍第1弾シングルとしてリリースされた本作。
黒と白のコントラストが効いたMVも必見ですよ。
感情の嵐に振り回されつつも前を向こうとするあなたの背中を、力強く押してくれるはず。
悩める若者たちの心に響く1曲になっています。