【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに30代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(51〜55)
RainningCocco51位

衝撃的なほどに赤裸々な歌詞と、透き通るような歌声が胸に響く『Raining』。
沖縄出身のシンガーソングライター、Coccoさんが1998年3月21日にリリースした楽曲です。
アルバム『クムイウタ』に収録されており、映画『式日』のエンディングテーマとしてタイアップされました。
福山雅治さんや、Aimerさんといった著名なアーティストたちによってカバーもされており、時代、世代を超えて愛される1曲です。
生きづらさや、傷を抱えた心によりそってくれる、優しい楽曲。
ら・ら・ら大黒摩季52位

純粋で爽やかな恋心を表現した大黒摩季さんの楽曲は、力強くも繊細な歌声が印象的。
ドラマ『味いちもんめ』の主題歌として1995年7月に発表されたこの作品は、大黒さんのキャリアを象徴するヒット曲の一つで、多くのアーティストにカバーされています。
恋愛の切なさや葛藤を描いた歌詞は、多くの人の心に響くこと間違いなし。
カラオケで歌いたい曲に迷っている方は、この大黒摩季さんの名曲に挑戦してみてはいかがでしょうか?
川の流れのように美空ひばり53位

美空ひばりさんのシングルで、1989年1月11日リリース。
美空さんの生前最後のシングルでもあります。
もちろん僕がここであらためて言うまでもなく、美空ひばりさんは超一流の歌手で、その歌唱力は素晴らしい方ですが、この曲に限らず、いわゆる「昭和歌謡」は、メロディもリズムもシンプルなものが多く、歌の苦手な方がカラオケで歌う曲を探すときの宝庫と言ってもいいでしょう。
美空さんのような歌唱表現まで再現して歌おうとするとハードルは非常に高くなってしまいますが、メロディをトレースして歌うだけなら、気軽に鼻歌のように歌って楽しめる良曲だと思います。
本校執筆時点で30代の方にとっては、少し古すぎる楽曲のように感じられるかもしれませんが、そこは気にせずにぜひお楽しみください。
Lemon米津玄師54位

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで、2018年3月リリース。
TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。
ちょっと哀愁の漂うミドルテンポの素敵な楽曲に仕上げられていますね!
テンポ的にもメロディ的にも、比較的歌いやすい楽曲になっていると思います。
ただ、2コーラス終わった後の、いわゆるDメロパートで、ちょっと意外な展開を見せる作りとなっていますので、皆さんがカラオケで歌われる時には、ここで惑わされないようにご注意くださいね!
ちょっと重めのタイム感で歌うことも、いい感じで聴かせる上でのポイントになってくると思いますので、ぜひお試しを!
PretenderOfficial髭男dism55位

Official髭男dismの通算2作目のシングルで、2019年5月15日リリース。
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』主題歌に採用されていました。
このOfficial髭男dismでボーカルを務める藤原聡さん、とてもステキな高次倍音成分を多く含んだ歌声の持ち主で、その歌唱力も非常に高いシンガーさんなので、「本当にこんなの自分にも歌えるの!?」と思ってしまう方も少なくないと思いますが、楽曲のメロディそのものはとてもシンプルで覚えやすく、楽曲のテンポもミドルテンポの非常に歌いやすいものなので、ぜひ恐れずに挑戦してみてください。
とは言え、原キーで歌ってしまうとハイトーンがネックになる方も多いかと思いますので、キーの設定には十分にご注意くださいね!