【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド
近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?
また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!
そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!
国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。
気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。
【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(51〜60)
STAY TUNESuchmos

Suchmosは2013年結成のロックバンドで、2016年に代表曲『STAY TUNE』が爆発的にヒットし、そこで彼らの名前を知ったという方も多いと思います。
彼らの楽曲はロックをベースにアシッドジャズやファンク、ヒップホップなどの要素を取り入れて組み立てられているのが魅力です。
そうしたハイセンスな楽曲は複数のCMに起用され、テレビを見ているときに彼らの楽曲を耳にした方も多いはずです。
幅広い人気を集めたバンドですが、2021年に活動休止を発表しました。
高嶺の花子さんback number

back numberはドラマや映画の主題歌を手掛けることも多く、高い知名度を誇っているバンドですよね!
彼らはこれまでに恋愛をテーマにした楽曲を数多く手掛けており、幅広いリスナーの共感を集めて支持されてきました。
楽曲そのものの魅力に加え、ボーカルの清水依与吏さんの豊かな中低音が特徴的な歌声や、つい口ずさみたくなるような親しみやすいメロディラインも彼らの楽曲の魅力の一つといえるでしょう。
普段はあまりロックバンドの曲を聴かないという方にもオススメですが、普段からロックをよく聴いているというリスナーにもあらためて聴いてもらいたいバンドです。
不可逆リプレイスMY FIRST STORY

国内のロックフェスでその名を見ないことがないほど、実力派バンドに成長したマイファスことMY FIRST STORY。
2011年にデビューしてからはライブハウス、ホール、そしてアリーナでライブをおこなうほど多くのファンを獲得しています。
突き抜けるような歌声の持ち主、ボーカルHiroさんは森進一さん、森昌子さんを両親に持ち、ONE OK ROCKのTakaさんを兄に持つという音楽一家のもと生まれたこともあり、デビュー当時から注目を浴びていましたよね。
そんな彼らのライブを生で見られる日が待ち遠しいですね!
大迷惑ユニコーン

広島が生んだロックバンドのパイオニア的存在がユニコーンです。
1986年に結成され、翌1987年にアルバム『BOOM』でメジャーデビューを飾りました。
メンバー全員で作詞作曲とボーカルを担当する新しいバンドスタイルを確立し、ポップロックからプログレッシブロックまで幅広いジャンルで音楽性を高めてきました。
1990年にはアルバム『ケダモノの嵐』が第32回日本レコード大賞アルバム賞を受賞。
1993年の解散後、2009年に再集結を果たし、さらに自由度の高い音楽表現で多くのファンを魅了し続けています。
個性的なサウンドとユニークな歌詞世界を求めるリスナーにオススメのバンドです。
【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(61〜70)
I LOVE…Official髭男dism

ドラマや映画の主題歌に抜てきされ、大ブレイクを果たしたロックバンドです。
突き抜けるようなハイトーンなボーカルと電子音やシンセをメインに置いたサウンド、なじみやすいキャッチーメロディなど、「国民的」なバンドになる要素を兼ね備えています。
すでに邦楽ロックを引っ張っていく存在と言えるでしょう。
拝啓、少年よHump Back

2009年に地元大阪の高校の軽音楽部で産声をあげ、2012年に初のデモCDをリリースして以降、破竹の勢いで邦楽エモパンクシーンの代表格へ上り詰め、2019年にはメジャーデビューを果たした注目のニューカマーです。
どこまでもまっすぐな歌詞とアレンジに背中を押されるリスナーが増えており、とくにバンドに憧れる女子高生・女子大生から絶大な支持を得ています。
BASEBALL BATSiM

レゲエパンクと掲げた楽曲スタイルで、全国のライブハウスから各地の大型フェスまで、大人気のロックバンドSiM。
レゲエパンクという旗のもと、ラウドロック、スカ、エレクトロなど、さまざまな音楽ジャンルのアプローチを取り入れたミクスチャーなサウンドが特徴的で、その中にもキッズをしっかりと踊らせられるようなキャッチーさ、ノリの良さがあるんですよね。
また、ボーカルのMAHさんが書く歌詞からも、彼のカリスマ性が感じられますので、英語詞が多いんですが、ぜひ歌詞を見ながら曲を聴いてみてくださいね!