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【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド

近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?

また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!

そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!

国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。

気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。

【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(111〜120)

闘争を継ぐそこに鳴る

そこに鳴る / 闘争を継ぐ【Official Music Video】
闘争を継ぐそこに鳴る

プログレやオルタナなど、少々とがった音楽スタイルが魅力のロックバンド、そこに鳴るもスリーピースバンドです。

彼らは自身のYouTubeチャンネルで「そこに鳴る軽音部」と題してさまざまな楽曲のコピーをしているのですが、それが……圧巻!

「本当にこれ3人で演奏しているの!?」と思わされるようなアレンジが魅力で、メンバーそれぞれの演奏力が抜群に高いんですよね。

もちろんオリジナル楽曲も魅力的ですので、音楽好きはもちろん、とくにご自身で楽器を演奏される方にオススメしたいバンドです。

真赤My Hair is Bad

My Hair is Bad – 真赤 (Official Music Video)
真赤My Hair is Bad

2008年に結成され、平成末期における日本のエモパンクシーンのフロントランナーとも言えるスリーピースロックバンドです。

年間約200本にもなるライブ活動によって裏打ちされた迫力、メッセージの伝わり方、サウンドの厚み、すべてを現場でたたき上げてきた唯一無二のロックバンド。

彼らが存在感を大きくした2010年代後半では、彼らをリスペクトし、彼らに憧れたインディーズバンドマンが増えるなど、音楽シーンに与える影響力は絶大です。

アーユーレディー緑黄色社会

緑黄色社会『アーユーレディー』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Are you ready
アーユーレディー緑黄色社会

緑黄色社会は2011年に結成された男女混成4人組ロックバンドです。

ボーカルを務める長屋晴子さんの歌声は中低音から高音域まで各音域で味わい深い響きを持っており、彼女の歌声がバンドの大きな魅力の一つなんです。

加えて彼女たちの楽曲の魅力として挙げられるのが、楽曲の中に登場するキャッチーなメロディラインの数々。

とくに代表曲である『Mela!』や『Shout Baby』などは、サビ部分のメロディが聴いていてとにかく気持ちいいんですよね。

有名な曲から順番に聴いていけば、すぐに彼女たちの楽曲のファンになるはずです。

ポークジンジャーtricot

「このメンバーならすごい事ができる」と確信し、それまでの各々のバンド活動を終えた中嶋イッキュウとキダモティフォ、ヒロミ・ヒロヒロの3名によって結成されたガールズバンドです。

変拍子を多用した展開の予測できない独特でスリリングな楽曲は不思議とキャッチーで耳に残ります。

garden.CVLTE

CVLTE – garden. (Official Music Video)
garden.CVLTE

独自の音楽性と魅力的なビジュアルで注目を集めるアーティストグループ、CVLTE。

ポップ・ロックを基調としながらも、アグレッシブでビタースウィートな雰囲気を持ち合わせた彼らの音楽は、聴く者に強烈な印象を残します。

2021年以降、複数のEPやデジタルシングルをリリースし、ダークでメランコリックなテーマからエネルギッシュなトラックまで、幅広い音楽的探求をしています。

2023年には『hellsong. (let it in)』をリリースし、ミュージックビデオが話題を呼びました。

音楽だけでなく、ライブパフォーマンスでもその才能を発揮するなど、新しい音楽の形を求める方におすすめのバンドです。

長い髪FOMARE

FOMARE 『長い髪』Official Lyric Video
長い髪FOMARE

群馬県高崎市から全国へと羽ばたいたメロディックハードコアバンドです。

2014年の結成から地道な活動を重ね、2015年11月にはFM群馬主催のバンドコンテスト「ROCKERS2015」で準グランプリを獲得しました。

その後、アルバム『FORCE』でオリコンインディーズアルバムランキング1位を記録し、2020年11月にメジャーデビューを果たしました。

3人編成ならではの疾走感あふれるサウンドと力強いボーカル、心に響く日本語詞が魅力で、代表曲も次々とヒットを生んでいます。

パワフルな演奏と情熱的なライブパフォーマンスで、ロック好きの心をつかんで離さない実力派バンドといえるでしょう。

Swan SongBIGMAMA

BIGMAMA “Swan Song (チャイコフスキー『白鳥の湖』) “(MV)@BIGMAMA_jp
Swan SongBIGMAMA

ロックバンドとしては珍しいですが、バイオリンがメンバーにいます。

その点を生かし、ほかの多くのバンドと違う自分たちを追及したものがクラシックとロックの融合です。

この曲はチャイコフスキーの「白鳥の湖」をアレンジしています。

クラシックの名曲を今風のロックとのアレンジは圧巻の世界観です。