RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに30代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(51〜60)

ら・ら・ら大黒摩季57

純粋で爽やかな恋心を表現した大黒摩季さんの楽曲は、力強くも繊細な歌声が印象的。

ドラマ『味いちもんめ』の主題歌として1995年7月に発表されたこの作品は、大黒さんのキャリアを象徴するヒット曲の一つで、多くのアーティストにカバーされています。

恋愛の切なさや葛藤を描いた歌詞は、多くの人の心に響くこと間違いなし。

カラオケで歌いたい曲に迷っている方は、この大黒摩季さんの名曲に挑戦してみてはいかがでしょうか?

川の流れのように美空ひばり58

美空ひばりさんのシングルで、1989年1月11日リリース。

美空さんの生前最後のシングルでもあります。

もちろん僕がここであらためて言うまでもなく、美空ひばりさんは超一流の歌手で、その歌唱力は素晴らしい方ですが、この曲に限らず、いわゆる「昭和歌謡」は、メロディもリズムもシンプルなものが多く、歌の苦手な方がカラオケで歌う曲を探すときの宝庫と言ってもいいでしょう。

美空さんのような歌唱表現まで再現して歌おうとするとハードルは非常に高くなってしまいますが、メロディをトレースして歌うだけなら、気軽に鼻歌のように歌って楽しめる良曲だと思います。

本校執筆時点で30代の方にとっては、少し古すぎる楽曲のように感じられるかもしれませんが、そこは気にせずにぜひお楽しみください。

Lemon米津玄師59

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで、2018年3月リリース。

TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。

ちょっと哀愁の漂うミドルテンポのすてきな楽曲に仕上げられていますね!

テンポ的にもメロディ的にも、比較的歌いやすい楽曲になっていると思います。

ただ、2コーラス終わった後の、いわゆるDメロパートで、ちょっと意外な展開を見せる作りとなっていますので、皆さんがカラオケで歌われる時には、ここで惑わされないようにご注意くださいね!

ちょっと重めのタイム感で歌うことも、いい感じで聴かせる上でのポイントになってくると思いますので、ぜひお試しを!

PretenderOfficial髭男dism60

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dismの通算2作目のシングルで、2019年5月15日リリース。

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』主題歌に採用されていました。

このOfficial髭男dismでボーカルを務める藤原聡さん、とてもステキな高次倍音成分を多く含んだ歌声の持ち主で、その歌唱力も非常に高いシンガーさんなので、「本当にこんなの自分にも歌えるの!?」と思ってしまう方も少なくないと思いますが、楽曲のメロディそのものはとてもシンプルで覚えやすく、楽曲のテンポもミドルテンポの非常に歌いやすいものなので、ぜひ恐れずに挑戦してみてください。

とは言え、原キーで歌ってしまうとハイトーンがネックになる方も多いかと思いますので、キーの設定には十分にご注意くださいね!

【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(61〜70)

アイネクライネ米津玄師61

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

米津玄師さんのメジャー1作目のアルバム『YANKEE』収録曲で、アルバムのリリースは2014年4月23日。

米津さんは非常に歌唱力の高いシンガーさんですが、このミドルテンポのポップソングは、ボーカルメロディも非常に口ずさみやすく覚えやすいものに作られていると感じますので、ぜひ歌の苦手な方にも歌ってみていただきたい一曲です。

決して気負わずに、素朴に素直に歌うと、きっといい感じになってくると思いますよ!

LOSER米津玄師62

米津玄師 – LOSER , Kenshi Yonezu
LOSER米津玄師

米津玄師さんの名曲『LOSER』。

本作はMVでの本人によるダンスも注目され、米津玄師さんのアーティスト性という部分を世間に見せつけた1曲でもあります。

2016年にリリースされた作品ですが、現在でも人気は高く、20代はもちろんのこと、30代からも高い支持を集めています。

トラックはややサイバー調で、リリックはタイトルである負け犬という部分とは打って変わって、前向きなものに仕上げられているので、社会人として大変なことが多い30代にはピッタリと言えるでしょう。

前前前世RADWIMPS63

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

RADWIMPSの楽曲で、リリースは2016年7月。

新海誠監督の映画『君の名は』の挿入曲として制作されました。

アップテンポのとてもノリのいいロックナンバーですので、これはもう細かいことは考えずに歌って楽しんでしまいましょう!

サビパートなどはたたみかけるように歌詞が詰め込まれていますが、一言一言をしっかりと発音するように、言葉が流れてしまわないように注意してみてくださいね。

とくにタイトルが歌われているところでは、最初の音の「ぜ」の子音を強調するように歌うと力強さをより強調できると思いますよ。