【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド
近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?
また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!
そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!
国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。
気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。
【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(21〜30)
はしりがきマカロニえんぴつ

2012年に結成されたバンド、マカロニえんぴつは邦楽ロックシーンで注目を集めている超実力派バンドです。
音楽大学の同級生同士で結成されたということもあり、高い演奏力が武器なんです。
また作曲センスも抜群で、キャッチーなメロディを主軸としながらもトリッキーな展開を取り入れた楽曲があったりと、ひとクセあることによってさらに奥深い魅力を楽曲に加えています。
聴き流して聴いてもよし、じっくりと聴き込んでもよし、あらゆるリスナーにオススメできるバンドです。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

爽やかなサウンドと歌声を武器に、幅広いリスナーから人気の高いスリーピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
その人気の秘密はアニメ主題歌をはじめとするタイアップを獲得していること、そしてキャッチーで親しみやすい楽曲のおかげと言えるでしょう。
このように普段からロックを聴かないリスナーにも親しみやすい彼らの楽曲なんですが、一方で邦楽ロックシーンでも随一の演奏力の高さを誇っており、楽器プレイヤーからの評価も非常に高いんです!
タイムマシンにおねがいサディスティック・ミカ・バンド

ザ・フォーク・クルセダーズの中心人物だった加藤和彦さんが、高中正義さんや高橋幸宏さんといった凄腕のミュージシャン達と結成した伝説的なバンドです。
グラムロックやファンク、フュージョンまで取り込んだ音楽性は、まさに先鋭的という言葉がぴったりではないでしょうか。
1973年5月発売の『サイクリング・ブギ』でデビューし、名盤の誉れ高いアルバム『黒船』は「日本の偉大なロックアルバム100選」で第9位に選ばれています。
桐島かれんさんをボーカルに迎えた再結成時の『Boys & Girls』や、木村カエラさんとのコラボでキリンラガービールのCMソングにもなったことでも知られています。
日本のロックの礎を築いた本物のサウンドに触れてみたい人におすすめです。
Stand Out Fit InONE OK ROCK

『完全感覚Dreamer』が話題となり、一気に邦楽ロックシーンを上り詰めたバンド、ONE OK ROCK。
現在の10代、20代の音楽ファンの方たちにとっては超定番のアーティストであり、カラオケで歌ったり、普段から聴いているという方も多いと思います。
壮大でスケールの大きな楽曲は海を超えて海外の音楽ファンにも愛されているんですよね!
そして彼らの最大の魅力といえば、やはりボーカルのTakaさんの圧倒的な歌唱力でしょう。
伸びやかで力強く、色気も感じる歌声は、私たちリスナーの心をつかんで離しません。
Stay GoldHi-STANDARD

日本の音楽シーンにメロコアというジャンルを打ち立て、後続の多くのパンクバンドに多大な影響を与えたスリーピース・パンクバンド。
インディーズバンドでありながらタイアップもないアルバムを、国内外合わせて100万枚以上のセールスを記録するなど、当時としては異例の伝説を打ち立てました。
ハイスピードな楽曲にキャッチーな英語詞が耳の残る、メロコアの代名詞と言えるバンドです。
楓スピッツ

言わずと知れた日本のロックバンドシーンを代表するバンドの一つであるスピッツは、この記事に欠かせません!
1987年に結成、以来『空も飛べるはず』『ロビンソン』『楓』などなど、数え切れないほどの名曲を世に送り出してきました。
彼らの魅力といえば、耳にスっとなじむやわらかい歌声と演奏、そして草野マサムネさんが作り上げる歌詞の世界観にあるといえるでしょう。
一見難解とも思える歌詞の数々は、リスナーそれぞれの解釈ができる余地が残されており、そうした点も彼らの楽曲に魅了されるファンが後を絶たない理由の一つかもしれません。
新宝島サカナクション

オルタナティブロックをベースに、ダンスミュージックやエレクトロサウンドも積極的に取り入れた独自の楽曲スタイルで活躍しているモンスターバンドです。
一聴するととっつきにくいクセのある楽曲が目立ちますが、それが彼らの魅力。
聴けば聴くほどハマってしまう不思議な魅力があるんですよね。
邦楽ロックシーンの中でも彼らならではのポジションを確立し、唯一無二の音楽性で戦うサカナクション、国内のロックバンドに興味があるならチェックしておくべきバンドです。