RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲

近年では日本の音楽シーンも多様化し、さまざまなジャンルの楽曲を耳にする機会が増えましたよね。

ロック、ダンス、ヒップホップ、EDMなど、それらを日本人のフィルターを通して昇華される新たな音楽が数多く生まれています。

そこで今回は、令和になってからリリースされたかっこいい楽曲をご紹介します。

好きなジャンルはもちろん、普段あまり聴かないジャンルの楽曲もチェックしてみると、新たな発見や感動があるかもしれませんよ!

ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(31〜40)

春を告げるyama

yama – 春を告げる (Official Video)
春を告げるyama

中性的な歌声でファンを魅了しているシンガー、yamaさんのデビュー曲。

ストリーミング再生回数が累計3億回を超え、2020年12月にはYouTube「THE FIRST TAKE」での披露が話題を呼部など、大ヒットを記録したナンバーです。

耳に残るサウンド、軽快なシャッフルビート、ポップスとロックが融合したようなアンサンブルが印象的ですよね。

現代の若者の心情を鋭く描写した本作は、都会での孤独や夢破れた経験がある人におすすめの1曲です。

プライドNovel Core

Novel Core / プライド -Music Video-
プライドNovel Core

ロックサウンドがガツンと来る、Novel Coreの意欲作です。

2025年4月にリリースされた作品で、子どもの頃からの信念や、大人になる過程での決断など、自分を貫く覚悟をさまざまな角度から描き出しています。

情熱的な音像に魂が揺さぶられるんですよね。

MVはファンから寄せられた思い出の写真と直筆の歌詞が重ね合わせた、エモーショナルな内容。

自分の信じる道を進もうとする人の背中を、力強く押してくれます。

BEATWurtS

WurtS – BEAT (Official Audio)
BEATWurtS

儚さと力強さが絶妙なバランスで共存する、ドラマチックなロックナンバー。

ピアノとストリングスによる叙情的な導入から、バンドサウンドの轟音へと展開する曲調の変化が見事で、葛藤や真実の追求といったテーマを音で体現しています。

本作は日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』の主題歌として書き下ろされ、2025年4月にリリース。

J-WAVE『GURU GURU!』内のコーナー「GRUUVE BUNCH」での初オンエアを皮切りに大きな注目を集めました。

心の奥底にある感情を掘り下げたいと願う方に強くオススメできる1曲です。

手のひらで踊らせてココラシカ

ココラシカ「手のひらで踊らせて」Official Music Video
手のひらで踊らせてココラシカ

70年代のウエストコーストサウンドと80年代の日本のシティポップを巧みに組み合わせれた、この楽曲。

ギターレスバンド、ココラシカのメジャーデビュー作品で、2025年5月1日にリリースされました。

洒落たサウンドアレンジに色気のある歌声が見事にマッチ。

シンプルでありながら奥行きのある音像が魅力的なんです。

大人な恋愛模様が見えてくる歌詞もまた特徴。

夜のドライブや、リラックスタイムにぴったりの1曲ですよ。

アバランチ徒然書簡

徒然書簡 – アバランチ (Music Video)
アバランチ徒然書簡

2025年4月にリリースされた本作は、独特なアレンジとサウンドメイキングで聴き手を惹きつけます。

音楽の幅広さはもちろん、余白のある歌詞とメロディの融合が見事な一曲。

アルバム『大衆ノベル』に続く意欲作で、バンドの新たな挑戦が感じられます。

ギター、ベース、ドラム、キーボードの演奏陣が生み出すグルーヴ感と、Kuuさんの透明感のある歌声が見事にマッチした楽曲となっています。

文学好きの方や、歌詞の世界観を大切にする音楽ファンにおすすめの一曲です。

ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(41〜50)

Go in Blind (月狼)&TEAM

&TEAM ‘Go in Blind’ Official Performance MV
Go in Blind (月狼)&TEAM

力強いギターリフと迫力のあるパフォーマンスにゾクゾクする、壮大なダンスナンバーです。

HYBE LABELS JAPANが誇るグローバルボーイズグループ&TEAMの3rdシングルとして、2025年4月にリリースされました。

実力派プロデューサー陣が手がけた本作は、多彩な音楽ジャンルを織り交ぜた、国境をこえる1曲。

自己肯定感を高めてくれるメッセージ性にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。

KICKBACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICKBACK米津玄師

エレクトロロックとドラムンベースが織りなす激しいビートと、力強いエネルギーを持つ音世界が広がり、聴く人を次々と引き込んでいく1曲。

米津玄師さんが、聴く人の感情を揺さぶるサウンドと心に刺さる歌詞を見事に融合させています。

欲望や葛藤を抱えながらも、自由に生きたいと願う主人公の姿を音楽的に表現し、平たんな言葉の繰り返しで虚無感を見事に描き出しています。

2022年11月にリリースされた本作は、テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用され、アニメの独特な世界観を増幅させる役割も果たしています。

感情の高まりと落ち込みを音楽で表現し、中毒性のあるリズムとメロディでストーリーに引き込まれます。

エネルギッシュな音楽を求める方におすすめの楽曲です。