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【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
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【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに30代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜10)

強く儚い者たちCocco1

Cocco「強く儚い者たち」Music Video
強く儚い者たちCocco

1990年代後半から2000年代にかけて活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさん。

オルタナティブロックやグランジをJ-POPに落とし込んだスタイルで知られており、淡いボーカルを得意としていました。

そんなCoccoさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。

ボーカルラインの起伏がゆるやかで、音域も広くはないため、声が低い30代女性でも問題なく歌いこなせます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

愛のうた倖田來未2

女性の恋心を切々と歌い上げた珠玉のバラード。

倖田來未さんの力強くも繊細な歌声が、女性の複雑な感情の機微を見事に表現しています。

ゆったりとしたテンポとメロディ、曲全体を通して大きな音程の変化がないため、カラオケでも落ち着いて歌える作品といえます。

2007年9月にリリースされた本作はmusic.jpのCMソングや『世界柔道2007』の応援ソングとしても起用されました。

女性の視点から恋愛の切なさと深い愛情を描いた歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容。

休日にみんなでカラオケに行った際は、ゆっくりとした曲調を活かして心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

本能椎名林檎3

椎名林檎さんの代表作『本能』。

現代では『丸の内サディスティック』などが代表作として最も名前が挙がりますが、30代女性にとっては本作が椎名林檎さんの看板作品と言えるのではないでしょうか?

椎名林檎さんの声質によってかすみがちですが、本作は音域がなかなかに狭い作品です。

そのため、声が低い女性でも歌いやすい構成に仕上がっています。

より上手に聴かせたいという方は、エッジボイスが最も出るキーに合わせて歌ってみてください。

プラネタリウム大塚愛4

大塚愛さんの切ない恋心を描いた楽曲は、美しい言葉遣いと澄んだ歌声が印象的。

TBS系ドラマ『花より男子』の挿入歌として話題を呼んだ本作は、2005年9月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録しました。

アルバム『LOVE COOK』やベストアルバム『愛 am BEST』にも収録されており、大塚愛さんの代表曲として多くの人に愛されています。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする気持ちが歌詞に込められており、恋に悩む方の心に寄り添う1曲。

カラオケで歌いやすい曲を探している方にもオススメですよ。

StoryAI5

AIさんの通算12作目のシングルで2005年5月18日リリース。

その歌唱力が高く評価されているAIさんの楽曲で、しかもスローバラードということで、歌が苦手な方はカラオケでこの曲を選曲するのに躊躇してしまわれる方も少なくないかと思いますが、楽曲のメロディそのものは決して難しいものではなく、むしろ歌いやすいものなので、そこは恐れなくていいと思います。

ただ、この曲をいい感じで聴かせる上で重要なのは、歌詞も含めて楽曲をよく理解してから歌うことだと思います。

歌詞による感情表現と、フレーズとフレーズの間、ワードとワードの間……いわゆる休符を歌うことを大事にして歌うことが歌を表現する上でも最重要ポイントになる楽曲だと思います。

シャングリラチャットモンチー6

チャットモンチー 『「シャングリラ」Music Video』
シャングリラチャットモンチー

ポップロックやインディーロックを主体とした音楽性で2000年代に人気を集めたガールズバンド、チャットモンチー。

邦ロックが好きな30代女性は彼女たちの楽曲をよく聞いていたのではないでしょうか?

そんなチャットモンチーの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シャングリラ』。

最低音がmid2C、最高音がhiD#の楽曲ですが、hiD#は1回しか登場せず、基本的な高音フレーズはhiCで構成されています。

高い楽曲ではありますが、音域は広くないため、しっかりとキーを落とせば十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

チェリースピッツ7

『ロビンソン』や『空も飛べるはず』などの大ヒットで知られ、現在も精力的な活動でJ-POPシーンをけん引している4人組ロックバンド・スピッツの13作目のシングル曲。

ノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録した楽曲で、スピッツの代表曲としても知られています。

男性ボーカルの楽曲ですが、男性としては全体的にキーが高いメロディーのため女性には歌いやすいのではないでしょうか。

世代である30代女性のカラオケレパートリーに加えてほしい、誰と行くカラオケでも盛り上がれる1990年代の名曲です。

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