【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから30代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、仕事や家庭など責任を持つ人が増え、充実した毎日を送っている人が多い30代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
【30代】世代別人気曲ランキング【2025】(1〜10)
AM11:00HY1位

代表曲『366日』のヒットなどで知られる沖縄県出身のミクスチャーバンド、HY。
彼らが2003年にリリースした『Street Story』に収録されている『AM11:00』は、メロディアスなサウンドが胸を打つ夏ソングです。
カラオケやドライブデートで聴いたことがある30代の方もおられるでしょう。
ミディアムテンポで展開する温かいバンドサウンドが印象的。
ラップや男女混声を含む華やかなコーラスワークが体験できるはず。
当時の友達や恋人を思い浮かべながらノスタルジーな気分になれる楽曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN2位

揺れ動く青春の疾走感がそのまま音として鳴らされているような、荒々しいギターサウンドと心を揺さぶるメロディが永遠の輝きを放つ名曲中の名曲です!
2020年代の今も絶大な人気を誇るBUMP OF CHICKENの初期代表曲『天体観測』は、カラオケでも定番曲として大人気ですよね。
当時20代前半だった藤原基央さんの蒼さが残る歌声はいつ聴いても胸を打ちますが、全体的に音程は低めで高音が苦手という方でも取り組みやすいでしょう。
音程の上下はやや激しく、特にAメロはかなり低い音を要求されますので淡々となりすぎずに藤原さんのような艶っぽさをしっかり出せるように意識してみてください!
そばかすJUDY AND MARY3位

JUDY AND MARYによる青春時代を彩る名曲。
疾走感溢れるアップテンポなメロディと、失恋を乗り越える強さを歌ったキャッチーな歌詞が魅力的です。
1996年2月にリリースされたこの曲は、アニメ『るろうに剣心』の主題歌としても知られています。
アルバム『THE POWER SOURCE』にも収録され、280万枚という驚異的なセールスを記録。
ボーカルYUKIさんの特徴的な歌声が印象的で、3分程度の曲なので気軽に歌えるのもポイント。
ロックが好きな男性にアピールしたい女性にオススメですね。
この曲をきっかけに、相手とロックの話で盛り上がれるかもしれません!
大切なものロードオブメジャー4位

人気テレビ番組『ハマラジャ』のドキュメンタリー企画から誕生したロックバンド、ロードオブメジャー。
パンクロックを得意とするバンドで、企画から生まれたバンドでありながら、多くの名曲を残し、シーンに爪痕を残してきました。
そんなロードオブメジャーの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『大切なもの』。
やや音域の広い作品ではありますが、荒っぽく歌っても問題ないので、意外に歌いやすい楽曲です。
思いっきり大きな声で歌いたい方にオススメです。
サウダージポルノグラフィティ5位

ポルノグラフィティにとって初のオリコンチャート1位、ミリオンセラーを記録した初期名曲が2000年リリースの『サウダージ』です!
現在の彼らの代名詞的ともいえるラテン風のサウンドを大々的に取り入れ、世代をこえた人気を獲得している曲ですから、2021年にはあの「THE FIRST TAKE」でも披露されて大きな話題を集めましたね。
カラオケでも大人気の曲ですし、実際に歌ってみれば分かりますがラテンと歌謡曲の相性は抜群で非常に歌いやすいのですね。
やや早口なところと、後半転調する部分などを気を付けながら練習してみてください!
小さな恋のうたMONGOL8006位

沖縄出身のロックバンドMONGOL800が生んだ、ストレートな愛情を歌うナンバー。
すぐそばにいる大切な人の存在がいかに尊いものか、改めて気づかせてくれる純粋な歌詞に胸を打たれる方も多いのではないでしょうか。
2001年9月発売、280万枚超のセールスを記録したアルバム『MESSAGE』に収められた本作は、オリコンカラオケチャートで14週連続2位を記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングや、2019年公開の映画のモチーフにもなるなど、その人気は色あせることがありません。
ドライブのBGMにすれば、青空の下で一緒に口ずさみたくなることでしょう。
Butter-Fly和田光司7位

子どもの頃に耳にした懐かしい楽曲が、大人になった今でも心に響くことがありますよね。
和田光司さんが歌う『デジモンアドベンチャー』の主題歌は、まさにそんな1曲です。
デビュー作であるこの楽曲は、和田さんの独特な声質と相まって、多くの人の心に残る名曲となりました。
夢や希望、挫折と再起を歌った歌詞は、30代の方々にも共感を呼ぶでしょう。
1999年4月にリリースされたこの曲は、アニメファンだけでなく、幅広い年齢層に愛されています。
カラオケで歌えば、同世代の仲間と懐かしい気持ちを共有できるはずです。