【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから30代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、仕事や家庭など責任を持つ人が増え、充実した毎日を送っている人が多い30代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
【30代】世代別人気曲ランキング【2025】(41〜50)
トモダチケツメイシ50位

ケツメイシが2002年2月に発表したこの楽曲は、友情の尊さを歌い上げる名曲です。
変わりゆく時代の中でも変わらない絆の大切さを力強く表現しています。
ともに過ごした日々や成長の過程、そして離ればなれになっても変わらない友情の価値を描き出す歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用され、社会的にも大きな影響を与えました。
卒業シーズンや人生の転機を迎える方々にぴったりの一曲です。
カラオケで歌えば、きっと仲間との絆を再確認できるはずです。
【30代】世代別人気曲ランキング【2025】(51〜60)
桜坂福山雅治51位

切ない恋心を美しく描いた名曲が、ここにあります。
福山雅治さんの実体験に基づいた歌詞は、失われた愛への深い想いを綴り、多くの人の心に響きます。
2000年4月にリリースされたこの楽曲は、TBS系バラエティ番組のテーマソングとして使用され、瞬く間に大ヒットとなりました。
発売初週に75.1万枚を売り上げ、男性ソロアーティストのシングル初動売上で歴代1位を記録。
累計229.9万枚を達成し、20世紀最後の200万枚突破シングルとなりました。
本作は、春の訪れとともに思い出す過ぎ去った恋を歌っており、桜の季節に聴くとより心に沁みます。
空も飛べるはずスピッツ52位

スピッツの名曲『空も飛べるはず』。
スピッツといえば、非常に声が高いボーカルのため、歌いづらいように思えるかもしれません。
確かに本作も一聴すれば高い楽曲のように思えますが、実は本作の音域は広い方ではありません。
そのため、30代男性の大半の方が無理をすることなく、スムーズに発声ができるでしょう。
加えて、ビブラートを多用するパートがないので、小手先の技術がなくても良い感じに歌い上げられます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
若者のすべてフジファブリック53位

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。
2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。
楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。
抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!
INVOKE-インヴォーク-T.M.Revolution54位

力強い歌声とエネルギッシュな楽曲が特徴的なT.M.Revolutionの本作は、人々の心に深く響く名曲です。
希望と未来への願いを込めた歌詞は、孤独や痛みを抱えながらも前に進もうとする人々の姿を描いています。
2002年10月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の初代オープニングテーマとして使用され、大きな話題を呼びました。
壮大なストーリーと相まって、多くのファンの心をつかんだ本作。
カラオケで歌うのにもぴったりで、同世代の仲間と一緒に熱唱すれば、懐かしい思い出と共に盛り上がること間違いなしです。
奏スキマスイッチ55位

スキマスイッチの名曲『奏(かなで)』は、後半にかけて音域がA#4まで高くなり難しそうな曲ではありますが、前半がD3~A#4の低中音域でまとまっているので、低音男性さんにオススメの曲です!
誰もが知っている曲だと思うのでぜひレパートリーに入れておきたいところですね!
サビの音域に慣れないうちはキーを少し下げて歌うのもありです。
原曲キーで一生懸命歌うより自分の出しやすいキーで歌う方が絶対にいいので、自分の歌いやすいキーを探してみてください。
優しく歌うのがポイントですよ!
月光鬼束ちひろ56位

大人気連続ドラマ『トリック』の主題歌としてヒットしました。
『トリック2』の主題歌も鬼束ちひろが担当しました。
仲間由紀恵と阿部寛の掛け合いがホントに楽しいドラマでしたね。
あなたは見ていましたか?
リリース当時は裸足でステージに立つ鬼束ちひろが話題になりました。
体を震わせて歌う歌唱はまさに「こん身」の形容が似合う美しいもの。
最近では大胆なイメージチェンジが話題ともなった鬼束ちひろ。
周りを気にせずに自分の生き方をかじを取る姿、この曲『月光』も共感する30代女性が多いのでは?