【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド
近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?
また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!
そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!
国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。
気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。
【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(1〜10)
カルマBUMP OF CHICKEN

彼らに憧れて音楽を始めた、というバンドマンたちのなんと多いことか。
千葉県出身のロックバンド、BUMP OF CHICKENです。
『カルマ』『天体観測』や『Hello,world!』『シリウス』などなど……、数々の名曲が聴いた人の胸を打ち続けています。
BUMP OF CHICKENをきっかけに「邦楽ロック」という音楽ジャンルにハマった方もいらっしゃることでしょう。
Fight For LibertyUVERworld

滋賀県出身の幼なじみで結成された6人組ロックバンド。
ストレートで熱い歌詞と圧倒的なライブパフォーマンスで「男が泣くバンド」の異名を持つ唯一無二のライブバンドです。
音作りにこだわり計算された音色と、複雑な構成の楽曲でありながらキャッチーなメロディが際立つ、ハイレベルなナンバーを多く持ったハイテンションなバンドです。
白日King Gnu

YouTubeで1億再生を突破した、2019年で最もヒットした楽曲のひとつに刻まれた名バラード。
ジャズ、ブラックミュージック、ファンク、現代音楽など、さまざまなジャンルを昇華したJ-Rockを奏でる彼らは、さらに今後のバンドシーンのメインストリームになっていくであろう存在です。
Tomorrow never knowsMr.Children

1989年に結成された実力派ロックバンドMr.Childrenは、日本の音楽シーンを代表するアーティストです。
1992年にメジャーデビューを果たし、瞬く間に全国的な人気を獲得しました。
これまでに10作品以上でミリオンセラーを達成し、アルバム『Atomic Heart』や『BOLERO』はトリプルミリオンを記録しています。
桜井和寿さんの個性的な歌声と、深い精神性を持った歌詞世界が特徴的で、時代を超えて多くのリスナーの心を魅了し続けています。
聴く人の心に寄り添うメロディと歌詞で、さまざまな世代から支持されているバンドです。
ライブハウスでの演奏も圧巻で、音楽の持つ力強さと繊細さを体感できます。
アバンギャルドで行こうよTHE YELLOW MONKEY

1988年に結成された日本のロックシーンを代表するバンド。
1992年にメジャーデビューを果たしたTHE YELLOW MONKEYは、英国のグラムロックやハードロックのエッセンスを取り入れつつ、独自の世界観を築き上げてきました。
数々のメガヒットを生み出し、2001年の活動休止までに累計900万枚以上のセールスを記録。
2016年の再結成後もその実力は健在で、MTVジャパンのInspiration Award Japanや日本レコード大賞など、輝かしい受賞歴を誇ります。
吉井和哉さんの圧倒的な歌唱力とドラマチックな詞世界、実兄弟である菊地兄弟のリズム隊とギターが織りなす重厚なサウンドは、世代を超えて多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。
ロックの神髄と日本独自の表現が融合した珠玉の楽曲群は、音楽の素晴らしさを再発見したい方にピッタリです。
Self-HatredNEW!DEXCORE

DEXCOREは、名古屋を拠点とするビジュアル系メタルコアバンドです。
2016年10月に結成し、同年12月に配信シングル『The Dead Sea』でキャリアスタート。
メタルコアとデスコアの獰猛さにビジュアル系特有のドラマチックな旋律を融合させた「デクスサウンド」が注目を集めました。
2020年には初のフルアルバム『[METEMPSYCHOSIS.]』をリリースし、シーンでの評価を獲得。
ボーカル架神さんの獣のようなシャウトと、対照的な甘く繊細なクリーンボイスの使い分けに心を掴まれてみてください!
MAGENTANEW!Devil’s Inlay

強烈なサウンドが持ち味のDevil’s Inlayは、ギタリストのMONさんを中心に2013年に大阪で結成されたメタルコアバンドです。
2015年8月にEP『EVOKE』をリリース、2017年にはミニアルバム『DIARY OF A CROW』を制作。
スラッシーなギターリフに重厚なリズム隊、そして咆哮をベースにしたボーカルが一体となった、まさに王道のスタイルを貫いています。
純粋で攻撃的な、メタルコアの魅力を存分に味わいたい人にぴったりのバンドです。