ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
近年では日本の音楽シーンも多様化し、さまざまなジャンルの楽曲を耳にする機会が増えましたよね。
ロック、ダンス、ヒップホップ、EDMなど、それらを日本人のフィルターを通して昇華される新たな音楽が数多く生まれています。
そこで今回は、令和になってからリリースされたかっこいい楽曲をご紹介します。
好きなジャンルはもちろん、普段あまり聴かないジャンルの楽曲もチェックしてみると、新たな発見や感動があるかもしれませんよ!
ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(71〜80)
Plazma米津玄師

米津玄師さんの力強い歌声とスケール感のある楽曲が見事に調和し、宇宙を舞台にした壮大なドラマを彩ります。
孤独や戦いの中で見つける「絆」や「希望」というテーマを、独特な詩的表現と壮大なサウンドで描き出しています。
2025年1月に公開される劇場版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の主題歌として書き下ろされた本作は、米津さんが初めてガンダムシリーズの音楽を手掛けた記念すべき1曲。
ダイナミックな展開と繊細なメロディが交錯する本作は、ドライブや心を奮い立たせたい時にピッタリです。
J.O.K.E.R.MAZZEL

洗練された音楽性とダンスパフォーマンスが融合した意欲作です。
MAZZELが2025年2月に発表した本作は、「東急不動産ホールディングス Breaking World Match 2025」の大会公式テーマソングとして起用されました。
歌詞では勝負の場面での冷静さや自分の強みを活かすことの大切さを、トランプの切り札であるジョーカーに例えて表現。
そしてサウンドは、挑戦する勇気と希望に満ちているんです。
自分の可能性を信じて前に進みたい人にオススメ!
Tropical TherapyONE OK ROCK

ロックバンドONE OK ROCKによる『Tropical Therapy』は、社会のしがらみからの解放を歌うロックナンバー。
本作は2025年2月にリリースされたアルバム『DETOX』に収録されています。
「現実からの逃避」「楽園に行こう」というメッセージは、誰もが共感できる普遍的なものでしょう。
心が疲れているとき、あるいは新しい一歩を踏み出したいと思っているときにオススメの1曲。
壮大なサウンドがあなたの耳と心を包み込んでくれますよ。
アヌビス莉犬

冥界の神アヌビスに導かれ、自己との対峙を描いた壮大なエレクトロニックナンバーです。
2025年2月にリリースされました。
莉犬さんの歌声で、闇と光を彩るストーリーを紡ぎ出しています。
EDMを基調にしたオリエンタルでアグレッシブなサウンドが最高!
歌詞は読むだけでも、神話の世界に迷い込んだような気分に。
聴けばガツンとやられてしまう、テンションの上がる楽曲です!
Yokaze変態紳士クラブ

ローファイなビートに乗せた切ない歌声が心に染みる1曲です。
夜の高速道路を走る車の中で、窓から吹き込む風に身を任せながら、日々の悩みや不安を吹き飛ばそうとする情景が浮かび上がります。
変態紳士クラブの巧みなラップと歌のバランスが絶妙で、メロウな雰囲気と共に物語のような世界観を作り上げています。
本作は2020年4月に発表され、同年のアルバム『HERO』に収録。
楽天イーグルスの浅村栄斗選手の登場曲としても使用されました。
ドライブ中や、1人の時間を過ごしたい時、また大切な人と過ごす静かな夜に、ゆったりと聴いていただきたい心温まる、大人な楽曲です。
ヴィヴァーチェポルノグラフィティ

イントロから駆け抜ける、エネルギッシュなサウンドにハマっちゃいます!
現代社会の閉塞感を打ち破るメッセージが込められた楽曲で、2024年10月に配信リリースされました。
カナデビア株式会社のブランドイメージCMのタイアップソングに起用。
爽快なバンドサウンドが超かっこよくて、歌詞の言葉選び一つひとつが洗練されているんですよね。
デビュー25周年を記念した曲の一つということで、彼らがこれまで積み上げてきた経験と進化が凝縮された1曲です。
新たな視点や自由な発想を得たいときに聴いてみてください!
InductionRaul

非常に独創的なダンスチューンです。
ラウールさんの作品で、2025年1月にリリースされたSnow Manのアルバム『THE BEST 2020 – 2025』に収録されています。
自己認識や他者との関係性、現代社会における表現の在り方を探求する深いテーマ性を持ち、ダークで緊張感のある音世界が聴く人の心を強く揺さぶります。
自分自身と向き合いたい時や、心を解き放ちたい瞬間に響く1曲です。