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【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに30代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜10)

チェリースピッツ8

『ロビンソン』や『空も飛べるはず』などの大ヒットで知られ、現在も精力的な活動でJ-POPシーンをけん引している4人組ロックバンド・スピッツの13作目のシングル曲。

ノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録した楽曲で、スピッツの代表曲としても知られています。

男性ボーカルの楽曲ですが、男性としては全体的にキーが高いメロディーのため女性には歌いやすいのではないでしょうか。

世代である30代女性のカラオケレパートリーに加えてほしい、誰と行くカラオケでも盛り上がれる1990年代の名曲です。

ハナミズキ一青窈9

ハナミズキ – 一青窈(フル)
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの通算5作目のシングルで2004年2月11日リリース。

バックのアレンジ、演奏も非常にシンプルなバラード曲で、歌が苦手な方がカラオケでセレクトするには少し尻込みされてしまう方も少なくないかと思いますが、ボーカルメロディ自体は非常に素朴でシンプルなもので、リズムや譜割り的にも難しいところはないので、そういう意味で気軽に口ずさむ感じでセレクトできる楽曲なんじゃないかなと思います。

とは言え、細かい歌い回しまで再現しようとすると一気に難易度が上がってしまう面もありますので、その辺りはあまり気にしないように楽しんでしまいましょう!

残酷な天使のテーゼ高橋洋子10

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。

力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。

1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。

カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。

アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。

【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(11〜20)

若者のすべてフジファブリック11

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。

2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。

楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。

抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!

サウダージポルノグラフィティ12

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティにとって初のオリコンチャート1位、ミリオンセラーを記録した初期名曲が2000年リリースの『サウダージ』です!

現在の彼らの代名詞的ともいえるラテン風のサウンドを大々的に取り入れ、世代をこえた人気を獲得している曲ですから、2021年にはあの「THE FIRST TAKE」でも披露されて大きな話題を集めましたね。

カラオケでも大人気の曲ですし、実際に歌ってみれば分かりますが、ラテンと歌謡曲の相性は抜群で非常に歌いやすいのですね。

やや早口なところと、後半転調する部分などを気を付けながら練習してみてください!

3月9日レミオロメン13

卒業ソングや結婚式ソングとしても広く歌われ続けている名曲。

曲全体の音域は、C3~G4と「男性が歌いやすい曲」としても人気のある曲です。

テンポはゆったりしているので、ブレスもしっかり取れて歌う準備をしながら楽に発声できますね。

サビまでは低音域が続くため、丁寧に音程をなぞりましょう。

サビになると音域が上がり、慣れていないと力みやすいかもしれません。

サビ前の一拍でしっかり息を吸って、一気に吐き出しましょう!

中島みゆき14

【菅田将暉&小松菜奈】映画『糸』MUSIC VIDEO (中島みゆき「糸」フル)
糸中島みゆき

中島みゆきさんの通算35作目のシングルで、1988年2月4日リリース。

『命の別名』とダブルA面シングルとしてリリースされました。

この楽曲もいわゆるスローバラードで、本格的に歌いこなそうとすると中島さんご本人のような高い歌唱力と表現力が求められる楽曲ですが、一般の皆さんがカラオケでメロディと歌詞をトレースして歌うだけなら、ボーカルメロディの音域もさほど広くなく、テンポ的にもなじみやすいテンポなので、カラオケでもセレクトしやすいのではないでしょうか。

できれば歌詞とメロディーの展開を覚えて、歌詞の表現、ワードとワードの間(ま)を大切にして歌うように心がけてみてください。

それだけでイメージが劇的に変わると思いますよ!