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【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド

近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?

また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!

そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!

国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。

気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。

【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(51〜60)

天国Dios

Dios – 天国 (Dios – Heaven / Official Music Video)
天国Dios

2021年に結成された3人組バンドDiosは、日本のロックシーンに新風を吹き込んでいます。

たなかさんの独特な歌詞世界と歌唱力、Ichika Nitoさんの卓越したギタープレイ、ササノマリイさんの繊細なキーボードが融合し、ジャンルの枠を越えた独自の音楽性を確立。

インターネットを中心に活動し、若い世代を中心に支持を集めています。

メンバーそれぞれが持つ個性や技術をいかした多様な世界観は、深い感情を揺さぶるメロディと相まって、聴く人の心に強く響きます。

バンド名には、マンガやギリシャ神話からインスピレーションを得た創造性豊かな意味が込められており、Diosの音楽性を象徴しています。

宿命Official髭男dism

Official髭男dism – 宿命[Official Video]
宿命Official髭男dism

島根県出身の4人組ピアノポップバンドとして歩み始めたOfficial髭男dismは、メンバーの多様な音楽的背景を基に新しいポップサウンドを追求しています。

J-POPやポップ・ロックを基盤に、ブラックミュージックやソウル、メタルなどの要素を融合させ、独自の世界観を築き上げています。

2015年にインディーズでアルバム『ラブとピースは君の中』を発表し、2018年にメジャーデビュー。

その後はフジテレビ系月9ドラマの主題歌を担当し、瞬く間に人気バンドの仲間入りを果たしました。

2019年に「MTV VMAJ 2018」で最優秀新人アーティストビデオ賞を受賞したほか、アルバム『Traveler』と『Editorial』が「CDショップ大賞」で2年連続の大賞に輝きました。

テクノポップ的な要素も取り入れた彼らの音楽は、心地よいメロディと印象的な歌声で多くのリスナーを魅了しています。

ultra soulB’z

日本の音楽シーンを代表する存在として知られるB’zは、1988年にギタリストの松本孝弘さんとボーカリストの稲葉浩志さんによって結成されたロックユニットです。

ハードロックを軸に、ブルースやファンクなど多彩な音楽性を融合させた独自のサウンドで、数々の名曲を世に送り出してきました。

2008年にはギネス世界記録から「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」として認定されています。

B’zの魅力は音楽性だけでなく、圧巻のギター演奏と力強いボーカルが織りなすライブパフォーマンスにもあります。

ロック好きはもちろん、心に響く歌詞や力強い演奏を求める音楽ファンにもオススメのアーティストです。

日本の米は世界一打首獄門同好会

打首獄門同好会「日本の米は世界一」
日本の米は世界一打首獄門同好会

生活密着型ラウドロックを掲げる3ピースバンド。

2004年の結成以来、7弦ギターと5弦ベースによる重厚なサウンドと、ほっこりとした日常を題材にした歌詞で多くのファンを魅了しています。

『日本の米は世界一』など、ユニークなテーマの楽曲が代表作として知られています。

2023年5月には、結成19周年を記念した東名阪ツアーを開催。

ライブでは、VJやドラムのサポートメンバーも加わり、迫力のあるパフォーマンスを繰り広げます。

重厚なサウンドとユーモアあふれる歌詞のギャップを楽しみたい方におすすめのバンドです。

【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(61〜70)

ガソリンの揺れかたBLANKEY JET CITY

80年代後半から2000年まで活躍し、解散後も多くのロックファンに愛され続けている偉大なロックバンド、BLANKEY JET CITY。

解散後も各メンバーはそれぞれソロやバンドでの活動を続け、ロックシーンのレジェンド的な存在になっていますよね!

そんな彼らの楽曲の魅力はなんと言ってもロックンロール全開の骨太な楽曲!

そして浅井さんの特徴的な歌声も彼らの楽曲のアイデンティになっていますよね。

聴いているだけでどんどん高揚感がこみ上げてくるような熱いバンドです。

あんた飛ばしすぎGARLIC BOYS

GARLICBOYS「あんた飛ばしすぎ」OFFICIAL LIVE VIDEO
あんた飛ばしすぎGARLIC BOYS

大阪発の伝説的なロックバンドです。

1985年に結成され、1988年のEP『Ninniku Night』でデビューを果たしました。

代表作には1991年の『Psycho Thrash』や2004年のアルバム『十(ten)』があります。

音楽性はスラッシュパンクからメロディックハードコアまでを取り込んだ幅広いもの。

スピード感あふれるサウンドとユーモアあふれるパフォーマンスが好きな方にオススメです。

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

シンプルな歌詞、シンプルなメロディが彼らの特徴だと思います。

しかし、それだからこそ覚えやすいし、それゆえ口ずさみたくなる音楽なのだと思います。

また、毎回PVを楽しませてくれるのも彼らの特徴だと思います。