男性に人気のバンドランキング【2025】
「バンド」と言ってもロックから日本の伝統音楽まで幅広いですよね。
「バンド」と名前のついた「バンド」数知れません。
そんな大海のようなバンドの世界で男性に人気のバンドをランキングしてみました。
あなたのお好みのバンドは入っていますか?
男性に人気のバンドランキング【2025】(1〜10)
花束back number1位

back numberが2011年6月に発表した2ndシングルです。
甘酸っぱくも切ない恋愛の心情が描かれた歌詞が印象的。
「何回だって謝るし、感謝の言葉も忘れない」という歌詞からは、どんな困難も乗り越えていこうとする強い思いが伝わってきます。
本作は、TBS系音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマに起用され、この楽曲をもとに制作されYouTubeで公開された短編映画も話題を呼びました。
大切な友人の結婚式で、新郎新婦への祝福の気持ちを込めて歌うのにピッタリの1曲。
温かな歌声で、二人の未来への希望を伝えてみてはいかがでしょうか?
PretenderOfficial髭男dism2位

2019年にリリースされた、Official髭男dismの2作目となるシングル曲です。
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろされ、バンドの代名詞として広く親しまれていますよね。
かなわない恋の切なさを描いた歌詞は、相手への深い愛情を抱きながらも関係が成就しない苦しみをリアルに表現しています。
もしも違う状況で出会えていたらという願望と、それがかなわない現実を受け入れる主人公の葛藤が胸に刺さります。
ピアノの美しい旋律とドラマティックなサウンドが、その感情をよりいっそう引き立てていますよね。
恋愛で切ない思いをした経験がある方や、感情を込めて歌いたい方にピッタリの1曲。
カラオケで熱唱すれば盛り上がることまちがいなしですよ。
365日Mr.Children3位

繊細な感情表現と高い歌唱技術が求められるバラードの名曲『365日』。
表現力、音程、裏声のコントロールがとても大事な曲です。
Mr.Childrenの曲は、メロディラインが細かく動くのが多い印象で、まさに『365日』がそうですね。
2010年の曲ではありますが、『NTT東日本・西日本 』のCMソングだったため、聴きなじみのある方は多いはず。
Aメロ~Bメロまでは穏やかなメロディラインなので、一つひとつ丁寧に歌えそうです。
また、サビからはメロディラインが細かく動くため、音程をしっかり意識する必要があります。
腹式呼吸で息を保ちつつ、無駄なく吐くイメージでしっかり声を出して歌いましょう!
クスシキMrs. GREEN APPLE4位

Mrs.GREEN APPLEの名曲『クスシキ』。
本作は人気アニメ「薬屋のひとりごと」のテーマソングとして起用されており、アニメの人気とともに世間から多くの注目を集めています。
メロディに関しては、Mrs.GREEN APPLEが最も得意としているエネルギッシュな長調で、中低音域~高音域にまとまっています。
ファルセットやミックスボイスが登場するだけでなく、その中で迫力も出されているので、本作を練習曲にすれば、歌唱力が格段にアップするでしょう。
me me sheRADWIMPS5位

RADWIMPSのアルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録されているこの楽曲。
複数の意味を持つタイトルが印象的ですよね。
相手を想う気持ちと自己中心的な感情が入り混じった歌詞は、誰もが共感できる不器用な恋心を描いています。
2006年12月にリリースされたこのアルバムは、オリコンチャート5位を記録しました。
失恋の痛みを抱えつつも、前を向こうとする男性の複雑な心情が表現されており、恋に悩む人の心に寄り添う1曲です。
カラオケでも歌いやすく、恋愛の思い出を振り返りたい時におすすめですよ。
白日King Gnu6位

King Gnuの代表曲『白日』。
歌が好きな方であれば、誰もが挑戦したはず。
実際に歌ってみてどうですか?
回数を重ねれば重ねるほど、めちゃくちゃ難しいと思います!
そんな『白日』は、繊細な感情と圧倒的な歌唱力が求められる超実力派バラード。
カラオケでは、音域、リズム、表現力のすべてを鍛えられる、上級者向けの挑戦曲ですね。
私も何度か歌ったことがありますが「こんなに難しかったっけ?」とビックリしました……。
King Gnuはお二人で歌っているということもあるため、なかなか一人で歌いこなすのは難しいですよね。
でも、井口さんの裏声パートは極めたいところ。
腹式呼吸をしっかり意識しましょう!
裏声ができれば音程は難しくないので、とにかく細くたくさん息を吐くことです!
天体観測BUMP OF CHICKEN7位

30年近い活動歴でありながら、いまだに第一線で活躍しているロックバンド、BUMP OF CHICKEN。
多くの名曲を持つ彼らですが、その中でも最も知名度が高い作品といえば、こちらの『天体観測』ではないでしょうか?
そんな本作の音域はlowG#~mid2G#と、低音域がかなり低めに構成されています。
ラストサビでmid2Fが登場するので、ここをしっかり発声できるようにキーを調整すれば、難しさを感じることはないでしょう。






