男性に人気の名曲ランキング【2025】
これまでに人気があった名曲を新旧問わずピックアップしました。
中でも男性に人気のあるものをセレクトしています。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。
男性に人気の名曲ランキング【2025】(1〜10)
Bunny GirlAKASAKI1位

全国的なバズリを記録したAKASAKIさんの名曲『Bunny Girl』。
本作の音域はmid1C〜mid2Gと、最近の邦楽としてはかなり狭め。
ラスサビで転調こそあるものの、それでも全体的に音の上下が少なく、歌いやすさはバツグンです。
ボーカルラインも起伏がゆるやかで、「あまり歌に自信がないけど盛り上げたい!」という人にもオススメできます。
より上手に聴かせたいという方は、倍音という発声方法を取り入れて中低音域に厚みを持たせるのが良いでしょう。
PretenderOfficial髭男dism2位

自分から身を引くという切ないストーリーに涙が止まらないんです!
Official髭男dismの名前を全国にとどろかせた決め手となったこの楽曲。
藤原聡さんの美しい歌声に耳を奪われがちですが、実は主人公の心情を描いた歌詞が本当に魅力的で……。
意中の相手とは結ばれないと悟り、自ら身を引く男性の気持ちが歌われています。
「好きだ」とはもう言えず、伝えられるのは相手の美しさをたたえる言葉だけ。
そのいさぎよさと未練が交差する世界観に胸が締め付けられますよね。
本作は2019年5月にシングルとしてリリースされ、映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌として大ヒット。
Billboard JAPANのストリーミングチャートで34週連続1位を記録しました。
かなわぬ恋に悩む夜、そっと寄り添ってくれるはずです。
アイネクライネ米津玄師3位

米津玄師さんも結構な低音曲が多いイメージなので低音男性さんは歌いやすい曲が多いのではないでしょうか?
こちらの『アイネクライネ』の音域は、C#3~G#4、AメロBメロは低音がとても多い分、サビの高音が苦しいと感じるかもしれませんが、張り上げずに裏声ベースの声で歌って大丈夫です!
声が細くなりすぎないように気持ち裏声を強くしたり、がなったりするのも雰囲気が出ていいと思いますよ!
私が男性だったら米津玄師さんの曲は絶対レパートリーに入れたいです。
みなさんも歌ってみてくださいね!
小さな恋のうたMONGOL8004位

沖縄発のインディーズバンドMONGOL800の代表曲の一つ。
大切な人への率直な思いを、疾走感あふれるメロディと力強い歌声で表現した大ヒット曲です。
メッセージ性の高い歌詞は、愛する人の存在を当たり前すぎて気づかない、そんな日常的な気づきを優しく教えてくれます。
2001年9月に発売されたアルバム『MESSAGE』に収録され、インディーズ作品でありながら280万枚を超える驚異的な売上を記録。
勇気を出して伝えられない思いがある時、背中を押してくれる応援ソングとしてピッタリの1曲です。
さよならエレジー菅田将暉5位

石崎ひゅーいさんが作詞作曲の、菅田将暉さんのロック代表曲です。
メロディがとてもわかりやすく覚えやすいので誰でも歌いやすいと思います。
私もこの曲が大好きでいつもキー4つ上げで歌うのですが、盛り上がるに十分な曲ですよ!
まずイントロからかっこいいので、ここで絶対盛り上がりますね。
サビも聴いたことある方が多いと思うので、周りの人も一緒に歌ってくれそうです!
難しいポイントといえば、2番サビとラスサビの最後、G#4の高音が続くところかなと思います。
ここが決まらなかったらなかなか悲しいのでかっこよく決めましょう!
しっかり息を吸って口の中を響かせます。
口からビームを出す感じで口の中を振動させて歌ってみてください。
また、最悪なことに発音しづらい「な行」「ま行」なので、思っているより強く声を出すように意識してくださいね!
奏スキマスイッチ6位

2004年に発売されたこの2枚目のシングルは、スキマスイッチを語る上で欠かせない名バラードです。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌やドラマ主題歌として起用され、2006年には『熱闘甲子園』最終日のエンディングテーマにも選ばれました。
別れの瞬間を描いた歌詞は、離れていく相手への思いを声に乗せて届けようとする主人公の切なさと、心の中で繋がり続けたいという願いが込められています。
卒業や転職など人生の節目を迎えた時、この曲を聴けば当時の記憶がよみがえり、自然と涙があふれてくるでしょう。
ゆったりとしたテンポとピアノの音色が心に染みわたる1曲です。
白日King Gnu7位

トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルと称される、ハイレベルな音楽性と演奏力で注目を集めている4人組ロックバンド、King Gnu。
2019年2月にリリースされた2ndデジタルシングルは、テレビドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として書き下ろされた大ヒットナンバーです。
人生の選択や後悔をテーマにした深い歌詞と、井口理さんの優しいボーカルが印象的な本作。
複雑なメロディはカラオケで歌うにも簡単ではありませんが、それだけに歌い切れれば一目置かれることまちがいなしですよ。
有名曲であることからどんな方とのカラオケでも盛り上がる、ゆとり世代の男性にオススメのロックチューンです。