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男性に人気のバンドランキング【2025】

「バンド」と言ってもロックから日本の伝統音楽まで幅広いですよね。

「バンド」と名前のついた「バンド」数知れません。

そんな大海のようなバンドの世界で男性に人気のバンドをランキングしてみました。

あなたのお好みのバンドは入っていますか?

男性に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)

ともにWANIMA43

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

WANIMAの名曲『ともに』。

ネガティブな歌詞が多いものの、サビになると一気にポジティブなメッセージに変わり、そのコントラストの強さから多くのリスナーに好まれた作品です。

そんな本作は最低音がmid1F、最高音がhiC#と、男性の楽曲としては音域が広めです。

ただし、hiC#は1番Aメロで2回登場するだけで、基本的にはhiA#が最高音といった感じで構成されているため、キー調整によっては十分に歌いやすい楽曲と言えます。

ややブレークポイントが少ない傾向にあるので、実際に歌う際は適正キーから1つ下げた状態が良いかもしれません。

GO!!!FLOW44

FLOW「GO!!!」MUSIC VIDEO (TVアニメ『NARUTO -ナルト-』OPテーマ)
GO!!!FLOW

魂を揺さぶるツインボーカルがさく裂する、超エネルギッシュなミクスチャーロック!

テレビアニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニング曲として、当時夢中で聴いていた方も多いのではないでしょうか?

この楽曲は2004年4月に発売されたFLOWのメジャー4枚目のシングルで、オリコンチャートで3週連続トップ10入りを記録した大ヒットナンバーです。

他人の地図に頼るのではなく、自分の未来は己の手で切り開けという熱いメッセージが、疾走感あふれるサウンドに乗って胸の奥でくすぶる情熱に火をつけますよね。

何か新しい挑戦を始める前や、大きな壁に立ち向かう時に聴けば、無限の勇気とパワーがみなぎってくる最強の応援歌です!

JAMTHE YELLOW MONKEY45

社会を皮肉るメッセージが誰しもの胸に刺さるTHE YELLOW MONKEYの『JAM』。

この曲がリリースされた当時、唯一無二のビジュアルとボーカル、独特の歌詞に心を揺さぶられた40代男性の方も多いのではないでしょうか。

キーが高すぎないので、カラオケでも世代を問わず人気の楽曲です。

世界情勢が危うい今だからこそ、この歌を歌ってうっくつした思いをぶつけてみませんか。

曲中の早口なセリフは完コピに挑戦してみてくださいね!

離したくはないT-BOLAN46

T-BOLANのセカンドシングルで1991年12月リリース。

テレビ朝日系『’92 パリ・ルカップ』のエンディングテーマの他、いくつかのタイアップを獲得して大ヒット曲となりました。

この曲は、ゆったりしたテンポで聴き手の心に柔らかく寄り添いながらも、歌詞のストレートさが誰しも心に響くはず。

メロディーは覚えやすく、無理な高音で歌われている箇所も見当たらないので、どなたでもサビを力強く歌い上げることができるでしょう。

森友嵐士さんが作詞作曲を手掛けたこの名曲は、かつて数多くのファンを熱狂させましたが、今聴いても古さを感じさせず、カラオケの選曲にもってこいです。

大切な方との時間を演出したり、昔を懐かしむ一時を楽しむのにもピッタリ。

過去を振り返りながら、現代でも色褪せない味わい深い曲調を堪能してください。

星空のディスタンスTHE ALFEE47

星空のディスタンス – THE ALFEE(フル)
星空のディスタンスTHE ALFEE

ロックバンド、THE ALFEE。

彼らの最大のヒット曲であり、代表曲が『星空のディスタンス』です。

リリースされたのは1984年ですが、今でもSNSでバズっていて、10代、20代からも支持されています。

そんなこの曲のポイントといえば、有名なサビです。

カッコイイのもそうですが、何より歌っていて気持ちがいいんですよね。

細かなテクニックも大切ですが、まずは思いっきり歌ってみましょう。

それから、サビをみんなで歌いたい時にもオススメです。

GLORIAZIGGY48

ZIGGY最大のヒットナンバー『GLORIA』。

ZIGGYらしさ全開の明るいナンバーのため、声を張り上げるパートが多いようにも思える本件。

実は意外にも声量はあまり必要とせず、音域も広いというほどではありません。

サビのボーカルラインもゆるやかな尻上がり調のため、ピッチも老いやすいのが特徴です。

ただし、尻上がりな曲調という特性上、高くなるにつれて、こめかみが痛くなってきたりなど、ある程度の持久力は求められすぎます。

楽曲の明るさに流されて、キーを上げすぎないようにしましょう。

女々しくてゴールデンボンバー49

ゴールデンボンバー「女々しくて」MV
女々しくてゴールデンボンバー

失恋の切なさや後悔をキャッチーな歌謡曲調のメロディーに乗せて表現した、ゴールデンボンバーの躍動感あふれるナンバー。

ヴィジュアル系の要素を残しながらも、70年代の歌謡曲やユーロビートの影響を受けた楽曲は、男性の未練がましさをコミカルに描き出しています。

2009年10月に発売されたシングルで、ハウス食品の『メガシャキ』のCMタイアップも手掛けました。

2012年から2015年まで4年連続でNHK紅白歌合戦に出場し、オリコン週間カラオケランキングでは51週連続で首位を獲得。

落ち込んだ時や気分転換したい時に聴くと、思わず体が動き出すような爽快感とユーモアで心を元気にしてくれる1曲です。